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検索するのが苦手なようで、Hitしたサイトを見つけるのに、いつも時間がかかってしまいます。
またしても今回、「希望に近いサイト」を見つけることができませんでした。

「高齢化社会と行政の役割」について、調べたかったのですが
この場合、「高齢化社会と行政の役割」と入力(yahoo!から)すると、1件もHitしませんで(←これについては納得)、
「高齢化社会」と入力すると6件「Hit」し、「行政の役割」と入力すると、何千件と「Hit」しました。

例えば、今回のように,項目が2つある場合、どのように関連づけて検索するのが良いのでしょうか?
何千件と「Hit」した中から、アドレスの近くにあるコメントを逐一読み、
おおよそ自分の希望に近いサイトであることを予想した上で開いたにも関わらず、
それが予想と違った場合には、どうかなりそうです(泣)。

高齢化社会についても調べたい・・・
行政の役割についても調べたい・・・
かつ、その両方をリンクさせて調べたい・・・
そのような場合、どのように検索するのが「賢い」のでしょうか?

因みに、今後,調べたい項目を記載しますので、
どのような単語で(どのように関連付けて)検索するのが良いか、是非アドバイスをお願いします。

1.高齢化社会と行政の役割り
2.少子化の要因と行政の役割り
3.都市の安全と行政の役割り

A 回答 (7件)

私が検索する時ですが、○○の○○の○○このような検索ではなく


○○ ○○ ○○このようにスペースで区切って検索しています。
1.高齢化社会 行政 役割り
2.少子化 要因 行政 役割り
3.都市 安全 行政 役割り
このようになります。
単語ごとに追加したり削除したりして件数を減らしたり
増やしたりしています。
いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

空白で区切る方法を、初めて知りました。
これから試してみます。
早速のご回答をありがとうございました。

お礼日時:2002/02/27 08:55

高齢化 行政の役割 つながり・・・325


高齢化 行政の役割 具体・・・230

等のようにあと複数項目を追加するのがベターでしょう

参考になれば幸いです
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この回答へのお礼

複数項目を入力できること自体を、初めて知りました。
貴重な情報をありがとうございました。
うまくHitしてくれるといいなと思います・・・。

お礼日時:2002/02/27 08:57

 まず最初に理解しなければいけないことは、「コンピューターがあなたの意向を理解してくれているわけではない」ということです。


 一般には、ヤフーの検索機能は『キーワードを入力する』→『それに関連するページが表示される』と理解されがちですが、これでは微妙に誤解を生んでしまいます。

 実際には、『キーワードが含まれているページ』を探し出して表示しているだけで、コンピューターからすれば、検索結果が役に立とうと立つまいと、知ったこっちゃないんです。コンピューターには、日本の将来がどうなろうと関係ないですからね(笑)
 もちろん知識としてはすでにご存知かと思いますが、無意識に『コンピュータに探してもらっている』という感覚を持ってしまうのが人間というものですから。

 今回の『高齢化社会と行政の役割り』の場合、こんな言い回しをそのまま文章にする人なんかいませんよね(^_^; だからヒットしなかったんです。一応、キーワードが長すぎる場合には適当に区切って理解してくれますが、万能ではありません。
 ですので、『高齢化 法案 社会』といった、『いかにも文中に出てきそうな単語』を想像するのがコツということになります。

 また該当件数が多い場合でも、キーワードにより正確にヒットしたページから順に並べてくれていますから、20~40件くらいは、どんな結果が出たか見てみるといいでしょう。
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この回答へのお礼

>該当件数が多い場合でも、キーワードにより正確にヒットしたページから順に並べてくれていますから

  そうなのですか・・・。
  とりあえず、Hitした順に見ていくのも大切なのですね。
  たいへん参考になりました。
  ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/27 09:00

スペースで区切る方法(絞り込み検索)は、先の方が仰る通りですが、さらに絞り込みたいときは、調べたい事に関連する単語を付け加えてやる方法はどうでしょうか?


