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過去の質問を見て、不安に思ったことがあるので、ご意見をお聞かせください。
私は今まで10回程海外旅行をしていますが、いずれもフリープランのツアーを旅行会社に申し込んでいます。理由は、
(1)言語に自信がない
英語すら初歩的な単語+『プリーズ』程度。あとは現地の挨拶など少し、交渉力など全くナイ。
(2)ツアーなら個人手配と違い、何かあった時は旅行会社の指定する現地の緊急連絡先に電話すれば解決してもらえる!
(3)添乗員同行と違い、自分の好きな予定を組める(観光先など…)
と、思っていたからです。
もちろん”何かあった時”の内容は怪我や病気・パスポート紛失の事では無く、飛行機やホテルなど旅行会社に手配してもらっている事に関してです。今までは飛行機も直行便ばかりで、幸運にも遅延や欠航もありませんでした。
しかし最近ヨーロッパに行くようになり、乗り継ぎ便を利用する機会が出てきて、過去の質問で『天候・機材不良の影響での遅延・欠航』という話はよくあるようで、自分がそうなった時の事を考えると、今まで無知であった事に恐怖を覚え、また不安になってきました。
考えれば現地の連絡先・手配した日本の旅行会社に電話をしてもやっているとは限りませんよね!ホテルくらいは自分でどうにかなるにしても、
飛行機が遅延・欠航で乗り継ぎ便に乗れなくなったなどの理由で帰国日に支障をきたす場合、言語に自信のナイ者はどうすればイイのでしょうか??(結局は自分で交渉する以外ナイとは思いますが…)
個人手配じゃないから”フリープランと言えどもツアーならば安心”というのは、やっぱり過信しすぎなのか?ツアーで行く人はそういうトラブル時の手配も代行してもらう権利?があると思ってイイものなのか、どうなのでしょうか??
大人になれば自己責任!だとは思いますが、ご意見お願い致します。

A 回答 (15件中1~10件)

乗り継ぎのトラブルに関しては、たとえツアー参加であっても、添乗員同行のツアーでない限り「自力での交渉」となり、「航空会社の指示に従う」のが大原則となります。


このことは、多くのツアーのパンフレットにも小さくですが記されていますので、ご確認ください。

では、自信のないかたはどうすればよいのかということですが、
「できるだけ直行便を利用する」「乗り継ぎの場合は、乗り継ぎをする空港において、日本発着便の時間帯に併せて日本人職員がスタンバイしている航空会社を選ぶ」「定時運航率が高い航空会社&乗り継ぎの簡単な空港およびルートを選ぶ」「ストライキの心配がない(少ない)航空会社を選ぶ」ように心がければ、トラブルに遭う率をかなり下げることができます。

また、大半の航空会社では、格安航空券利用者およびツアー参加者よりもPEX運賃航空券(超格安のPEX運賃を除く)利用者を優先します。
マイレージ会員が優先されるのは当然ですが、ツアー参加の場合はその優先度が低くなってしまうケースが多い模様ですね。

フリープランのツアーの中には、利用航空会社やルートが申し込みの時点では未定というものが多いですが、そのようなツアーを利用すること自体が、本来避けられるはずのトラブルを抱え込む原因になると申しても過言ではないでしょう。最近では、ヨーロッパ方面へのツアーにおいての「利用航空会社」の枠内に日系や従来の欧州系航空会社に加えて、ロシアのアエロフロートを含めている旅行会社が大手を含めて増えつつあることも、わきまえておく必要があります。

航空会社が指定できるツアーでもルートやフライトが未定というツアーも多数ありますし、では直行便指定となるとかなり割高になるのが普通ですので、航空会社やフライト、航空券の選択さえ間違えなければ、フリープランのツアーよりも個人旅行のほうが安心できますし、同じ条件ならば費用もほとんど変わりません。むしろ、個人のほうが安くなることもめずらしくないでしょう。

この回答への補足

今さら補足をお願いしまして恐縮です。専門家の方という事でもう少しお伺いしたいのですが、例えばフリーツアーの場合、現地連絡先というのが必ず?案内されます。コレはどういう時に利用すべきなのでしょうか??

