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京都の大原女は、伝統的な衣装をして野菜や花、柴や薪などを洛中に売りに来る女性のことだそうです。
写真でしか見たことがないのですが、現在でも商っているのでしょうか?
それとも観光客用に大原女を演じている人がいるだけなのでしょうか?

最も、商売するのでしたら伝統的な衣装はいらないと思いますが。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 大原女は,柴を頭に載せて売り歩きました。


 今時,燃料として柴を買う家庭はありませんから,大原女は観光向きのみになっています。丁度,5月16日から31日まで,「大原女まつり」をやっています。
 花を頭に載せて売り歩く女性は白川女です。花は現在も需要がありますから,白川女は現在もおられ,主に左京区で商いをされています。白川女は黒っぽい地味な着物を着ておられます。これは,頭の上に載せている花がより鮮やかに見えるよう計算されたものです。
 野菜は,賀茂や鷹峰の農家の方が大八車に自分の畑で採れた野菜を乗せて売り歩いています。振り売りと言います。北区,上京区辺りで商いをされています。
 他に,鮎などを売り歩く桂女という方々もおられたそうです。
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戦前まで京都市中には本物の大原女が商売して廻っていたそうです。



戦後は市中では見かけなくなったそうです。

現在は大原近辺でしか見かけませんから観光客目当ての演出と思います。
大原は京都近郊といってもかなりの距離がありますから行商に出かけるとしても大変です。

装束は京都の古き伝統風俗として定着しているものです。
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こんばんは



通りごとにいるそうです
大原女の格好していなくてもいいんですよね
どの本で読んだか忘れましたが
麻生圭子さんだったか
http://www.keiko-aso.com/
甘里君香さんだったか
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101200416/25 …
で見かけましたよ

検索を掛けてみたところ
70代の現役(記事の日付が2003年でしたが)
大原女さんが、通りを売り歩くという記事も見ました
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観光用です。

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