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当方、高校の教員です。
先日、法隆寺について生徒に質問されたのですが、法隆寺が最古の木造建築遺構であるというのは、どうしてでしょうか?飛鳥寺は6世紀末、法隆寺は7世紀はじめに建てられています。なぜ、最古といわれるのでしょうか。今週末と来週に違うクラスで飛鳥文化の問題を授業でやるので、どうしても把握しておきたいのです。あとの疑問点は全て解決したのですが、この点だけ解決できていません。何卒ご協力いただきたいと思います。

A 回答 (5件)

歴史の教科書などでは、ちゃんと法隆寺は、現存する世界最古の木造建築と紹介されています。


飛鳥寺は寺としては、日本最古のものです。しかし現在の飛鳥寺は焼けた跡簡単に建てられた新しいものです。
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遺構というのは残っているものという意味です。

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既に「現存する」という注釈つきであることが回答されていますね。


三内丸山遺跡なんか法隆寺よりずっと前ですし、改築でよければ出雲大社(昔のものの1/2か1/3くらいの大きさのようですが)もあります。

ところで、「法隆寺は7世紀はじめ」と書かれていますが、聖徳太子時代の法隆寺は670年に全焼しています。現在のものはそれ以降に再建されたものです。それでも、「現存する最古の木造建築」には違いないとされています。
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あなた本当に教師なのですか?


この質問内容は中学校レベルの質問ですよ。

法隆寺は確かに世界最古の木造建造物です。
ただし、"現存する”と言う前書きがあります。
飛鳥寺はすでに当時の建造物は存在してませんよね?
木造建造物自体は飛鳥寺や法隆寺が建立される遥か
以前から存在しています。
技術もないのにいきなりあれだけ高度な木造建造物など作れるはずがありません。
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現存する最古、という意味ではないでしょうか?


http://www.mainichi.co.jp/hanbai/nie/nazo_nihon1 …
http://www.icoffice.co.jp/zukan/h_japan2.htm#(半分よりやや下「仏教建築のところに飛鳥寺についての記述があります)
 
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