プロが教えるわが家の防犯対策術!

興味があって調べてるんですけど、プロゴルファーって日本に何人くらいいるんですかね?

そしてその中でプロとしてゴルフだけで食べていける選手っていうのは何%くらいなんですかね...。


ご存知の方がいらっしゃったら教えてください ^^

A 回答 (2件)

日本プロゴルフ協会(PGA)には、資格認定を受けた4,443名(2006年1月6日現在)のゴルフプロフェッショナルがPGA会員となっています。


http://www.e-golf.co.jp/pga/

女子プロゴルファーを認定する日本女子プロゴルフ協会(LPGA)では、600人を超える女子プロが登録されています。
http://www.lpga.or.jp/profile/profile_retrieve.asp

トーナメントに出場して賞金を稼げるプロは、ほんの一握りしかいません。
ほとんどのプロは、先輩プロの紹介等によりどこかのゴルフ場の所属になりゴルフ場から報酬を得たり、ティーチングプロとして活動しています。
ある期間は安いながらも安定した収入を得られるゴルフ場所属プロはまだ良い方ですが、それでも生活は楽ではありません。単身赴任で寮生活の所属プロもいます。野球でいえば、2軍の選手みたいなものです。
主な収入アップは、自分の努力で賞金稼ぎをすることになります。
食べていけるかといえば食べていけるかもしれませんが、ゴルフ場に来たお客様と一緒にプレーしながら教えてあげたりしてご祝儀をいただく等がないと苦しいと思います。

トーナメントで優勝したりして、知名度が上がればテレビ番組出演や取材、講演等の依頼があり、競技以外での収入が増えますが、そのようなプロはトップクラスの人に限られます。
一方、トーナメントで賞金を稼げるようになるためにはプロになってからも練習を積み重ねなければならないので、副業をする時間を作ることが難しくなってきます。というか、副業をしていたのでは実力が上がりません。プロゴルフはそれほど甘いものではありません。

結局、実力のある者しか生き残れない厳しい世界です。
世界ツアーで優勝するような有名な若手プロも、実力を認めてツアー費用や生活費の面倒をみてくれたパトロンの存在がなければ、チャンスを逃していたかもしれません。

参考URL
日本プロゴルフ協会
http://www.pga.or.jp/about/index.html

参考URL:http://www.pga.or.jp/about/index.html
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正確には人数は書きURLで調べて見てください


都道府県別に登録されています

現在のトーナメントで出場できるプロは約300名ほど
トーナメントでも150名弱が出場して
予選で約半数がカットされ本戦に出ることが出来るのは
約70名ほどで本戦で50位以下だと出場費用がまかなえるかどうか
程度の賞金しか出ないようです
賞金だけで生活できるプロはおそらくその半分くらいかと思います
スポンサーが付いたり、副業を持ったり
中には奥さんが働いて夫のツアー費用を稼いでいる話も
あちこちで聞きます

楽な商売ではないようですね

参考URL:http://www.pga.or.jp/
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