プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

質問のタイトル通りですけど・・・。京浜急行、都営浅草線、京成電鉄、北総鉄道などで近々変えられる見たいですけど、1号型ATSとの違いは何なんでしょう?

A 回答 (1件)

こんばんは。


一号型との違いで大きい点として、

今まで、「45照査」「15照査」の二種しかなかったので、
抑速現示や、減速現示の時に、速度超過で進入してしまうとのべつも無く時速45キロまで自動的に常用最大ブレーキが掛かっていましたが、これが、それぞれの信号現示での速度までに変更されます。

受信器が今までの電灯式から、LEDで速度を表示する形になったのは、その為です。

昔の日比谷線や東西線でのキャブシグナルでないATC制御に近いものになります。
ただ、線照査ではなく、点照査なので、本質的には異なるものです。

停止パターンはなく、JRのATS-Pとも異なります。

あとは、今まで停止現示でも時速15キロ以下で信号機の内方に入る事が出来ましたが、更新されると絶対停止になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなってすみません。お答えありがとうございます。

お礼日時:2006/04/14 16:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!