例えば、「高齢化社会と行政の役割り」に関連する単語を考えてみると、
「福祉」「介護」「老人ホーム」「ヘルパー」などが挙げられると思います。
それらの単語を、スペースで区切って付け加えてあげれば、かなり絞り込めると思います。
ただ、あまり検索する単語を増やしすぎると、Hit件数が少なくなりすぎる場合もありますので、注意して下さい。
また、「役割り」という単語を検索に含めるのは、もしかすると別の表現が使われる場合(例えば「役目」「責任」など)がありますので、表現の仕方にバラエティーがある単語は外してみるのも良いかもしれません。
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この回答へのお礼

>表現の仕方にバラエティーがある単語は外してみるのも良いかもしれません。

  何と言いましょうか、目からウロコです。
  たいへん参考になりました。
  これから検索してみます。
  うまくHitしてくれると良いのですが・・・。
  お返事ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/27 09:03

 基本的には先の回答者の方々が御書きの通りですが,検索は「Yahoo!」でないとダメでしょうか?



 もし何でも良いのであれば,「インフォシ-ク」(↓1番目)や「Google」(↓2番目)で検索してみて下さい。

 これらでは,「絞り込み検索」ができます。最初からスペ-スを区切って単語を並べなくても(勿論,これでも良いんですが),一度検索した後でヒットしたものの中から再検索する事が可能です。

 「Google」で1の場合,「高齢化社会」で76200件ヒットします。これを「行政」で絞り込むと21000件になります。さらに「役割」で10400件になります。以下,思い付くキ-ワ-ドでどんどん絞り込んでいけば良いわけです。

 この場合,もし望みのものがヒットしなかったら,ブラウザ-の「戻る」ボタンで戻って,途中から絞り込みをやり直す事ができます。

参考URL:http://www.infoseek.co.jp/, http://www.google.co.jp/
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この回答へのお礼

>検索は「Yahoo!」でないとダメでしょうか?
   ・・・こちら以外で検索できることを、初めて知りました。
   ビギナーでして、友達から「調べたいことを検索するときはyahooから」と言われて、馬鹿正直に信じました(笑)。

ご紹介いただきましたURLから、早速検索してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/27 09:06

できれば、情報の大海原に漕ぎ出す前に、以下のサイトをご一読されることをおすすめいたします。




◆「超初心者のためのホームページ検索術」
検索テクニックが親切に解説されています。
http://www.aimnow.com/searchtech/
http://www.aimnow.com/searchtech/home.html

◆「b-clip」
「仕事に生かせる情報」を、丁寧に収集し、分類してくれているサイトです。
公的or有用なサイト情報の流れをつかむことができると思います。
http://www.b-clip.net/


◆「電子政府の総合窓口」
ある程度検索に慣れてきたら、最初から専門のサイトを利用なさるのもひとつの方法です。
http://www.e-gov.go.jp/
http://clearing.e-gov.go.jp/HpSchSearch.html

こちらは、ネット上に公開された各省庁の報道資料・議事録等を一度に検索できるサイトです。

検索エンジンで探すと、情報がきちんと整理されたサイトがヒットするかもしれませんが、こちらはそれらに使用される行政情報の一次資料を探すことを主としています。
難点は、文章中の単語単位で検索結果が表示されるため、同じページが重複ヒットしてしまうことですが、そちらを踏まえてうまく使用されれば、ネット上の行政情報を重点的に収集できると思います。

また、行政とひとくちにいいましても、今回の場合、それぞれの問題に対応する省庁は少し異なると思います。
たとえば、高齢者の「健康」や「労働」に関してのことなら、「厚生労働省」、生涯学習なら「文部科学省」というように。
「詳細検索」を利用すれば、それぞれの省庁に狙いを定めて、言葉を絞りこんでいくこともできます。

以上、今後のご参考までに。
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この回答へのお礼

>それぞれの省庁に狙いを定めて、言葉を絞りこんでいくこともできます。

   私の知識なさに、目からウロコ・・・という感じです。
   記載いただいたURLを読んでみます。
   ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/27 09:10

 


