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硫黄+鉄→硫化鉄の実験

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  • 質問者:noname#20718
  • 投稿日時:2006/05/21 14:18
  • 困り度:すぐに回答が欲しいです

硫黄と鉄の化合の実験をするとき、
熱した時の変化を調べるために
「熱したもの(硫化鉄」と「熱していないもの(硫黄と鉄の混合物」の両方に塩酸を加えますよね。

この時、硫化鉄は「硫化水素」が発生しますよね

では、ただの硫黄と鉄の混合物に塩酸をかけたときは、鉄は鉄の性質のまま残っているのですから、普通に水素が発生するんでしょうか?

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回答(2件)

  • 参考になった:0件
  • 回答者:sak_sak
  • 回答日時:2006/05/21 21:37

中学生ですか?
混合物の方の反応については、中学の教科書には明記されていないことが多いようですが、
mintoruさんの言われる通り水素が発生します。
硫黄は反応せず残ります。

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そのとおりです。

鉄に塩酸を加えたときにH2が発生するのは、H+が還元されてH2になるからです。そのときに鉄はFe2+またはFe3+に酸化されます。
しかし、硫化鉄の中の鉄はすでにFe2+へと酸化されていますので、H+を還元する能力を持っていませんので、H2は発生しないということです。ただし、鉄に塩酸を加えた場合と同様に、FeCl2は生じます。

鉄の場合の反応が酸化還元反応であるのに対して、硫化鉄との反応は酸化還元反応ではなく、弱酸の塩である硫化鉄に強酸である塩酸を加えたために、強酸の塩であるFeCl2と弱酸であるH2Sが発生したということになります。

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