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円谷プロは、ウルトラシリーズ のウルトラマン、ウルトラセブンで、円谷英二さん監修の元、手を抜かない、徹底した精神で、名作を数々と製作されました。

 でも、それが悪い方に、たたり? 逆に作れば作るほど、毎回赤字が雪ダルマ式に増え、第一次ブームが終わり、第二次ブームが本格的に帰ってきたウルトラマンから始まって、ウルトラマンレオまで続き、それでも、レオの最後は、やはり、制作費の予算がなく、大変だったとお聞きしています。

円谷プロさんが昭和の終わりごりまで、すごい赤字を抱えていたそうですが、今は、平成ウルトラシリーズが始まり、バンダイなどと、マーチャンダイジングも活発に展開して、いますが、経営の方は、大丈夫なのでしょうか?
 (当時もソフビなどもたくさん、グッズが売れていたはずなのですが・・?)
  
 中国やタイ?でも海賊版がでまわり、版権が取れずに、泣き寝入り状態だという記事を新聞でもよみました。

 円谷プロさんは さすがに、ウルトラマンを創造されただけあって、モラルや社会的な責任をすごく実直に守りとおしているのですが、経営面が少し心配です。 

 さすがに円谷プロさんに 聞くこともできないので、詳しい方がいらっしゃいましたら、お聞きしたいのですが、今は、順調に行っているのでしょうか?

A 回答 (2件)

#1です。



私の最後の言葉にお気を悪くされたみたいで謝ります。
しかしながら私もウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブン、、と初期のウルトラシリーズを見て育った40代の男ですので、円谷プロ(ウルトラマン)は大好きなのです。

円谷プロが経営難の際に、自分達の生み出したウルトラマンという日本を代表するヒーローの権利を、タイ人の実業家に売り渡してしまった、ということに対して非常に憤慨しているのです。

しかも正式に権利を売買した形になっているのに、今になって事の重大さに気ずいて、その売買契約を無効にしようと裁判まで起こして結局は裁判で負けたとのこと。

中国で放送されるウルトラマンはタイ製のウルトラマンです。
今後はアジア各国で、ウルトラマンはタイの生み出したヒーローということで、正式に認識されていくことになっていくと思われます。

日本の生んだヒーローが、海外では日本発とは認知されないという状況は非常に大きな問題と思います。

この回答への補足

2度もありがとうございます。
グーのチェックも、他の掲示板のように悪口などを書き込むことに対して、神経質になっている?ようなので、(荒れた掲示版のようにならないよう)その部分だけ気をつかられた方が良いのではと思ったので、書きました。
 
 不特定多数の人も見ていますし・・・

 タイの版権のことは週刊誌などでちらっとみただけですが、そこまで深刻とは知りませんでした。

 平成になって、結局、円谷プロは、黒字になって、経営も安定しているようなことを雑誌か何かで見たのですが、やはり、平成ウルトラシリーズがあたり、ビデオ、LD、DVDも発売され、親子2代で、見ることになったことも大きいのでしょうか。

補足日時:2006/05/03 09:33
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB% …

>中国やタイでも海賊版がでまわり、

実状は違うと思います。
昔、円谷プロが経営状態が悪化していた時に、タイの実業家が出資してあげて代わりに、日本以外でのウルトラマンの商標権をそのタイの実業家に譲ったものだそうです。

したがって、アジアを中心に圧倒的に知名度、人気のあるウルトラマンなのですが、日本以外ではタイの業者の方が正式な権利があり、下手すると日本の円谷プロの方が海賊版扱いになるそうです。

なお、タイのウルトラマンは日本には入ってきませんが、今後は中国に進出するという記事を週刊誌で見たことがあります。

この件は日本の裁判所も認めているようです。

円谷プロはなんてバカなんでしょう。

この回答への補足

ありがとうございます。
参考になりましが、最後の 円谷プロを中傷するような言葉は、よくないと思います。 
 このコーナーで書くと、書き込みが消されることがよくあります。 

補足日時:2006/04/30 14:57
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