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 チョークコイル型の平滑回路の利点・どんな時に使用するのが適しているかについてお聞きしたいです。
 コンデンサ型では、負荷電流が増加するにつれて、負荷電圧は減少していき、リプル率は増加していくと思うので、低電流の時に使用するのが最も適していると考えて良いと思います。
 コイルだけの平滑回路では、負荷電流の波形は平滑することが出来ますが、負荷電圧に関しては脈動分から見て、平滑出来ていないことになりますよね?また、負荷電流が増加するにつれて、負荷電圧は理論上では一定で、リプル率が減少していく事と思います。
 電流だけ平滑して、何か利点があるのでしょうか?どんな時に使用するのが適しているのでしょうか?
 ご回答お願い致します。

A 回答 (1件)

コイルだけの平滑回路でも、(負荷によるところもありますが)負荷電圧のリプルも低減されます。


例えば、単純な抵抗負荷の場合、電流の脈動が抑制されれば、負荷電圧の脈動も同時に低減されます。

用途としては、例えば、電磁石用の電源があるかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/29 09:53

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