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初めて質問させていただきます
行政書士となる資格に
  国又は地方公共団体の公務員として行政事務を担当した期間及び特定独立行政法人(独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第2項に規定する特定独立行政法人をいう。)、特定地方独立行政法人(地方独立行政法人法(平成15年法律第118号) 第2条第2項に規定する特定地方独立行政法人をいう。)又は日本郵政公社の役員又は職員として行政事務に相当する事務を担当した期間が通算して20年以上(学校教育法 (昭和22年法律第26号)による高等学校を卒業した者その他同法第56条に規定する者にあっては17年以上)になる者

とあるのですが市の消防職員(給料表は行政職)として20年以上勤務していれば行政書士の資格は取れるのでしょうか?

A 回答 (2件)

 私も元政令指定都市のそこそこ幹部吏員でした。


 で、実際に昔、問い合わせたことがあるんですが、明確な基準はあってないようです。
 ただ、ハッキリと答えた内容の一つとして、「年数もさることながら、そのときの役職、つまり、ある程度自分のみで企画立案できる程度のポジションが必要」とのことでした。
 そう考えると少なくとも、大都市部においての係長クラスではかなり苦しいみたいです。
 せめて課長以上という印象を受けました。
 司法書士でも同じようなものがありますが、あれは裁判所の事務吏員でそれなりの役職の方が申請で司法書士になれるというものだったと記憶してます。
 つまり、ヒラでは100年努めていても不可能ということです。
 従って、消防でも階級でいうと司令程度ではかなり厳しいのではないかと思います。
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私も消防職員です。


地方公共団体の行政事務とは地方公共団体の事務で、住民の権利を規制し義務を課するような公権力の行使を伴うものです。
従って消防署の予防課で危険物の規制事務や火災予防に関係する事務などを担当しなければならないと思います。消防隊や救急隊では行政事務はやっていないように思います。
私も予防課で勤務し資格取得を目指しています。
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