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カテゴリー5のLANケーブルでは8本ありますが、実際100Mbpsベースでは、1236の4本しか利用していませんよね?何か理由があるのでしょうか?教えてください。
実際、安めのノートパソコンとかですと、端子がもとから1236しかついていないものもありますし、カテゴリ6の1000Mbpsですと8本利用でしょうが、それはカテゴリ6で規定されていそうですし。何故でしょうか?

A 回答 (2件)

1000base-T(X) を使っていると


1236 では、Windows では、OK だが
Linux では、NG のものがあって
今まで、あいまいにして来たが
この機会に調べてみました。

1000base-T は、カテゴリ5 以上で、4対8線 を使用している。
下記参照
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tanpatsu/02ca …
1000base-TX は、カテゴリ6 以上で、4対8線 を使用している。
@IT では、5以上となっているが、これは疑問
http://www.wsuper.com/Tech/LAN/1000b/1000tx2.htm
どちらにせよ4対8線 を使用しています。

100M では、2対4線 ですが
カテゴリ5 が、1000base を想定しているせいでしょうか
しかし 1000base-T(X) のNIC を買うと 5e 以上 を推奨の気がしましたが
他 製造上とか、1本だけ離れているので量産が面倒?
強度的に弱くなるとか
あまり自信がないので、他の人の意見も

以下私事
Windows のNIC のdriver が、2対4線の場合は
100M にしている?? //そのうち測定してみる。
Linux driver の融通 の効かないものがある。
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この回答へのお礼

通信方法によりどの規格のケーブルを採用するかどうかってことですかね。100Mbpsでも、ケーブル規格でカテゴリ5で大丈夫だから5を採用し、それが浸透してイコール100Mbpsにはこれだとなってしまっているということなんでしょうかね。
ご回答ありがとうございました

お礼日時:2006/07/05 02:12

一言で言えば、カテゴリー5とかカテゴリー6は「ケーブルの規格」であって、その上で行われる通信方法とは全く関係がない、ということです。



100Base-TXではケーブル端子のうち、1236しか使っていませんが、それは「100Base-TX」という規格でそのように決めたからであって、カテゴリー5の規格を決めるときには、100Base-TXの存在とは全く関係なしに信号の減衰率や本数(4対8本)などの規格が決められている(はず)です。

規格の制定も、UTPのカテゴリーはEIAが、100Base-TXや100Base-TなどのイーサネットプロトコルはIEEEが、それぞれ行っています。

参考URL:http://www.tokyo-fuji.co.jp/products/kikaku/tr-1 …
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この回答へのお礼

通信方法によりどの規格のケーブルを採用するかどうかってことですかね。100Mbpsでも、ケーブル規格でカテゴリ5で大丈夫だから5を採用し、それが浸透してイコール100Mbpsにはこれだとなってしまっているということなんでしょうかね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/05 02:11

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