≫乗り継ぎのトラブルに関しては、たとえツアー参加であっても、添乗員同行のツアーでない限り「自力での交渉」となり、「航空会社の指示に従う」のが大原則となります。

という事で、連絡がつくならば相談して、交渉の代行をお願いするというのは連絡先業務の対応範囲外になるのでしょうか?そもそも交渉の代行事態、ムリな話なのでしょうか??
金銭など保障請求をデキないのはわかりましたが…。

もちろん自分で交渉しなければいけない事態を想定して行きますが、
また『勝手な思い込みだった…』とならないよう教えて頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。

補足日時:2006/05/18 20:15
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございます!原因・回避方法を教えて頂き、やっと本来のフリープランのツアーがどういう物であるか理解できました。完全に誤解していたようです。これまで使っていたアメリカなどへのツアーは、現地係員が飛行機・ホテルのチェックインなどの手続きをしてくれていたので何の心配もしていませんでした(=安心だと思っていたのです。国内線の乗り換えですら各地の現地係員が世話をしてくれていたので…当たり前の事だと思っていました)しかしヨーロッパに関してはまず現地係員がつくフリーツアーはほとんど無く(今度のイタリアツアーは空港⇔ホテルの送迎は付いていますが、完全なるドライバーのようですし)、同行はしないがトラブルがあった場合緊急連絡先に電話すれば現地係員が対応してくれる…と思っていたのです。ご指摘のあった通り搭乗トラブルに関しては、免責になっていましたが、航空券に優先される種類があってツアーでは何になるか…というのはこのサイトを見るまで知りませんでした。プロに任せてるから『自由行動の時以外は何の心配もなくて安心♪』ではナイのですね。大変参考になりました!!

お礼日時:2006/05/17 03:13

続いて航空会社の責任ですが、世界中の航空会社は国際線においてこちらの約款に従って対応しています。



国際運送約款(全日空)
http://www.ana.co.jp/sitehelp/int/yakkan_int/ind …

日本語表記で見やすいものということで全日空のものを選びましたが、内容は世界共通です。
この第6条と第11条をお読みいただければ、多くの航空会社の対応が妥当どころかかなり良心的であることがお判りいただけるのではないでしょうか。

食事券の配布や宿泊の提供などは、あくまでも航空会社側の好意によるものであって、乗客の側から要求して断られたとしても、文句は言えないのです。
さらに、遅延や欠航などの場合に目的地までいつどのようなかたちで移動するかは、第6条にありますように、乗客側に選択権はありません。これは、交渉してもダメなものはダメだということです。

添乗員同行のツアーなら安心とお思いのかたが多いかもしれませんが、添乗員の地位や実力は旅行業界の中ではかなり低く、最近では大多数がその旅行会社の社員ではないですから、過剰な期待はしないほうが無難でしょう。
オーバーブッキングやストライキで添乗員がパニックの発作を起こしてしまい、参加者が介抱している現場さえ見たことがあります。

ではどうすればよいかという対策につきましては、3にまとめておきましたが、付け加えるとすれば「ストライキや荷物積み間違えの多い空港での乗り継ぎをしない」ということ。
ヨーロッパ方面の場合、トラブルの多い航空会社と少ない航空会社、同じくトラブルの多い空港と少ない空港がはっきり分かれています。
また、季節にもよりますが、悪天候に強い航空会社や空港と弱い航空会社や空港の差も大きい(これは無理して飛ぶとか離着陸させるということではなく、装備や設備の差と的確な判断力によるもの)ですので、どの航空会社を、ルートを選ぶかというのはとても大切なことなのです。

その点でも、「利用航空会社未定」とか「航空会社は確定だがルートおよびフライトは申し込み時点では未定」というツアー(このような条件のものがヨーロッパ方面では特に多い)に参加するのは、それだけで本来不要なリスクを多く抱えてしまうということを、もっと多くの人々が認識すべきだと思います。

以上、長々と失礼しました。
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3のschneebergです。


