アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

新司法試験では
平成22年ころには合格率が年間3,000人程度と聞きました。
このことが、司法書士の資格取得と仕事に及ぼす影響を
どなたかわかりやすく解説していただければうれしいのですが。
単純に考えると、それだけ弁護士が多くなると
今まで司法書士に回していたような仕事の分野にも
弁護士が参入してくるような気がしています。

A 回答 (1件)

ほとんど影響ないと考えてください。



今の状況ですら司法書士同士で壮絶な顧客獲得合戦が繰り広げられています。
パイは限られているので、そこに参入してくるほど新司法試験組も営業能力が少ないとは思えません。

今の状況下でも新人開業司法書士は苦労しています。
新司法試験組は大手の弁護士事務所に勤務するか、できなければ企業法務に入りますから心配しないでください。

新司法試験組にまったく影響されなくても今から開業する方は相当の苦労があると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

結局、棲み分けの分布は変わらないのですね。
素人考えでいくと
今後、弁護士の合格者が増える勢いほどには
弁護士に依頼する仕事が急激に増えるとは思えませんし
アメリカのような訴訟社会に日本が急激になるとも思えません。
現時点でそれほど弁護士の数が足りないのでしょうか?

お礼日時:2006/05/20 17:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!