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電圧電源回路の実験で、コンデンサ入力平滑回路とチョーク入力平滑回路で比較すると、コンデンサ入力形の方が脈動率が小さく、より直流に近いという結果が得られたのですが、色々と調べてみると、チョーク入力形の方が脈動率は小さくなるはずらしいのですが、やはり実験結果がおかしいのでしょうか?詳しい方教えてください。

A 回答 (2件)

電源側にある平滑コンデンサーの容量を変えてみてください。


その容量ごとに、負荷100%、50%、5%場度に変えてみてください。
それぞれの性質が見えてくるはずです。

一つだけでデーターを取り、それがその形式の特性だ、
と言うのは素人のやることです。
技術者であれば、一つの形式を数多くつくり、
更に多様な条件でのデーターを比較します。
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コンデンサとチョークを比較するときに限りませんけど、何でも比較するときは、まずは判定基準を明確にして、さらに比較したそれぞれの数値を明示しないと、なんとも言えないです。



一般的にアンプや通信機の電源回路では、チョークが使われることは、ほとんど無いと思います。それは重くなるし、場所をとるし、金額も高額になるからだと思います。
最近は、昔に比べて、大容量のコンデンサが出回っていますので、そういうのを使えば、チョーク入力よりも、ずっと脈動率が低い電源回路が容易に作れると思います。
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