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ウォーキングを20分以上すると、それから9時間は脂肪が燃焼し続けると聞いたのですが、
これは本当の話ですか?
また本当なら、例えば60分のウォーキングなら脂肪は何時間燃え続けるんでしょうか?

まずは本当か嘘か知りたいです。

よろしくお願いします

A 回答 (4件)

現実・・・


私は、この2年間毎日40分のウォーキングを続けてますが、体重は変わりません。筋肉が付いて足腰が引き締まった気はしますが・・脂肪に対しては?です。体脂肪も率にはほとんど変化もありません。まぁ、皮下脂肪、内臓脂肪の割合まではわかりませんので、その辺りの変化はあったのか・・?ダイエットにというより、健康維持向けでしょうか。
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燃える糖と脂肪の比率が変わるだけで、常に脂肪は(も)燃えていると考えても間違いないと思います。


だから寝ている間に脂肪燃焼しているといっても間違いは無いです。
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こんにちは。



一般論ですが、次のような答えはいかがでしょう。
ご質問の点については、「半ば間違っていて、半ば正しい・・・でも少なくとも9時間運動したことにはならない」ということです。

他の方にも回答しましたが、「脂肪の主成分は炭素と水素。これを減らすには燃焼させて炭素は二酸化炭素として水素は水蒸気として排出しなければならない。だから、運動して呼吸が荒くなったとき吸った息と吐いた息の重さの差(吐息のほうが重い)の分だけ脂肪が減る。汗でもうんちでもおしっこでもない。」ことを理解いただきましょう。

さて、脂肪は炭素と水素(そのほかに酸素等少々)が大変長く連なった分子構造を持っており、筋肉ではこれを直接燃やすことはできません。筋肉ではこれをもう少し細かくした「糖」(グリコーゲン)を燃やします。脂肪を細かくするのも糖の状態で保管しているのも主に肝臓・・・・。

これでおわかりですよね。
20分運動すると、主に肝臓にたくわえられた糖が供給されて燃焼するもののこの程度の時間では脂肪はほとんど減りません。しかし、肝臓内の糖の備蓄が減るので、肝臓では脂肪を取り寄せて少々時間をかけて分解しあらためて糖として保管するのでその分脂肪は減る・・・というところです。

したがって、「運動の後は寝ていても脂肪が分解する」ような言葉は一応本当といえますが、この言葉を聞いて喜ぶかどうかにかかわらず炭素・水素としてきちんと排出されているのは呼吸の荒い運動期間中だけ。残りの時間は保管場所と形が変わっているだけです。
(ちなみに、糖をたくさん食べると脂肪になりますが、この作り変えをしているのも肝臓です)

また、排出(運動)時間と肝臓での分解時間の比を明確に答えるのは、行った運動のレベルによっても異なり、また、肝臓はもともと相当に余裕をもって活動しているのでなかなか難しいですが、軽い運動20分なら分解(糖合成)9時間はあまり外れた比率ではないでしょう。ただ、運動量が3倍になっても、分解活動が活発になるので分解時間自体はほとんど同じ(せいぜい2倍)と考えても良いと思います

さてさて、お答えになっているでしょうか。
お役に立てば幸いです。
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嘘とも本当ともいえます。

ある特殊な環境と、それように事前に継続的に鍛えてきていれば本当に成りますが、
それらの知識が無い貴君が、20分動いて・・・なら
嘘です。

20分動いたら、その後9時間もエネルギーを使い続ける・・・・そんな効率の悪い肉体なら人類は今まで生き残って凝れませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

なんかウォーキングしてもやせないみたいですね。

残念です

お礼日時:2006/02/18 08:00

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