激凹みから立ち直る方法

 キン肉マンの悪魔超人編 について

 前から、気になっていたのですが、 キン肉マン がウォーズマンに 死闘の末、勝ち、みんなに胴上げされ、怪力女に「あたいも入れて~!!」 と 宇宙まで 笑  飛ばされ、宇宙空間にある超人ホイホイ(?)にぶつかり、 悪魔超人たちが地球に降りて来て、キン肉マンに 挑戦状をたたきつけます。
 
 その時、漫画 では、マット上に、後で出てくる 7人の 悪魔超人とは、まったく別の 変な おしりのかっこうをした超人などが 複数登場していますが、あれは、連載がおしていたから?か、後から、修正した方がいいと、他の人に言われたから? ステカセキングなどに変わったのでしょうか??

当時、みんなおかしいと思いながらも、読んでいたと思います。 

 詳しい方いらっしゃいましたら、教えてください。

A 回答 (3件)

あれは「ゆでたまご大先生」ならではのご愛嬌です。


そんな事言い始めたら毎回つっこみどころだらけでキリがありません。
修正しないのはやり始めたら話が変わってしまうからだと思われます。

実情としては、「あまりに多忙で前後の展開など考えておらず、とにかく読者考案の超人を出していた」「作者たちも学生だったし、担当編集者も人気に押されて甘く考えていた」あたりかなと。
見た目ばかりでなく人数も微妙に変化してますし。

しかしさすがに少し反省したのか、続く黄金のマスク編ではギリギリまでマスクを被せていました。

この回答への補足

ありがとうございます。

すごい ごあいきょうですね (・_・)(?_?)
もし、今だったら、許されるか・・・?

ご愛嬌を通り越して、細かいことを気にするより、面白くすることに重点を置いていたのでしょうね(?_?)

 あの頃は、キン肉マンは、かなり イケイケ状態でしたし・・

補足日時:2006/04/01 13:54
    • good
    • 0

子供の方が大人なところがあって「『ゆでたまご』だからなぁ~」みたいな風潮でした(私の住んでいる地域での話ですけど)


今風に言えば、「ゆでたまごクオリティだから仕方ないよ。」ですね。
そういった所も含めてあの時代は今ほどぎすぎすした完璧(リアリズム)を求めていなかったし、作者のヘマも笑い飛ばしてしまうような雰囲気があったと思いますよ。
今だったら2CHとかで叩かれるだけのネタでしかないけどねぇ~

今も昔もゆでたまごは、流行モノをいち早く取り入れるキャッチーさがウリでしたからね。
デザインやネタがコロコロと変わるのも仕方ないのかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/04/02 16:37

私も思いました。

なぜ修正しないかというと、それほど修正してもあまり必要ないからです。事実楽しいですし、あの姿がステカセキングのかぶっていた姿(仮の姿)と思ってみれば通じてくるとも思います。それに、キン肉マンがキン肉星に住んでいたころの話も矛盾があります。キン肉マンが地球に来たのは赤ちゃんのころに父真弓に宇宙船に乗ってしまっていた豚と間違われて地球に投げだされてしまったからですが、よく小学校に言っているエピソードが載っています。そのように矛盾がありますので少年誌に連載していて人気がないと打ち切りになってしまう雑誌でしたので割り切ってよいのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2006/04/02 16:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報