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私は大阪大学の大学院入学を目指す、私立大学理工学部の3年生です。
目指すは基礎工学研究科の電子光学科又は、工学研究科の電気電子工学専攻ですの修士です。

(1)一般的な他大学進学の基本的な知識を教えて欲しい。(現在在籍中の大学の成績はどのくらい考慮されるのか?等)
(2)筆記試験に向けて、どのくらい勉強したらよいのか?(内容、時間等)
(3)TOEIC又はTOEFLは必要なのか?また、必要であればスコアはどれくらい必要なのか?

この3点について、教えて頂けませんか?宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

大阪大学についての個別事情などは知りませんが、国立理系の大学院ということで一般的にアドバイスします。



3つ質問があるようですが、現在大学3年目が終わろうとしてるんですよね?目指す大学院の先生に連絡を取ったり、研究室訪問をしたりしましたか?

まだなら是非、連絡を取ってみてスケジュールの許す限り研究室訪問をしてみましょう。先生と事前に会って出来るだけ話すのは重要です。またkingking123さんの質問のすべてについて、特に研究室の先輩方が詳しく教えてくれると思います。内部進学でも外部進学でも試験は同じですから、そこにいる院生みんなが通ってきた道ですから。
過去問や面接内容なども、外部に公開していなくても内部ではコピーが出回っている場合があります。あれば入手可能です。基本的には研究室訪問を歓迎してくれるところが多いんじゃないかと思いますよ。

後は全くの予想ですが:
(1)在学中の成績は見られるとは思うが、入試での点数に比べて重要度はかなり低い。まずポイントは入試で点数を取ること(試験自体には内部と外部で差別はありませんが、実際その先生の下ですでに学んでいる内部進学者が当然有利です)。また入試前から研究室訪問などしてアピールすること(心象はけっこう大切です。熱意をわかってもらえれば面接の点にも響くと思います)。現在所属の大学での卒論研究の完成度を高めること(研究能力を示す一番の方法です)。
(2)出来る限り過去問を入手してそれに沿って勉強する。専門に関しては向こうの先生が教えている授業の教科書を入手して勉強する。過去問が入手できなかったとしても、向こうの先生や院生に勉強のポイントを教えてもらうことは不可欠だと思います。英語に関しては同分野の海外文献や英文教科書を読んで勉強する。
(3)必要ないんじゃないでしょうか?必要ならどこかに明記してあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まずは、私が所属している研究室の教授に他大学の大学院進学を希望していることを伝えます。次に、希望先の教授とコンタクトをとっていこうと思います。(その研究室の先輩にも。)
今しなければいけないことが明確になりました。感謝しています。

お礼日時:2006/02/17 17:52

私は某国立の大学院に通ってます。


内部進学でしたし、大学によってマチマチだと思うのですが、私が体験した大学院の入試の時の話で参考になればと思います。


基本的に他大学の大学院はまず相手先の先生に挨拶に行かれるべきだと思います。
多分ですが、願書に指導教官のサインと印鑑が必要になると思いますので、事前の挨拶は必須だと思います。
あと、現在の自分のゼミの先生など自分が師事している先生にはきちんと他大学大学院に進学したいという事を言っておいた方がいいような気がします。
過去問に関しては、研究室で保管してあったり、大学によっては出願して、手続きすれば前年度分をもらえるというケースもあるみたいです。

(1)ですが、成績は推薦入試でない限り殆ど考慮されないと思われます。その日の試験の出来次第。
面接試験は一般的ですが
『自分が何故その大学に入りたいのか』
『その大学で何がしたいのか』
『今自分が何を研究しているのか』
をしっかり返答できないと厳しいです。

私の受けた試験だと明確にラインが設定されていました。
1.面接100点満点で80点以下で不合格
2.学科試験3教科中、100点満点中30点を1つでも割り込めば不合格
3.面接試験と学科試験の合計400点中240点(6割)を割り込めば不合格
このラインを越えた人を選考会議にかけて合格者が決まるらしいです。
(これは試験後に先生から聞きました)

(2)ですが、試験範囲が恐らく願書に示されていると思います。
過去問を中心にその辺りの勉強するのがいいです。
どうしても内部進学者は過去問をたくさん持っているので有利です。
進学先の研究室をマメにたずねて過去問をゲットしましょう。
英語はTOEFLの単語帳なんかがかなり便利です。
学術的な単語や専門の単語が出てくる可能性は高いです。
大学院入試の英語は工学部ならすべての学科が共通の試験だと思われますので、範囲はある程度絞られてくると思います。

試験ではとにかく書くこと。
分からなくて分かる所までしっかりと説明を省かないで書くこと。
些細な所でも、きちんと論じられていれば部分点をつけてくれたりします。

(3)多分必要ありません。
もちろん高いスコアを持っている事に越した事はありませんが、結局その日の試験次第だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
yt_07さんの大学の内部進学においての評価基準は、特に参考になりました。他に、英語の勉強方法も教えていただき、大変感謝しております。

お礼日時:2006/02/17 17:57

ども。


今年、他大学大学院へ進学します。

(1)まず、進学したい大学の4年生レベルの学力が必須です。
学部の成績は考慮されないのではないでしょうか?
研究室訪問をして、勉強すべき範囲や教科書をしっかりと聞いてきましょう。

(2)(1)とかぶりますが、過去問を手に入れることです。
もし今専門にしていることと同じことをやるのであれば、すでに基本的なことはわかっていると思います。
僕は専門を変えましたが、院試前の1ヶ月、毎日8~10時間くらい図書館にこもって勉強してました。
あと、専門も大事ですが、英語できられやすいという話を聞きました。
おそらく専門的な内容の文章が出るでしょうから、論文を中心として英語をしっかり読みましょう。

(3)おそらく不要だと思います。
ただし、東大ではTOEFLのスコアが必要なところもあるそうです。
そこでは、この時期くらいに必要であることがHPなどに書いてあったそうなので、阪大のHPをくまなく見てください。
必要ならそれようの勉強も必要でしょうから。
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