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PKの時、PKを直接ゴールに蹴らず、パスを出して、走り込んだ選手が決めるというのがあるそうですが(クライフが以前成功した)、何故、このPKを誰もやらないのですか?

A 回答 (3件)

PKのときはルール上では、


キッカーは前方に蹴りだすこと
キッカーが蹴るまではゴールエリア内に入れないこと
キッカーがボールに触れたあと、他のプレーヤーが触らなければキッカーはボールに触れないこと
守れば特に問題はないはず。
つまりはキッカーがちょんと前につついて、味方がゴールエリア外から駆け込んできて蹴ればゴールは認められるわけですね。

メリットとしては、PKのときゴールキーパーは右か左に飛ぶので、うまく逆方向にボールを出していれば味方は無人のゴールに蹴りこむことができます。

ただ普通のPKのときは敵・味方含めてゴールエリアのライン付近にいるので、相手が油断していない限りは蹴るのは難しいですね。
それに、そこまで冷静でいられるキッカーなら、キッカーが直接蹴ったほうがゴールしやすいと思いますよ。

「勝ってるときはシュートはポストを狙って打つほうが観客が喜ぶので楽しい」と言ってのけるヨハン・"ジーザス"・クライフだからできるような芸当でしょうね。
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確か今期アーセナルでアンリがやってました


ピレスが走りこんで。
でも失敗してすべった感が出ておもしろかったです
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ゴール正面の絶好の位置でゴールキーパーと一対一でボールへのプレッシャーを受けないでボールを蹴れるというこれ以上無い局面でパスを出す理由がまったく無いからでしょう。


 逆になぜクライフがそんなことをしたのかの方が気になります。それはどの試合でどんな局面だったのでしょうか?
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