プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。

まず、あらかじめ入力したセンター試験後の自己採点や記述模試等の偏差値を読み出し、
それを元に大学・学部学科別の換算点と二次の予想偏差値を計算・表示し
全ての学部学科の一覧を、複数の予備校毎の合格判定を出し、
判定の良い順に表示させるシステムを作りました。

昨年、それを作成された方がExcelで作成していたので
それにならってExcelで作成しました。
初めはVBAで作っていましたが、
最終的に実行した時の計算時間がやたらかかるので
関数や計算式のみで作りました。
とりあえず形にならないといけないので、この路線で作りましたが
出力画面はともかく、計算に必要なデータも
利用者の操作ミス等で変更・削除できたり
Excelの検索や並び替えは利用しづらかったりして、
Excelで作るのはあまり良くないと感じました。

もし、皆さんならどのように作りますか?
今後の参考のために聞かせて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

1.Excelで作成・・・・初めはVBAで作っていましたが、・・・・・


その業務がしばらく固定化するならば、VBAの作成で入力規制やシート保護
などですませます。まだ、システムとして流動的な箇所がある。マクロが組めない人がシステムに携わるとなれば、関数や計算式のみで作ります。

2.最終的に実行した時の計算時間がやたらかかるので、関数や計算式のみで作りました。・・・・・ファイルサイズが大きくなることでの弊害がなければ、また、マクロで時間がかかる処理の中にファイルの書き込みがあるならばこの方法でよいかと思います。

3.出力画面はともかく、計算に必要なデータも利用者の操作ミス等で変更・削除できたり・・・・・できないように、システムを組むのがプログラマーの腕なんですが、→エクセルならばVBAにしますが、本当はアクセスの方がよいのでしょうね。ただ、VBAが組める人は良いが、できない人にはさらに敷居が高いシステム開発になりますね。

まとめ>自分一人で仕事するのか、同レベルの人がいるのか、いなければ誰でも手の出せそうな方法にします。
必要なデータも利用者の操作ミスについては、簡単な使用マニュアルを画面ごとにコピーペーストして作成します。
また、システム開発者にはフォームやコードのプリントアウトとかんたんな解説ドキュメントを用意します。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。

> 本当はアクセスの方がよいのでしょうね。

はじめはAccessで作っていましたが、
クエリを作り出したら、
計算や参照するテーブルが複雑なのが原因らしく動いてくれませんでした。
Accessで成績管理を作った先生に尋ねたら
AccessVBAで元となるテーブルから、
データの読み出し→計算→テーブルへの書き込みをしたら、
とアドバイスを頂いて少し手をつけてましたが、
習得する時間的余裕はなさそうなので諦めました。

まさに
> VBAが組める人は良いが、できない人にはさらに敷居が高い
状態でした。

入力規制やシートの保護は使った事がなかったので
頭にありませんでした。次に活かしたいと思います。

予備校から与えられるファイルがExcelやCSVなので
差し替えやすいというのはありました。
(必須・選択科目など文字列で書かれてる情報を
コード化しなければいけませんでしたが・汗)

補足日時:2006/02/21 23:42
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