その作品が出た事で、その後の漫画等に影響を与えた漫画家、作品を教えてください。

手塚治虫は根元みたいな感じですが、「巨人の星」はスポ根物を作り、劇画風な絵で現在まで続くジャンルを作りました。

石ノ森章太郎、永井豪はTV界の方が大きかったかもしれませんが新しいジャンルを作ったと思います。

大友克弘は、漫画にリアルさ(細かな線?)を持ち込んだとマンガ夜話で言ってた気がします。

こんな感じで、その後の漫画界等に影響を与えた、漫画家、漫画を教えて下さい。

A 回答 (14件中1~10件)

作風とかではないので“番外編”とういうことでw



コミックスのカバーを外すとカバーと違う絵や漫画などが描いてあることがありますよね。
あれを一番最初に始めたのは星里もちる先生です。

少年キャプテンコミックスの「危険がウォーキング」の2巻のしかも2刷から。
これのおかげで2巻が2冊あることは内緒。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「危険がウォーキング」は知りませんでしたが、「ドラゴンボール」の単行本の背表紙の絵は、続いてた気がします。

お礼日時:2006/04/21 01:30

少女漫画に絞ります。



池田理代子「ベルサイユのばら」
少女漫画に「歴史」のジャンルを持ち込んだ。
架空の人物を実際の歴史上の流れに当てはめて、読者を西洋史に目覚めさせた。

山岸涼子「日出処の天子」
ベルばらとは逆に、日本歴史上の人物に大胆な設定をして、強烈なインパクトを与えた。

青池保子「エロイカより愛をこめて」
少女漫画に初めて本格的なスパイアクションを持ち込んだ。
綿密な資料に基づいて描かれるリアリティを追求した銃器や戦車は秀逸。
この漫画に影響を受けて「KGB」を「かーげーべー」と読む人間は多い。

吉田秋生「カリフォルニア物語」
少女漫画史上、初めて体の半分より足の短いキャラクターを描いた。
それまでの少女漫画では、キャラクターの足は必ず座高より長いものと決まっていたのでその衝撃は大きかった。
大友克洋の影響を受けた時期、リアリティを追及し誇張のない線で描かれた「画面が白っぽい」作品も圧巻だった。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ベルサイユのばら」は宝塚で上演されてますね。
漫画の内容は知りませんが、劇化されるのは凄いです。
史実に独自のアイディアを加えるのは、三国史物や戦国時代物みたいに、1つのジャンルになってると思います。

お礼日時:2006/04/20 01:28

安野 モヨコ とか、なら思い浮かびます。


最近の女性の結婚観念なんかをリアルに社会へ伝えたことで業績があるのではないでしょうか。彼女は女流の割にえぐく実状を描いていると思います。
その流れは後の女流漫画家にも影響していると思います。どちらかといえば世俗的な女性の利己を描く漫画が世に出る機会は増えたと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

スイマセン、この漫画家、知りませんでした。
名前を見て少女漫画家と思いましたが、検索するとモーニングで描いてるんですね。
これから、気を付けて見てみます。

お礼日時:2006/04/20 01:18

素人意見ですが、ご容赦下さい。



「寄生獣」を哲学的・デザイン的なジャンルとして、漫画界へ開墾した事を挙げさせて頂きます。

■哲学的要素

この作品の終了後に、
「人間はこの地球上でどういった行動を取るべきか」
「人間以外の生物に対して思いやりを持て」
「環境はどうして保護すべきか」
といったテーマが漫画界やその他の業界の随所で見受けられました。

影響を受けた漫画・メディア・ゲームや、寄生獣の影響を受けない状態で環境をテーマに論じていたメディアなどでは、
寄生獣ほど上記テーマを消化できず、殆どが思考を浅く掘っただけで終わりましたが、
世間であった環境ブームの前段階での作品発表であり、ある意味時代をリードした
漫画であり、多くの漫画家に影響を与えた作品だと、私は考えます。

