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行政書士と社労士はどちらが稼げますか

A 回答 (8件)

社労士の方が事業計画を立てやすそうですね。


社労士で稼げるとすると、助成金業務あたりですかね。

しかし、資格に優劣があるわけではなく、行政書士で稼ぎまくっている人もいます。
知っている行政書士は、女性でとは言いにくいですが、業界としては比較的少ない女性行政書士で、男性行政書士を何人も雇用して行政書士法人として、そこそこ都会の駅前にて事務所を開設し運営されている方がいます。
行政書士としても専門性を持ち、さらに広い視野での法律知識や経験をお持ちで、弁護士やその他の資格者との人脈を持つことで、ワンストップサービスの形を作っていますよ。
当然社労士などにも仕事を外注したり、共同受任したりもされているようですし、裁判案件も弁護士と連携して対応していますね。

行政書士は業務が多岐にわたります。
しかし、その多くが手続きであり、手続き例など資料も豊富でネットでも情報が手に入ることからも、行政書士へ依頼せずに素人が行うことも多々あります。そのため、いわゆる定型業務しか考えない行政書士ですと、食べてはいけないなどということになるのかもしれませんね。

社労士は業務範囲がそれほど広くなく、行政書士と同様に定型業務の多くは素人が自ら行うようになりつつあります。
ですので、社員教育(管理者など)をおこなったり、労使紛争、労災事案の対策のための就業規則をはじめとする社内規則の整備から紛争や労災事案の解決のための代理人として、高度なスキルをサービス提供できると、稼げるかと思います。その中に最近では助成金が光るものがあるでしょう。
ただ、コロナ渦で助成金業務を始めた社労士ですと、その後は不安でしょう。司法書士や弁護士の過払い利息などの事案と同様に、下火に来る時期があることでしょうね。

私は士業事務所勤務(資格のない補助者)ののち、別分野で起業した者です。当然、起業したてで節約すべきところは自信で手続きの多くを行ってきましたが、リスクや高いノウハウが求められる事案については、各専門家を利用しています。
ただ、行政書士で明確な専門分野を掲示しているところが少なかったり、以前お願いした事務所がすでに無くなっていたりすることがあり、行政書士は大変なようです。
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みなさんのおっしゃるとおりです。



行政書士の資格は公務員の事務を20年やっていれば取得できます。
国家公務員の事務職20年なんてごろごろいますよね。

でも、行政書士として働いているひとってどれだけいますか?
行政書士として働くには都道府県の行政書士会に登録しなければなりません。
しかしその会費ほども儲からないのですよ。

特に行政事務のIT化とともに行政書士の業務はどんどん縮小しています。
今後の見込みはありません・

ですので稼げるとしたら社労士です。
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行政書士だろうと、社労士だろうと、弁護士だろうと、大工だろうと、医者であろうと、収入と職業は、関係が有っても、関係無い。



如何なる職業で有ろうとも、お客様に、喜ばれて、そのお客様が、別のお客様を連れてきてくれるか?否か?で有る。

つまり、自分の金儲けの為に仕事すれば、それは、相手に、必ず、見破られる。
相手の利益を優先して、仕事をすると、それは、相手に、必ず、評価される。

つまり、多少、自分が儲けそこなっても、それが、相手の利益になれば、それは、自分に跳ね返って来る。

これが、理解出るか?否か?で、儲かるか?儲からないか?

これが、理解出来れば、何をやっても、儲けられる。
これが、理解出来ないで、自分の金儲けの為に仕事すれば、
何やっても、失敗して、儲けられない。

~~

昔は、出前配達やら、餃子専門店、ラーメン店、寿司店などが、上場企業になれる?等とは、誰も思わなかった。

世の中の殆どが、あのように、儲けられる職業だとは思わなかったのだ。

~~~~~~

このような事を知りたいならば~

【陰陽逆転の法則 & 逆転地蔵】
https://blog.goo.ne.jp/gyakutennzizou

↑ これ、検索して、読むことです。

~~~~~~

~出会いと、別れは、天の導き~

良い、質問を、有難う御座いました。


では、この辺で

御機嫌よう~

bY  逆転地蔵


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行政書士のすることは、無資格でも出来ます。


社員の給与明細は社労士が作成しなければなりません。
よって、社会保険労務士になると、会社でいるより、独立して事務所を
構えて、複数の会社と契約してぼろ儲けします。それには、色んなサービスを行います。所得税の率を多い目に設定して、年末調整で帰って来るように
小細工します。労働者は、取られすぎの税金が帰って来るだけなのに喜びます。労働法などをかじっているので、法律変更時に会社に助言します。
60歳以後の継続雇用を再雇用にしたのは、彼らです。
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行政書士と比べたら、社労士に失礼でしょう。



行政書士なんて、資格の入門編みたいなもので、
それのみで働いてる人は少なく、実際は税理士、公認会計士、
不動産関係の資格とか主の資格も持っていると思います。
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行政書士です



行政書士、社労士の資格をもって個人事業主をしています

どちらかが儲かるというよりは
仕事ができて営業力が強いとより安定して稼げますね

どちらもお客様あってですからね
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企業経営者です。

零細ですが・・

今後についていうなら、絶対に社労士です。行政書士はもうすぐ役目を終えます。

行政書士というのは「行政に提出する文章などを代行作成する仕事」です。行政文章は多岐に渡るのに、専門的な知識が必要だったため、出来た資格だったわけです。

なので一般人でも自動車の登録などで利用していました。
しかしワープロができたことで「定型の文書なら、ワープロの指示に従って入れればできる」ことになり、行政書士の仕事が半分ぐらいなくなりました。
 次にパソコンやITで「ネットで書式を入れれば文章が作れる」とか「ネットで安く請け負う」ことができるようになったので、これまた仕事が激減しました。

今後は政府自体のIT化とハンコの省略可で息の根を止められる、といえます。
たとえば法人の登記とか飲食店の開業届などの専門的な仕事はしばらくは残るでしょうが、いずれにしても先細りすることはあっても、仕事が発展することはありません。

逆に社労士はまだまだ仕事がたくさんあります。今後ブラック企業撲滅などに政府が注力すればさらに仕事が増えるでしょう。労働者や労働契約が無くなることは無いし、社労士の発注者は企業ですから、今から資格を取るなら社労士をお勧めします。
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直感的には社労士ですが、本人の


営業力によります。
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