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今、電験3種理論の勉強しています。
テキストを何度読んでも、交流回路(複素数・三角関数)になってから全く理解できません。
理屈をわからず、問題集などして、やり方・解き方を覚えた方が、合格にするには良いのでしょうか?
受かった人は、しっかりと理屈を理解しているのでしょうか?
受かった人の勉強を教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

電験は難易度の高く難しい資格だけに有資格者は高く評価されます。



働きながら資格を取得した場合でも資格取得後は出世しやすくなると言われていますね。


でも合格率は10%と非常に低いです

内容も難しく、出題範囲が広いため、闇雲に勉強しても合格は難しいでしょう。

特に仕事をされている方は、計画的に勉強して行かないと時間がいくらあっても足りません。

問題集をたくさん買うより、まずは勉強の仕方を学んだほうが合格率は高いと言えます。
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電験3種に合格した者です。


質問者様の感想は、気持ちが分かります。


私は、通電のビデオ教材を使用して合格することができました。


すでに、学校は閉校になってしまったので、
今後新規で教材を購入することは不可能ですが、、




さて、受かるにはどんな学習をするべきか?に関してお答えしますと、
自分の特性に合った教材を選択するのが一番いいと思います。


これが、スタートさせる上で意外と肝となると思っています。


なぜなら、今後電験3種に合格するまで
付き合っていくべきものであるからです。


私の場合に関しては、ビデオが結果としてベターだったということです。

参考URL:http://www.tuden.co.jp/
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勉強御苦労様です。



電気の8割は数学です。

だから、まず複素数・三角関数を習得してください。

それとテキストを何度読んでも理解できないときは、
過去問を5,6問ほど解いてみてください。

模範解答を見ながらでもかまいません。

すると、今まだ分からなかったところが分かってきます。

受験生の理解力は完ぺきではありませんが、
テキストの執筆者も完ぺきではありません。

完璧でない者同士が、1冊のテキストだけで
コミュニケーションを取り合うのは難しいでしょう。

ここで他の参考書を利用する方法もありますが、
目標は電験3種合格のはずですから、過去問で
理解を深めるほうが合格には近道です。

また合格した人もしっかりと理屈を
理解している人は少ないはずです。

何しろ合格点は60点以上なのですから。

それと合格するにはコツというものがあります。
こちらを参考にしてみてください。
http://masterbook.biz/go/denki
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おそらくテキストに載っているベクトル図の意味がわからないということなのではないかと思います。



あの図をちゃんと理解するためには、複素数の知識が必要です。

たとえば、z=a+bi=r(cosθ+isinθ) という複素数を掛けると、複素平面上で、原点からの距離がr倍されて、x軸からの角度がθだけ回転するという複素数の掛け算のルールが、理解のための前提になります。

電圧をE, 電流をI,インピーダンスをZ (すべて複素数)としたときに、オームの法則は、

E=ZI

と拡張されます。

ここで、Z=r(cosθ+isinθ) とすると、

電流をr倍して、角度をθ回転したのが電圧だ!という意味になります。

その様子を図示したのが、テキストにあるベクトル図です。

ですから、まずは、三角関数と複素数の基礎を勉強し、その後に、理屈をちゃんと説明している本で勉強するとよいかと思います。
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三相交流回路は、複素数、三角関数をマスターしているととても理解しやすくなります。



3つの電圧ベクトルが、三つ矢サイダーのマークのように、120度の角をなしてくるくる回転するようなものとして、三相交流をイメージできるようになります。

理屈が分からずに、問題の解法を覚えるというやり方もありますが、まずは理解することに挑戦してみたほうがよいと思います。

そのようにして得た知識・概念は一生物の財産になると思います。

複素数については、次のサイトで無料で受講できます。
 http://phys-yobiko.com/muryo0.html

ベクトル、三角関数、微積分などの無料講座もあったのですが、終了(中断?)しているようです。

参考URLでは、電場についての無料講義が見れます。

参考URL:http://phys-yobiko.com/muryo2.html
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過去に同様の質問に回答したので見てください。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3574856.html
電気数学を完全にマスターしてから電磁気や回路に着手するのではなく、まず電気理論の概念をつかんでから、計算問題で確認していくやり方をおすすめします。
コイルに電流を流すとどの方向に磁界ができるか、磁界の強さと電線との距離の関係はどうなっているかといった概念をまず理解することが大事です。
数式だけだとモチベーションが続きませんし、実施に演習問題を解いてみて初めて理解できるからです。
最近の計算問題は微積分や三角関数を使わなくても解ける(公式を覚えておき、四則演算でできる)問題が大半です。だから公式の意味を理解し、既出問題を解くのが早道です。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3574856.html
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こんにちは。