■刃物のデザイン

SFにて、変形可能な物体が刃物に変化し、対象物をカットする、という描写は多々見受けられますが、
「寄生獣」以降、デザインされる刃の形が皆一様に「寄生獣」のものと同じデザインになってしまった
ように見受けられます。

例)トライガン、烈火の炎 等

私がもし漫画家であれば、「寄生獣」を見た後、架空の刃や刀を書く際、影響が強すぎてそのデザイン以外には
書けないと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「寄生獣」は週刊誌で「七夕の国」を見て、この人面白そうだと思って、J・キャメロンが「寄生獣」の映画化権を取ったと知り読もうと思いつつも読めてない漫画です。
今度、探してみます。

お礼日時:2006/04/20 01:10

どこぞで見つけた文章ですが…



月とスッポン=さえない男&美女によるラブコメ萌えマンガの元祖

日本ラブコメ年表(~1984)
1976
「月とスッポン」柳沢きみお
1978
「翔んだカップル」柳沢きみお
「うる星やつら」高橋留美子
1980
「Good Girl」柳沢きみお
「みゆき」あだち充
「めぞん一刻」高橋留美子
「胸さわぎの放課後」村生ミオ
「さすがの猿飛」細野不二彦
1981
「タッチ」あだち充
「初恋スキャンダル」尾瀬あきら
「さよなら三角」原秀則
「Theかぼちゃワイン」三浦みつる
「ストップ!!ひばりくん!」江口寿史
1982
「OH! 透明人間」中西やすひろ
「ハートキャッチいずみちゃん」遠山光
「キックオフ」ちば拓
1983
「スキャンドール」小谷憲一
「ウイングマン」桂正和
1984
「きまぐれ★オレンジロード」まつもと泉

きみおはこの最初の2作品で後の50年分の仕事に匹敵するラブコメの公式を生んでいる。

公式1「月とスッポン」
さえないダメ男が、何故か可愛くて優しい女の子に好かれる。

公式2「翔んだカップル」
クールな美少女と可愛い系の女の子の間で優柔不断な男が迷う。
もうこの二つだけでラブコメを90%完成させていると言ってもおかしくない。

 ところできみおの作風の遍歴は今のところ4期に分けられる。
 1 70年代中期 ドタバタギャグ期
 2 70年代後期~80年代前期 ラブコメ期
 3 80年代中期~90年代前期 シリアスで生暖かいサラリーマン人生マンガ
 4 90年代中期~現在 欲望・エロ・突き抜けたギャグ

70年代中期といえばドタバタギャグマンガ全盛期で、きみおもとりいかずよしのアシスタントをしていたギャグ作家であり、少年ジャンプ連載の「女だらけ」(1973~5)で世に出た。
そう、きみおはジャンプ出身なのである。
今となっては小林よしのりや星野之宣以上に最もジャンプ出身であることが信じられない作家だ。

ジャンプを飛び出した後チャンピオンで連載された「月とスッポン」でも単にギャグマンガの設定として公式1を生んだのであり、このマンガは「翔んだカップル」とは違い最後までギャグマンガであることを貫いている。

しかしチビで冴えない主人公のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ幼なじみのヒロイン、世界ちゃんの萌えキャラとしての魅力が
後の少年誌、ギャルゲーに至るまでヘビー級の影響を与えることになる。
まず「かぼちゃワイン」はこの設定をそのまま流用したものだし、
私には世界ちゃんに角をつけるだけでラムちゃんになるように見える。
次にラブコメの元祖として名高い「翔んだカップル」。
このマンガは「ひょんなことから可愛い同級生の女の子と二人っきりで同居することになってエッチなことがおこる話」という初期設定が有名ですが、
(まあこの初期設定が与えた影響も大きいのだけれど)
もっと重要なのは公式2の三角関係です。