  わたしはあまり検索は上手な方ではないのですが、ちょっと違ったアドヴァイスがあります。
 
  いまから五年後、十年後だとどうなるか分かりませんが、現時点だと、例えば、日本語だけだと(英語やその他の言語を含めても基本的な事情は変わらないのですが)、「捜している情報」は、実は「インターネット上のデータベース」には「ない」という可能性があるのです。「ない」ものは、どんな検索の達人でも探し出すことはできません。

--------------------- 
 
  (これは、色々なことで、実証できます。具体的にはいいませんが、ある種の分野の関連サイトを長年検索して調べて来て、もっとも情報豊富なサイトはどれか、というのがはっきり分かっているものがあるのです。つまり、日本語サイトだと、これらの「上位サイト」より詳しい情報のサイトは「ない」のです。誰かが新しく造れば無論、新しくできますが、それまでは、情報検索しても、これらの上位サイトが限界なのです。どう調べても、日本語サイトでは、これら以外「ない」ことが分かっています。書籍では、無論、もっと詳しいデータの書籍が幾つもあります。……このことから、インターネットには何でもあるというのが間違いだということが実証として出てくるのです)
 
--------------------- 
 
  何か調べる時、内容は日本語で表現されている場合でも、最初から英語の検索語を入れて、英文サイトで検索することがあります。これは、調べようと思う情報が、日本語サイトには「まずない」と判断できた場合、可能性の高い英文サイトの方で調べるのです。日本語しか検索できないという方は、よほどの達人になるか、よほど補助ツール(資料、URL集、ソフト……例えばコペルニックなど)を駆使しないと、情報が本当にあるかないかも分かりません。達人が、最高のツールを駆使して調べると、日本語インターネット・ページには、「その情報はない」という結論が出てくる可能性があります。
 
  インターネットはとてつもなく膨大ですが、「無限ではない」のです。インターネットの膨大性故に、何でもあるという錯覚が出てくるのです。膨大ですが、もの凄く「冗長度」が大きいです。ある分野だと、同じ情報が何千というサイトにあったりします。
 
  上で調べようとされていることですが、つまり:
 
  >1.高齢化社会と行政の役割り
  >2.少子化の要因と行政の役割り
  >3.都市の安全と行政の役割り
 
  こういう風にまとめて何を調べたいかがはっきりしていると、上の項目なら、わたしは一見して、これはインターネットで検索するより、大きな書店に行き、「高齢化社会」関係の本はどこですか? 「少子化」問題についての本はどこですか? 都市管理や都市問題の本はどこですか? と尋ねて、本を探します。
 
  書籍だと、上のテーマそのものが扱われている本がありえるのです。なくとも、関連項目として色々な資料本はあります。そちらの方が、たくさん情報が載っていて、インターネットの検索で出てくる情報よりも圧倒的に内容豊かであることがあります。
 
  インターネット上にある情報というのは、本の元になったデジタル・データを部分的に公開しているか、または個人が、自分で取捨選択して、本・書籍などの情報をデジタル・データに変えて入力して公開しているので、ソースは、書物にあるのです。現在では、まだそういう状況です。従って、検索で出てくるデータかどうかの判断眼を養うということも重要です。
 
  このことは、調べたい情報に、まさにぴったりのページがあるので開いてみると、何と、「書籍の内容紹介・目次紹介」であったり、また、大学のシラバスというか、講義予定表のようなものであることがしばしばあったからです。大学の講義は無理ですが、そのものの本があるなら、本を購入するか、図書館で探す方が正解です。そのために、インターネットで検索するというのなら、まだ分かります。
 
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  とはいえ、検索の技術というか、方法も少し書きます。わたしなら、こうするという話です。例として、1の「高齢化社会と行政の役割り」を考えます。
 
  まず「検索キーワード」で何が必要かを考えます。ここでは、「高齢化社会」が、まず変形できないキーワードです。「変形できない」の意味は、次に説明します。
 
  次に「行政」という言葉を考えると、「行政」というのは、国家省庁やその機関のことで、それらの組織の活動も当然「行政」です。すると、行政の代わりに、具体的な国家省庁の名前を入れてもよいのです。例えば、「文部科学賞」のようにです。あるいは、省庁機関の名称をもっと知っていれば、色々とここは入れ替えがきく、つまり、「変形可能」なのです。「行政」というキーワードに拘る必要がないのです。「政府 機関」の二語でも、「行政」と同じような意味を持ち得ます。もっとも、裁判所や国会なども関係してきますが。
 