直流回路から交流回路になった途端、難しく
感じる気持ちよく分かります。

ぼくもそうでした。
直流回路に比べて交流回路は100倍難しいと思います。

理由は、質問にも書かれている通り「複素数・三角関数」
の数学力が必要になるからです。

数学はきっちり押さえておかないとこの先でも苦労します。

まずは、電験3種専用数学テキストで基礎をマスター
することをお奨めいたします。

ただし、電験3種の数学は使われるパターンが決まっているので、
電験3種専用数学テキストで使用されるパターンだけ押さえてお
けば大丈夫です。

上記の例で言えば、交流実効値のベクトル図で4つの複素数表示⇒
極座標表示、三角関数表示、指数関数表示、直角座標表示
を自由自在に変換できるようになれば大丈夫です。

急がば回れです。まずは数学をきっちりマスターしてくださいね。

勉強がんばってください。

また何か疑問点がありましたら、いつでも質問してください。
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交流回路(複素数・三角関数)・・・



電気の試験とはいっても、ほとんど、基本は「数学」です。
なので、「数学」かわからないと、どうにもなりません。

特に、複素数・三角関数・・・・ということですが、
「数式」だけ考えても、理解しにくいと思いますよ。

「概念」を「イメージ」できなければ、なにをやっているのか?
全然、意味がわかりません。

複素数・三角関数は、「時間と速度と量」などを複合的にいっています。
よく、「円や波」の図で、説明していますが、それがイメージとして理解できれば、数式になっても、わかるはずですが・・・・(^^;
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いちよう、4年かかって、ギリギリのところで、合格しました。

(^^;

4科目中「理論」だけが、特別、むずかしいです。
なので、「他の科目」が合格しても、「理論」が合格しない・・・ケースが多いと思います。

なので、「電験」の勉強の量としては、「半分」が「理論」中心の勉強にあてるくらいにしないと、むずかしいと思います。

「電験」は、過去の問題が、そのまま、出題されることはありません。
「類似」問題がでる・・・といっても、かなり、「ひねり」があります。(^^;

なので、確かに、「かなりの理解度」がなければ、解けない・・・と思います。
「丸暗記」では、無理??? と思いますよ。

なので、参考書を複数、買って、多角的に、勉強することをおすすめします。
やはり「応用問題」を解く・・・といった感じですから、
それなりに、豊富な問題で、解釈したほうがいいでしょう。

とにかく「電験」=「理論」の科目
といった感じに、「理論」の合格は、むずかしいので、4年間勉強してください。それでも、足りない・・・ですが (^^
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今までにした勉強の内容がわからないのですが、


普通高校卒または電気科以外の大学卒で、今回初めて受験、勉強は市販テキストのみの場合:数年かけてこつこつとやるしかありません。(科目合格を利用)
「理論」の問題は何問かを暗記して取れるものではありません。基本的な公式を理解したうえで、毎年変わる問題に挑戦していく必要があります。
テキストは何度も読み返し、練習問題を解く必要があります。
三角関数の理解は必要ですので、オーム社からでている「電気数学」というテキストをまず数ヶ月かけて終わらせてください。

いちばんわかりやすく書かれていると思うのはオーム社の「絵とき電験3種完全マスター」です。(4冊組)

理論のテキストは問題を解きながら1冊読み通すだけで数ヶ月かかります。(社会人の場合で、土日にしか勉強が無い場合)ただ、2回目はもっと短くなり、3回か4回読めば合格レベルになります。

これでわからないところは新電気などの雑誌を講読したり、講習会に参加したりする必要があります。
電気科の大卒でもそれなりに受験勉強(1年がかり)が必要です。受かった人はそれなりに理論を理解しています。
電磁気と回路は公式で書かれた内容を「日本語の言葉」で言い表せるようにしてください。

たとえばファラデーの法則は「電流が変化すると変化の速さに比例した電圧が生じる。またコイルの巻数にも比例する。電圧の方向は電流を打ち消す方向に生じる」といったようなことです。こうすることで公式が覚えやすく、忘れなくなります。


合格は6割できればよく、科目合格を使って数年がかりでやるのが確実だし楽です。ただ、自分の生活と相談して計画を立ててください(仕事が変わったりすると勉強時間がなくなります)
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