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レッスンプロもトーナメントプロと,同じプロテストで、合格したのですか?

A 回答 (4件)

正式には、トーナメントプレーヤーとティーチンググプロと言います。


2つは別の資格です。

例えば男子の場合、

PGA資格認定プロテストを受けて、合格が必要です。これで、まず、プロゴルファーですね。さらにQTを通過し、ツアーへの参加権利を得なければなりません。ツアープロとは、プロ資格があるだけではなく、このツアー参加資格を持つ人を言います。

プロテストに合格しても、ツアー資格がないプロは膨大な数いるため、多くは、レッスンをする場合が多いようです。

一方で、ティーチングプロ別の資格です。こちらも厳密な技術試験があるため、簡単にはなれません。さらに、座学による指導方法などを学んで試験に合格する必要があります。

また、ティーチングプロの資格には、海外や、民間資格などが玉石混交ですし、極端な場合、アマチュア資格を放棄して、ゴルフの指導などで対価を得る場合、プロゴルファーといいます。まちのレッスンプロには、そういう人もたくさん紛れています。

女子は、かつては、プロテストを受けなくても、QTに参加できましたが、最近ルールが変わって、男子と似た体系になっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
要するに、トーナメントプロの方が、難しいんですよね。
レッスンプロに、習った事ありますが
大した事ないと思いましたし。

お礼日時:2023/11/02 21:17

いえ、トーナメントプロ(ツアープロともいう)とレッスンプロ(正しくはティーチングプロ)


では資格の取り方に違いがあります。

また、トーナメントプロの資格をもってはいるものの
ツアーでは成績が振るわず食べていけないためレッスンをして食べているプロもいます。
実際はトーナメントプロですが「レッスンプロ」と言われてしまっている場合があります。

また両方の資格を持っている人も少なくありません。

トーナメントプロの中では上記の人の方が多いです。
そりゃそうですよね。ツアーの賞金で食べている人はせいぜい100人程度、
いや、そんなにいないかな。。。
で、ツアープロの資格持っている人は約2300人、
ティーチングプロは約4千人います。
2千人を超えるツアープロはレッスンで飯食ってます。

現役でシード権ある人が60人として、その他往年の名プレーヤー(尾崎や青木、倉本、丸山)などはツアーもレッスンもやりませんがゴルフ関係で飯食ってます。他、シニアツアーで成績上位の人(まぁ10人程度かな)も
賞金で飯食ってます。(この人達のほとんどはレギュラーツアーのツアープロでもあります)

で、その資格ですが
まずトーナメントプロになるには
ゴルフ協会の認定かプロテストに合格するかの2択になります。
「認定」というのは石川遼や松山英樹、宮里藍のように
アマチュアでプロのツアーに参加して何回かよい成績を収めさらに
優勝したりすると
本人がプロ宣言を行い、これを日本プロゴルフ協会(女子は日本女子プロゴルフ協会)が認定するとプロになれます。
プロテストなしでプロになれるわけです。

そりゃそうですよね。プロの試合出て勝っちゃうんですから
当然プロの実力を備えてる、ということになりますからね。
よっぽどアマチュア時代に強くなければこれはできません。

もう一つはプロテストに合格する、というものがあります。
これがまた金も時間もかかります。

プロテストはプレ予選、第1次、第2次、最終の4段階に分かれています。
それぞれ2日から4日間競技になっており、これをすべて成績上位で
通らなければなりません。
最終のテストに合格すればめでたくプロになるわけですが
簡単にツアーに出られるわけではありません。

ツアーに出るには手っ取り早いのはスポンサー推薦、
例えばミズノ主催のトーナメントならミズノと契約していれば
ミズノの推薦をもらって出られる可能性はあります。

そうでなければQT(クオリファイイングトーナメント)に出て成績上位で
出場資格を得ます。


ではティーチングプロになるには
年一回の認定試験を受けます。
書類審査があって
実技が2回、この実技は実際には競技となります。
1回目は2ラウンドして168ストローク以内、
ラウンド84回でいいんですからトップアマでなくてもたまたまいいスコアで
まわれれば通っちゃいますよね。
2回目の実技は158ストローク以内、これになるとチョト厳しくなりますね
79回をレンチャンで出す必要があります。
しかし、プロテストに比べればかなりレベルは低いです。

これをクリヤーすればまティーチングプロとして「B級ライセンス」がもらえます。
講習を重ねれば「A級ライセンス」に昇格します。

これが正式な日本プロゴルフ協会認定のティーチングプロです。

しかし、この資格を持たなくとも
レッスンしている人はたっくさんいます。
別に資格を持たなくともレッスンして金をとればプロはプロです。

そこにルールはないので、教えてやるから金持ってこい、
でやってもお構いありません。

おそらく2万人はいるのではないでしょうか。
この人達もレッスンで食べている以上レッスンプロと称しています。

Youtubeでやってるレッスンの中にもPGAの資格を持たない
ただゴルフがうまいというだけでやっている人がたくさんいます。

あなたがゴルフがうまくて、ネットに「レッスン始めました!生徒募集」
とかやっても全く問題ありません。
お金取る以上レッスンプロであり事業ですので
個人事業主として当然税金も納めなければなりませんが。。。。

てな具合にトーナメントプロとティーチングプロになるための条件は
全然違うものとなります。

またその実力は雲泥の差があり、
レッスンプロなどトップアマで活躍していいる人よりへたっぴです。

私も、歴30年以上、某トーナメントコースの会員でもあるので
トーナメントプロと回ることもあるし
レッスンプロと回ることもあります。
まぁ、全然違う!
レッスンプロなんぞ5回やれば2回は私が勝っちゃいます。
時には85なんて叩いてます。

しかし、トーナメントプロ、しかもシード選手になると
まずその飛距離に圧倒され、小技も精密機械じゃん!
と思うほど正確無比です。
コースがトーナメント仕様でない普段の日にやれば
ボギーなんてただの一度もたたきませんよ。
どんなにたたいても70回、
我々と談笑しながらやっても68回なら回ってきちゃいます。
4アンダー6アンダーで当たり前のように回ってきます。

そのくらいトーナメントプロのシード選手ってのはうまいです。
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そうでも無いです


そしてレッスンプロは他人様に教える技術が求められるから難しいんだそうですよ
トーナメントプロはテストさえ通れば自称出来ますし
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この回答へのお礼

いやー私の方が上手いよあな。

お礼日時:2023/11/01 22:00

別のテストらしいですよ


レッスンプロの方が試験は難しいんだそうです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのわりには、トーナメントプロより下手なんですね。笑笑

お礼日時:2023/11/01 20:38

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