質問者のかたから質問の補足がありましたので、旅行者としてではなく、プロフィールに明記してありますが「総合旅行業務取扱管理者」としての立場で述べることにします。

まず、旅行会社の「現地連絡先」ですが、フリープランのツアーの場合は、「空港~ホテル間の送迎」と「ホテルの予約」に関する事柄について食い違いや不具合が起きた場合の連絡先ということです。
空港へ到着したのに現地係員が迎えにきていないとか、ホテルにチェックインしたら予約を受けていないと言われたなどという場合がそれに当たります。
あと、たとえば帰りのフライトを利用するために空港でチェックインしようとしたら、オーバーブッキングだと言われたというケースは、少し微妙になるかもしれませんが、フライト利用に関しては航空会社の指示に従うのが大原則(後述します)ですので、利用当日に旅行会社が中に入って交渉することは、まずないとみてください。
また、乗り継ぎの空港で遅延や欠航、オーバーブッキングなどが発生した場合ですが、契約した旅行会社の最寄りの支店や営業所へ連絡しても、そこには乗り継ぎ客のデータは皆無ですから、電話をかけてきた相手が本当にその旅行会社の顧客なのかどうかを確認するためには、日本の本社へ連絡して調べてもらうしかなく、確認できるまで相当の時間を要します。
また、確認できたところで旅行会社にとっては打つ手がないのが実情です。

今回はヨーロッパへのご旅行に関してのことでしたので触れませんでしたが、他方面(特に北米)では、乗り継ぎサポートのサービスがあらかじめ含まれているツアーがあります。
ただ、この場合もサービスの範囲はターミナルビル内を移動して次に利用するフライトのカウンターへ案内するところまでですので、フライトの遅延などで乗り継げなくなった場合、サポートする係員は航空会社からの指示を顧客に伝える程度のことしかできません。

旅行会社の責任範囲ですが、日本全国どの旅行会社も、そしてどのツアーも「旅行業約款」に則っています。
各旅行会社ではこの約款に従って「旅行条件書」を作成し、申し込みを受ける際には顧客に提示しています。
(法律で義務付けられていますが、実際には面倒だからと読まないかたが多い模様です)
この旅行条件書をお読みいただければ、フリープランのツアーにおいて「旅行会社が何とかしてくれる」「帰国後にクレームして料金の一部を返金してもらう」ケースとはどの部分なのかご理解いただけることでしょう。

それから、ツアー(主催旅行)だから安心とお思いのかたが多いかもしれませんが、旅行会社に勤務していた当時の私自身及び周囲の業界人(大手社員含む)の感覚では、ツアーと個人旅行の違いは「死亡時のみ支払われる保険を掛けるか否か」だけでした。
ツアーにおいては別会社への丸投げも当たり前のように行われていますし、大手でも「現地での日程を正式に把握していない」どころか、「帰国後1ヶ月経っても旅行中に起きたトラブルを把握できていない」ケースがめずらしくありません(続きます)。

旅行条件書(ルックJTB)
特に19「当社の責任」と23「旅程保証」をチェックしてください。
http://www.lookjtb.com/lookjtb/data/condition.asp
標準旅行業約款(日本旅行業協会)
http://www.jata-net.or.jp/jatainfo/kisoku/pdf/ya …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。再度詳細なご回答ありがとうございます!やはり私は『ツアーだから…』という勝手な固定観念の元、過剰に期待していたようです。「旅行条件書」でキャンセル料の項目以外キチンと目を通していなかった事も原因です。現地連絡先の対応範囲においても想像以上に狭く、『安心』という概念でフリープランのツアーを利用する利点はかなり低くなりました(アメリカなど現地係員が付く場合は、通訳という意味でまだ利点はありますが…)今後は値段だけでなく、トラブル回避を含めた航空会社選び・帰国翌日の仕事を避けて余裕を持った日程など視野に入れて計画を立てようと思います。今回正しい知識・対処法を教えて頂き、『もしもの時』の現地でのパニックがかなり軽減デキそうです。イイ勉強になりました、ありがとうございます!!