  更に、「役割」というキーワードを見ると、まったくこのキーワードは必然性がないことに気づかねばなりません。「機能」でも「働き」でも、「活動」でも「方針」でも「指針」「ガイドライン」「施策」……何でも、よく考えると、「役割を果たしている」意味になる言葉があるのです。「役割」の代わりに、「活動 方針」とか入れても、結局、捜している情報に近い処にターゲットが向けられるのです。この「役割」は、非常に「変形可能」で、たくさんのキーワードの組み合わせで、色々な結果が引き出せます。
 
  「高齢化社会」は、「老人化社会」では、そんな表現はまずありませんから、無理としても、「高齢化社会 老人」と二つ入れると、高齢化社会について触れているデータには、「老人」という言葉が入っている可能性が高いです。また、検索エンジンはおそらくすべてそうだと推定していますが、「高齢化社会」と入れても、「高齢化社会」→「高齢化 社会」→「高齢 化 社会」という風に、文字を意味単位に自動的に分解して行きます。「高齢化社会」のヒット例がまず出てきて、次に、分解ヒット例が出てきます。
 
  この場合、「高齢化社会 高齢化 社会」と入力すると検索結果が変化する場合があります。「高齢化社会」という語もあって、「高齢化」単独でもあり、「社会」単独でもあるとページということです。普通、テーマのようなデータの場合、「高齢化」や「社会」などが、単独単語で出ていると考える方が自然です。ですから、重複のように見えて、こういう風に意味を分解して、重複キーワードで入れると、また違う絞り込みができるのです。
 
  「老人」という言葉をヴァリエーションで入れるということを述べましたが、「壮年」「青少年」「男性」「女性」なども、ヴァリエーションとして有効です。何故なら、「高齢化社会と行政の役割」を論じているデータがあれば、そのデータのなかには、高齢者・老人以外に、壮年者や、青少年や、男女、男性、女性なども言葉として入っていると考えるのが自然だからです。ただし、これは「高齢化社会+XXX」というキーワードです。「高齢化社会」を外すと、関係ない領域のデータ検索になります。
 
  また、わたしは「絞り込み検索」の逆の検索を行うことがしばしばあります。たくさんの関連キーワードを入れて、何もヒットしないと、重要度の低いキーワードを外し……という操作です。大きな網をかけて、それを段々目を細かくするのではなく、最初から厳しい条件の網をかけ、網の穴を広げることで何が入ってくるかを見るという方法です。
 
  これを外すと、別の分野の検索になるというまさにキーの検索語は変えてはならないのですが、その他は、プラス4語か5語、たくさんヴァリエーションを試みて、何が出てくるかという調べ方です。英語サイトでは、これが割と有効なのです。日本語サイトの検索は、あまり上手でないので、何とも云えませんが。
 
  検索には、Google を第一に使うことです。検索語を含む文章サンプルが出ていて、それが目的通りかどうか、検索段階で判断できます。他の検索エンジンだと、ページを実際に開いて見ないと分かりませんが、Google だと大体開かなくとも有望なページの見当が付きます。また、Google は、キャッシュがあって、色で、検索語を表示してくれるので、大きなサイズのページは、キャッシュで見てみます。どこに検索語が出てくるのか、ページをスクロールすると色で分かり、有用なページかどうか、すぐ分かります。
 
  後は、検索用のURL集や、検索支援ソフト……例えば、コペルニックなどを使うことです。
 
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この回答へのお礼

記載不足だったかもしれないのですが、本からの情報収集は、多少なり行った後の質問でした。
各項目に関して、15冊くらいずつ本を読んだのですが、もっと詳しく調べなければならない状態となりまして、
インターネットを活用しようと思った次第です。
パソコンに関してはビギナーでしたが、「情報に呑まれてはならない」旨も、承知していたつもりでした。

検索の方法,心構えなど、参考になることが多かったです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/27 09:16

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