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コンデンサの電圧について教えて下さい


交流回路にコンデンサのみを接続した場合
、電源の電圧が0から最大値になるまで充電され、電源電圧と釣り合うようにコンデンサは放電していくので、回路の電圧は電源の電圧と同じになるで合っていますでしょうか?


その場合、なぜ平滑回路では電源の電圧と負荷に掛かる電圧は同じにならず電圧が平滑化されるのでしょうか?

A 回答 (7件)

交流を整流してコンデンサで平滑する話なんだろうか?



そうだとすると、交流はダイオードを介して
コンデンサと繋がるから、
交流を直にコンデンサと繋げる場合とは
話が違います。

全波整流はややこしいから、まず半波整流で
ダイオードのON/OFFがいつ起きて、
OFFの時コンデンサ電圧がどう変化するか
考えてみましょう。

コンデンサから交流電源へ電流が逆流しない
のがポイント。
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この回答へのお礼

Thank you

みなさん回答ありがとうございました。
質問が分かりにくくてすみませんでした。半波(全波)整流回路の平滑と書くべきでした。

お礼日時:2023/04/02 22:49

交流回路に入れるコンデンサーは、コイルの遅れて来る位相をコンデンサーの容量で変える時に使います。


※コンデンサー・モーターは位相を変えて起動させる。
家庭の電源には入れているのは、機器から出る一時的なサージ電圧(雑音防止)を吸収する為に入れる。
交流を直流にした時に入れるのは、平滑回路を作る為に入れるけれど、負荷によって変わるので完全に直流にはならない。
0.1アンペア流すには、最低でも10000μFのコンデンサーが必要です。
ただし、100ボルトの交流電圧では、約140ボルトの直流電圧になる。
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回答No.1にあるように、交流回路(交流電源)にコンデンサを直接接続するのは、力率改善のためか、扇風機、冷蔵庫、エアコンの単相モーターを回す(位相をつくる)目的以外になさそうです。



コンデンサを平滑回路に使うときは、交流を(ブリッジダイオードなどで)整流し、脈流がある直流電圧を均すためです。

あなたは電気回路を基本的なところから勉強し直さないとダメみたいですよ。
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>交流回路にコンデンサのみを接続した場合、


>電源の電圧が0から最大値になるまで充電され、
>電源電圧と釣り合うようにコンデンサは放電していくので、
>回路の電圧は電源の電圧と同じになるで合っていますでしょうか?

ツッコミどころ次第では合ってるとも合ってないともいえる。

まずNo.1さんが言われるように「回路にxxを接続」から変。

交流電圧源は文字通り電圧が変化してる。そこに
「コンデンサ」という「一時的に電力を蓄える部品」を繋ぐことで
その先に伝わる電圧が平滑化される、ということ。

>なぜ平滑回路では電源の電圧と負荷に掛かる電圧は同じにならず
>電圧が平滑化されるのでしょうか?
繰り返しになるけど
電圧供給源の電圧が低い期間はコンデンサが供給するから
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交流を直接印加して、負荷がコンデンサだけだと、電源電圧とコンデンサ両端電圧は、等しくなります。


たぶん、整流回路の後のコンデンサの働きを質問しているんだと思いますが、整流回路にはダイオードなどの整流素子が使われていますから、電流が一方通行になります。したがって、整流後電圧が上昇している間はコンデンサに充電されて両端電圧も上昇しますが、極大値を取った後は負荷に流れる電流分がコンデンサから供給されて、一般的にはその間の電圧降下が十分小さくなるようにコンデンサ容量を決めますから、平滑されます。
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(´・ω・`) 平滑回路は、コンデンサにチャージした電流を放電してるだけ。


 100V64μFのコンデンサと
 100V10pFのコンデンサで
同じ電流を貯められると思ってる?

取り出す電流によっては同じ電圧にはならないぜ。

・・・

No.1>ブリッジダイオードとコンデンサの組み合わせ
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通常、交流回路にコンデンサーは接続しません。


力率改善など、特別な理由がある場合だけでしょう。

なお、平滑回路は、直流です。
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