この時もきみおは深い考えは無かったと思う。
同居の設定が行き詰まったから登場させた美少女・杉村さんの魅力が正ヒロインの圭ちゃんを食ってしまった。
それにより作者も予期していなかった恋愛ドラマになり、柳沢きみおという作家も変わった。
これはパンドラの箱だった。 杉村さんが登場するまで少年マンガには明るく可愛い女の子しかいなかった。
よって正式には「クールな美少女の方が本命なんだけど可愛い方も捨て難いぞと悩む優柔不断な主人公」というのが正しい。

この設定はやはり「きまぐれオレンジ☆ロード」がそのまま流用しているし「めぞん一刻」の一要素でもある。「みゆき」もそうだ。村生ミオはきみおの弟子だし。みんなきみおの影響下にある。
この公式は永久機関と言っていい。

つまりラブコメというジャンルは、
「その時代の最も可愛い女の子の絵を描くマンガ家がきみおの設定を受け継いでいく」 伝統芸能のようなものだ。

あんなすごい絵を描いている今では信じられないがきみおも25年前は、少年誌で最も可愛い女の子の絵を描くマンガ家だった。
だから新しくラブコメを描こうという若いマンガ家はデコポンとサラミを持ってきみおのアパートへあいさつに行かなければいけないのである。
「翔んだカップル」の後きみおはさらにいろんなタイプの女の子を登場させてストーリー展開をゆるくした発展系「Good Girl」(ヤンマガ創刊連載)でラブコメを完成させる。
1982年には後の主戦場となるスピリッツで不倫マンガ「瑠璃色ゼネレーション」を描いていたから彼のラブコメ作家時代は4年程度に過ぎない。

現在のラブコメの元祖は、「柳沢きみお」にあると言えよう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

年表にある漫画は、幾つかしか知りませんが(柳沢きみお を知らなかったです)、公式1,2は他のジャンルの漫画でも、定番のパターンですね。

少女漫画でも入れ替えれば成立しそうな、黄金パターンな気がします。

お礼日時:2006/04/20 01:01

勿論第一に出てくるのは、手塚治氏でしょう。

漫画という形を確立した方です。漫画というのは=落書きでした。がその後風刺画ができて、ちょっと顔が不自然な漫画(風刺画調)が登場してきたのですが、人間と言うところをはなれられませんでした。そこに登場してきたのが手塚氏です。手の描き方、体のかき方などを簡易化(見せたい部分を誇張)して、書くというのは画期的なものでした。これほどジャンルにこだわらず、長くこのテクニックが採用されると言うほど根幹にあるもので、それが変わらないと言うのは非常に大きな功績と言えるでしょう。その後登場した劇画に大きな影響を与えたと言われるのはさいとう・たかを氏が第一人者と言っても過言ではありません。(ちなみにこの人はアシスタント、プロダクション化を確立させたことでも有名です)人間の書き方、背景等を現実に近づけ、かつ顔の書き方を現実に近く簡易化したというのを用いると言うテクニックを確立させました。そのため現在の漫画でも大多数がこの形をとっています。それが現在につながり手塚調の漫画とさいとう調の漫画が併用されているようなものが多くなっています。そしてアメコミ調のテクニックを採用された人として、井上三太氏が上げられます。この人のテクニックとして魚眼レンズで見たような人物から背景までを書き上げると言う素晴らしいものも登場しています。漫画太郎さん(現在ブスの瞳に恋してるの漫画を担当されている方)は手抜き(コピーを多用)と言うのを逆手に取るという逆転の発想をされた漫画家としても有名です。これは後発の漫画家に影響を与えるかは不明です。白土三平氏は時代劇漫画というのを確立されたかたです。これに触発され手塚氏も陽だまりの樹という漫画を描くにいたったそうです。歴史考証を(現実にあるものを漫画化など現実に存在したものを描く。等々かなりの影響があります)しっかりすると言うのを学んだそうです。回答になっていないかもしれませんが参考までに。

