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sunnydoです。街を散策してみると美容室と理容室や、美術館や博物館などの利用料金表示に小学生料金、中学生料金、大人料金などといった年代別で料金を表す表記がありますね。

これに小学校と中学校を合わせた「小中学校」と言う言葉がありますが、さらに中黒(・)を入れた
小・中学校と言う表記がありますよね?
しかもこの「小中学生」を頻繁に見かけ、先述の表記よりも「小・中学校」の表記が大変多い感じがします。(中黒で区切る例は東海道・山陽新幹線、中国・四国地方など)

類似したものに「小中高生」や「中高生」とありますが、なぜか使われていません。某ページのアンケートの職業欄にも「小・中学生、高校生」と表示されていました。まるで幼児と高校生を差別しているようで、人は19歳までは未成年です。
これはどういうことでしょうか?義務教育だからですか、教えてください。

A 回答 (3件)

公式書類の専門家ではありませんが、「・」(ポツ)は対等の語句を並列させる記号と思います。



例.
「小学生と中学生」→「学生」が共通→「小・中学生」
「東海道新幹線と山陽新幹線」→「新幹線」が共通→「東海道・山陽新幹線」
「中国地方と四国地方」→「地方」が共通→「中国・四国地方」
「技術科と家庭科」→「科」が共通→「技術・家庭科」

「小中高生」や「中高生」は俗語(正式な言葉でない)ということです。
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疑問に思う事は脳にもとても良いことだそうですね。


専門家ではないので、私の考えで回答させていただきます。
英語では省略の印に「.」を使いますよね。
例)Mister → Mr.   Address → Add.
それと同じ感じではないでしょうか。
小学校、中学校に共通する「学校」を省略して小・中学校。「・」を入れるのは、そのほうが読みやすいからでしょう。
東海道・山陽新幹線、中国・四国地方も「新幹線」「地方」が共通していますよね。
その考えでいくと「小・中学生、高校生」は別に高校生を差別しているわけではなく、高校生は高学生ではないので、そのように表記しているのだと思います。
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この回答へのお礼

ruckさん回答を頂いてくれてありがとうございます。
おかげで、少しわかるようになってきました。
「小中学校」と言う表記は別に義務教育とは関係無いみたいですね。
これにより、高校生は成人に準じた物です。
義務教育ではありませんし、免許も取得でき、(女性のみ)結婚できるわけですから、親の助けを借りなくてもよさそうです。

お礼日時:2006/07/15 09:56

看板製作者の思いです。

特に意図、意味はありません。
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