お礼日時:2006/05/22 21:01

>>別便の手配となった場合の有料の料金が見当がつかなく(全額か一部しかもどれくらいか)、一番コワイです…。



 基本的に天候が理由の場合でも別料金が取られることはありません。しかし、天候が理由の場合は他社便を手配してくれる可能性は低いので、帰国が大幅に遅れることがありますね。

 航空会社の責任の場合は、他社便に振り替えてくれたり、飛行機がない場合はホテルを無料で用意してくれることが多いです。

>>天候による場合も含まれる保障がついた保険ってありましたよね?まずはコレに加入する事が第一なのでしょうか…。

 金銭的にはそうですが、いずれにせよ、英語で交渉が出来ないと大変なことになりますね。ただ、日本仁が多い便ならば、他の人について行く「コバンザメ作戦」もありますけどね。

>>海外でシカト…これもコワイですね。

 英語がわからなくて、悲惨なことになった映画がありましたね。

 「ターミナル」という映画でこれは実話です。URLを参照してください。

参考URL:http://www.terminal-movie.jp/
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます!≫基本的に天候が理由の場合でも別料金が取られることはありません…金銭的に安心しました。≫天候が理由の場合は他社便を手配してくれる可能性は低いので、帰国が大幅に遅れることがありますね…お盆など超繁忙期に行くので、もしそうだとすれば振り替え便の確保
もかなり不安の種になります。でもこれはどうしようもナイので諦めるしかなさそうですね…。≫「ターミナル」…実はコレ、前回の帰国便の中で見たんです!と言っても英語版で映像からだいたいしか理解していませんが。これも危機感を持った一因でして…。事前に起こりうる可能性を知る事がデキて、今回はイイ勉強になりました!ありがとうございます!!

お礼日時:2006/05/18 23:25

こんにちは。

世界23カ国に旅行経験(ツアー、パックパック含む)を持つ者です。英語は世界共通語と言われているのでほぼどの国でも分かってもらえますが、中にはフランスやイタリア、スペインなどなかなか英語が通じにくい国もあります。やはり、ツアーの良いところは時間的なロスが無い部分だと思います。要所要所に取る時間は少なくても確実に名所と呼ばれる場所や要予約の場所も見られる部分。泊まる場所も良い所が多いです。方や、バックパックで個人手配となると一から全て電車の時刻、飛行機の運賃、ホテルの場所、行きたい名所に行くための手段などなどあらゆる事を頭の中で整理して実行しなければならないですよネ。一度、ヨーロッパの格安航空機でノルウェー→フランスのチケットをネットを通じて購入していたのですが、なんとフランスに立つ3日前にこの航空会社が潰れた事を知りました。(価格が安いので利用しやすいのですが、つぶれるというリスクもアリ。ノルウェー→イギリスで片道\2000程度。フランスまでだと片道\15000程度。)勿論、フランスに行ってからの予定や予約もしていましたし、なんとしてでもフランスにたどり着く必要があったのですが、お金を支払ったチケットは紙切れになり、交渉しようにも会社自体がなくなってしまい、結局、泣き寝入り。しかしこれはこれで良い勉強になりました。そこで、急遽、別の会社に赴き、または電話でフランス行きのチケットを手配し事なきを得たのですが、私の色々な経験から言うとやはりいざと言うときは「自分」しか頼る事が出来ないと思います。日本と違い、海外では飛行機の欠航・遅延、ホテルのブッキングなんてザラにある事です。案外、このハプニングも後から思い返せば良い思い出になるものです。

「ツアーだから100%安心」て事は無いと思いますし、やはりいつ何が起こるか分からないのですから海外へ出られる以上はその国の言葉(最低限の旅行に必要な言葉。)は学んで行くべきかと思います。また、その国の言葉を勉強していく中で、その国の文化や歴史的な背景、生活習慣も学べるし、これも旅行前の楽しみの一つだと思います。私はいつも6ヶ国語旅行辞典を持参して旅行に行きますが、たどたどしい言葉でもその国の言葉であいさつをしたりレストランのお会計で「とても美味しかったです。」などと言ってみるとみんなとても喜んでくれます。日本人はシャイなのでなかなか自信が無いと言い出せない人も多いですが、他力本願ではなく自力本願で快適な旅を。