この回答への補足

お礼を書くのは、今日は、ここで終了させて下さい。

色々な回答、意見、聞きたいので、引き続きお願いします。

補足日時:2006/04/19 01:02
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

少し前にTVで、さいとう・たかをの特集をやってたのを見ました。
その中の、さいとう・たかを談では、さいとう青年が手塚治虫に漫画を見せに行ったら、「絵も話も子供向けじゃない」と言われ「何言ってんだ、この人」と思ったと言ってました。今の漫画を見ると、さいとう青年が感じた事は正しいと思います。手塚治虫も当然スゴイんですが。

お礼日時:2006/04/19 01:02

 男性漫画家の回答が多いようなので、女性漫画家を。


 「24年組」と呼ばれる少女漫画家さん達は新しい少女漫画を切り開いたと思います。
・萩尾望都:「ポーの一族」「トーマの心臓」
・竹宮恵子:「風と木の詩」
・大島弓子:「綿の国星」
 細かな心理描写や、クオリティの高い絵、タブーへの挑戦などなど、この後の少女漫画界に多大な影響を与えたものと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

♂なんですが、萩尾望都と竹宮恵子の名前は聞いた事あります。
作品、アニメ化とかされてますよね。
映像化=良い漫画と考えるのは安易かもしれませんが、内容も深く考えられてるんだと思います。

お礼日時:2006/04/19 00:49

つげ義春氏です。


代表作としては『ねじ式』『無能の人』『紅い花』などがあります。
マンガでも私小説や文学を描けることを証明したと思います。
『ねじ式』はパロディがいくつもありますね。
物語の結末は「ハッピーエンド」か「悲劇」でないと終われないものですが、「実はなにも変わっていない」というオチの『李さん一家』も影響は大きいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

つげ義春については、作品が映像化された位しか知らないです、スイマセン。
北野たけしが、昔、つげ義春の漫画を見て性的に興奮したと言ってたと思います。

お礼日時:2006/04/19 00:34

『きりひと賛歌』手塚治虫(著) は、医療&医者漫画というジャンルを作りましたが、これはやはり自身が医師免許を持っていることが大きかった。



『庖丁人味平』牛次郎/ビッグ錠(著) は、熱血職人&料理バトル漫画というジャンルを作った作品ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

料理漫画というと、「美味しんぼ」が浮かんでしまう私ですが、医療漫画、料理漫画も1ジャンルとして定着しましたね。

お礼日時:2006/04/19 00:28

近い所では、少年漫画界に(ラブコメ)を導入したのはあだち充の「みゆき」でしょう。


意見はいろいろあると思いますが、私の考えでは、
(硬派)を広めたのは「男一匹ガキ大将」の本宮ひろし。
(時代劇画)は白土三平。
(妖怪)なら水木しげる。(心霊)なら、つのだじろうの「恐怖新聞」。魔法や悪魔になると意見分かれる所ですね「エコエコアザラク」かな?
ギャグ漫画にどたばたの要素を入れたのは、赤塚不二夫。
(↓にありますが、下品という点なら「がきデカ」か、個人的には「トイレット博士」とりいかずよし)
漫画や劇画に性描写がリアルに入るのは、小池一夫の影響と個人的には思います。
釣り漫画なら「つりキチ三平」ってのもありですかね。
↑みたいにスポーツ細かく分類すると多すぎって気もしますが・・・
表現の中に等身の違う同一キャラを出すのは、たぶん「軽井沢シンドローム」たがみよしひさ(原作者が自分のコメントを作内に書き込んじゃうのもこれが走りかと・・・
金融関係法律関係なら「ナニワ金融道」ですね。
今上げた漫画以前にも、こういうジャンルはあったかも知れませんが、確立させたのはこの人達だと思います。
言い出すと以外ときりがないですねぇ。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

沢山上げてもらった中かで、「軽井沢シンドローム」(未読)の

>作者が自分のコメントを作内に書き込んじゃう

が目に付きました。
アレを最初にやった人も凄いですね。

お礼日時:2006/04/19 00:23

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