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本日「男たちの大和」を観てきました。
すごく考えさせられるいい映画でした。

二つほど疑問があります。
1・大和が沈んだあと、乗組み員が海に投げ出されて、森脇二曹は漂流しtりた神尾を救助に来た駆逐艦からのロープに巻きつけてその後どこかに行ってしまったんですが森脇二曹はあの後どうなったんでしょう?(そのまま戦死した?もしくは内田二曹のように生き残った後に亡くなって冒頭のお墓に眠っている?)

2・映画の内容とは関係ないんですが、仲代達也さんや鈴木京香さんは実際に「北緯30度22分 東経128度4分」の場所に行ってあのラストシーンを撮影されたんでしょうか?

A 回答 (5件)

私も1のシーンは、神尾が薄れ行く意識の中で見た幻想(幽霊)だったと思います。

神尾が森脇に「一緒に助かりましょう」と言いますが、森脇は微笑んで海の彼方に泳いで行ってしまいます。その時良く見ると体が透けて行くのが分かると思います。ですから、海に投げ出される前にきっとお亡くなりになっているんだと思います。

2は、やはりわかりません。パンフレットを見ても、ロケ地には載っていませんでした。
実際の牧子さん(鈴木京香さんが演じた)は、大和沈没地点に行って散骨されています。鈴木さんが言ったセリフは、牧子さんが発した言葉そのままです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。m(__)m

森脇二曹の体が半透明になっていたとは気づきませんでした。
今度見る機会があればよく見てみようと思います。

お礼日時:2006/03/04 18:06

こんばんは。



二つ目の質問は分かりません。

一つ目の質問ですが、お化けなのかどうかも分かりませんでした。

ただ、原作の『男たちの大和』下巻には、こういう話がありました。
大和が沈没して乗組員が海に投げ出された後、大和の全部の機銃を指揮する士官が泳げない部下を助けたという話です。
その士官は泳げない部下を駆逐艦まで連れて行って、その直後に大和が沈没した地点まで引き返して死にました。
機銃掃討がうまくいかなかったことに責任を感じてのことだそうです。

大和の乗組員で助かったのは、ほとんどが機銃の人(大和の外側で闘っていた人)で、
森脇二曹の配置は烹炊所で大和の内部なので、脱出する前に大和が沈没したかも知れないです。
烹炊所が被弾した可能性もあります。

その辺りの詳しい話は、実際に原作を読んでみると面白いですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。^^
原作、機会があれば読んでみようと思います。

お礼日時:2006/03/18 12:01

あれれ?



私間違ってるかもしれないですね。

もう1回見に行かねば(^^;スミマセン
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。m(__)m

森脇二曹が半透明になっていたとは僕も全然気づきませんでした。(^^ゞ

お礼日時:2006/03/04 18:07

1・・・


神尾をロープに巻きつけたのは神尾自身です。
意識朦朧で死の一歩手前の神尾に亡くなってしまった森脇が『死ぬな!』っとエールを送って無意識の中、自力で助かったのです。
神尾はその時に自分だけではない、自分を勇気付けてくれている存在を感じました。それが森脇です。早くいやあ幽霊です。

2・・・
??・・・さあ(すみません)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。m(__)m

なるほど。神尾はあの時、森脇二曹の幻を見ていたんですか、それならば納得出来ますよね。

お礼日時:2006/03/04 18:03

2はわかんないですが



1は艦と運命を共にしたというように私は感じましたよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2006/03/04 18:01

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