追伸:もし、そこまでしたくないけど海外には行きたいと言われるならば「東武ワールドスクウェア」http://www.tobuws.co.jp/をオススメします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。添乗員付きだとそれこそまかせっきりで歴史や文化を知ろうとしないだろうし、全個人手配も不安といった理由でフリーツアーを選んでいます!ホテルは立地・効率・快適さを求めて必ず追加指定ですし。(ホテル選びは地理を理解する上でもイイ勉強になり楽しいです♪)私は言語がデキないせいでショップやレストランに迷惑を掛ける要素が多いと思っているので、事前に挨拶や慣例・文化を学んでトラブルを未然に防ぐようにしています。それにしても航空会社が潰れたとは…日本でもクリスマスに旅行会社が潰れて話題になりましたよね!”ボンド会員”の必要性もコレで教わりました。≫いざと言うときは「自分」しか頼る事が出来ないと思います。日本と違い、海外では飛行機の欠航・遅延、ホテルのブッキングなんてザラにある事です…肝に銘じたいと思います!ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/18 23:10

私は未だ50数回しか海外旅行に行っていません。

それも殆どがツアーです。それでも珍しい場所とか旅行社が催行しない場合は単身で行かねばなりません。不思議とそん時にトラブルに遭遇して七転八倒します。
言葉の話せない私は勢いで交渉しますが無視されることが多いです。
コマーシャルでは有りませんが「やはり安心は大切」です。
私は連れのあることが心強いと思います。三人寄れば文殊の知恵。交渉にも迫力が増します。単身は辛いよです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。≫未だ50数回しか…とんでもナイ大先輩ですよ!!≫言葉の話せない私は勢いで交渉しますが無視されることが多いです。…耳の痛いお話ですね。相手にされない、コレが一番コワイです。こちらがガンバっても取り合ってもらえなければどうにもなりません。同僚にシュミレーションしてもらって練習してみます!ちなみに単身ではなくツレと一緒です!私の場合、出発前の相談会や思い出話がデキないと楽しさが半減しちゃうタイプなので…ご心配ありがとうございました!!

お礼日時:2006/05/18 22:29

結論から言うと、交渉は自分で!です。


乗り継ぎ時の空港に、旅行会社の人はいませんよ(多分)。
なぜなら、国際線からの乗り継ぎエリアに航空券を持っていない人は入れないからです
(空港によっては一部例外もありますが、ヨーロッパでは少ないと思います)


10年くらい前ですが
ヨーロッパから帰る時(多分、オランダ・アムステルダムのスキポ-ル空港だったと思うけど)、
ほかの空港から乗り継ぎで着いたらしき日本人が数名、カウンターで身ぶり手ぶりでまくしたてているのを見ました。
じっくり聞いてたわけではないのですが
どうやら、ダブルブッキングで全員が一度に乗れない状況になっているようでした(6名ほどのグループでした)
その後どうなったのかは知りませんが、
航空会社のスタッフはただただ、首を横に振っていましたよ

また、私自身、便の欠航に出くわしたこともあり、
その時は「次の日、朝から大切な会議なのよ!!!」と訴えて
2回乗り継ぎで(本来は直行便でした)帰りの便を手配してもらったこともあります。
(おとなしくあきらめて翌日の便に乗る場合は、市内までの交通費やホテル代は航空会社が負担する、というハナシでしたが)

ただ、ツアーである限りは主催旅行なので最低限の保証はあると思うし、
現地での緊急連絡先も教えてもらってると思うので
そんなに真剣に考える必要もないような気がするんですが、どうでしょう。
何でも冷静に、
そして乗り継ぎサポートのサービス(有料)がある会社もありますので
そういうのを利用するのもひとつの方法かも知れませんよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。欠航便に遭遇された方の体験談、非常に参考になります!!おっしゃる通りヨーロッパでは空港に現地係員が着いてくれる事が少ないようです。そもそも年明け?に大雪で成田が大混乱に陥ったケースなどから『もしも海外で…』という不安が出てきました。最初は緊急連絡先に電話すればイイや~と思っていたのですが、時間外だったり連絡がつかない場合はどうすれば!?と考え始めてしまったのです。しかも私の場合は年末年始・GW・お盆の超繁忙期に行くので、ただでさえ満席が予想されるのに振り替え便の手配なんてそう簡単に取れるのかな?…とかどんどん負の連鎖が始まりまして(笑)でもこうして皆さんのご意見を事前に聞けた事で、現地でパニックに陥る事が軽減されそうです!イイ勉強になります。ありがとうございました☆

