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寺山修司が「海」について書いたものだと思うのです。
内容は次のようなものです。

海を見たことのない少女に、少年はありったけの言葉で「海」を説する。
海が広いこと、海が青いこと。

「青い水なんてほんとにあるのかしら」と笑う少女に、
少年は「もってきて見せてやる」とバケツを持ち、海の一番青い部分を汲みに行く。

少年は少女に「うそつき」と言われてしまう。

といったものです。

この作品のタイトルと、もし詩集であればその著書名、及び出版社等のデータが分かりましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

どれだけ海が広いのかと問う少女に、少年は両手をおもいっきり広げてみせたりするのではなかったですか?



昔の「寺山修司少女詩集」の「海」の中で読んだ記憶があります。
この詩のタイトルは失念しましたが、変形版でたしか宇野亜喜良がイラストを描いていたと思うのですが・・・・確かではありません。

改訂版が出ているようなので、しかも文庫で、確かめてみて損は無いと思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4041315271/24 …

もし違っていたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「寺山修司少女詩集」の「海」の中で探している文がありました。

お礼日時:2006/06/18 07:21

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