お礼日時:2006/05/18 22:10

天候不良などでフライトが全滅の場合はどうしようもない(たとえツアーでも)ですが、それ以外の場合は下記で多少リスクが低減されるかもしれません。



1.帰りの空港には早めに着いておく...特定便のみが欠航となった場合、チケットの制限に関係なく、早い便や他社便に乗せるなどの代替策を取る場合もあります。
早ければそれだけ利用者/航空会社とも不都合の少ない解決策があるものです。
(ロンドン~フランクフルト~成田で、ロンドンからの便がLHから他社便に振替になったことがあります。荷物は通しでしたが)

2.乗り継ぎはできるだけ同一(系列)会社を利用...同一会社なら互いに連絡をとりあってできるだけ便宜を図ってくれますし、発着ゲートが近いので乗り継ぎも速いです。

その他、

3.「普段はしゃべれないけど、本当に困ると(怪しい?)英語が口からあふれでてくる」のが日本人の英語の底力です。
旅行英会話の本その他で勉強するとかなり効果的。
ちなみに他外国語は、挨拶とPlease,Yes,No,ThankYouに相当する言葉(=その場で出なければならない言葉)、これだけ覚えておけば大抵は済むと思います。
...入国審査やチェックインなど「英語が通じる」ところは英語ですればいいのです。

4.トラブル時は、ずうずうしい位自己主張することをお勧めします。
向こう側で「(安全や法律の関係で)どうしても譲れない」点はけんもほろろに断られますので気兼ねなく要求してください(笑)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。1早めに着いておく!コレは心強いですね。空港の免税店などプラプラするのが好きなので、これは比較的当てはまる項目でした!それに他社便に振り替えてもらえるなんて事もあるのですね。2これは完全に誤解していました!前回が欧州系航空会社未定で往復の乗り換え含めてブリティッシュ⇒ブリティッシュだったので、同じ航空会社になるのが普通だと思っていました。そうとは限らないのですね…覚えておきます。3全くおっしゃる通り!お買い物になると俄然英語(といっても単語)が出てくるのです!ようは気の持ちよう?なのかな??旅行会話本にはホテルやレストラン、入国審査…などは載っていますが、飛行機でのトラブルなんていうのは載っていなくて…(あたり前か?)今回PSPのヨーロッパ版を持って行こうか検討中です(笑)お知恵をありがとうございました!

お礼日時:2006/05/18 21:47

ちなみに航空会社の責任による遅延の場合、交渉についてですが、きちんと交渉すれば、無料で他の便を手配してくれたり、無料でホテルを用意してくれたりしますが、何も言わないとシカトされるケースが多いです。

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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。コレも航空会社の責任による…なんですよね。天候による場合は免責なんですもんね。ホテル代は自腹でもたかが知れていますが、別便の手配となった場合の有料の料金が見当がつかなく(全額か一部しかもどれくらいか)、一番コワイです…。天候による場合も含まれる保障がついた保険ってありましたよね?まずはコレに加入する事が第一なのでしょうか…。海外でシカト…これもコワイですね。お買い物の時の熱意で、どうにか先方に伝わるよう頑張ってみます!

お礼日時:2006/05/18 21:19

>>飛行機が遅延・欠航で乗り継ぎ便に乗れなくなったなどの理由で帰国日に支障をきたす場合、言語に自信のナイ者はどうすればイイのでしょうか??



 添乗員付きツアーをおすすめします。

 フリーツアーの場合、現地係員がいないケースの場合、すべて英語で自分で交渉することになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはりそうなんですね…でも現地でのお買い物も観光も両方大好きで、自由に予定が組める方がイイので、キチンと対処法を練ってみたいと思います。幸い英語で困っている日本人を救うのが好きな(笑)アメリカ人の同僚がいるので、練習に付き合ってもらう事にします。

お礼日時:2006/05/18 21:06

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