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畠山鈴香容疑者の弁護士は、何度も記者会見を開きよくしゃべりますが、
あれは何のためにやっているのでしょうか?
供述内容もころころ変り、容疑者の印象を悪くしているだけのようにみえます。
また弁護士としての威厳も感じられません。
そもそも取調べ中に細かいことなどをしゃべってよいものでしょうか?

1.鈴香容疑者に代弁してくれと頼まれている。
2.パフォーマンスでやっている。
3.最初に大げさに記者会見したので、勢いでやっている。

優秀な弁護士の場合、今回のような凶悪な刑事事件の弁護を引き受けた場合、
どの程度の内容をマスコミに流すものでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

昨日の記者会見を見ました。


朝の生中継と、その後のワイドショーやニュース番組では内容が相当編集されていますね。言っている内容が(マスコミに都合良く)相当カットされています。
最初の生中継の時は、家族への突撃取材に抗議していて、職場にも取材が現れた事に抗議していました。
「経済的に社会的に家族・親族が抹殺されるような事態になったら、どうするのか?」「そこまでリスクを考えて取材されているのか?」等相当お怒りの様子でした。
畠山容疑者の家族への加熱取材を控える取り決めが有ったにもかかわらず無視した会社(記者)がいた様です。(「この場にもおられる」と言ってました。)
その後は、「(畠山容疑者から?)接見内容は言わない様な要請を受けている、(職務上)守秘義務があるので話せない」との事でした。
その後は、マスコミからの質問になるのですが、(素人目にも)守秘義務に抵触するような質問ばかり(その前の抗議は一切無視です)
「被害者給付金を畠山容疑者は知ってたのか?」「供述内容は変わってきているがどのような言い方をしているのか」等々
そのような事ばかり聞かれて、『思わず、言わされている』と言う感じを受けました。(言いかけて、あわてて「守秘義務」を出してましたが、記者はかまわずどんどん突っ込んでました)

これが生中継です、その後の録画は案の定、後半の突っ込み部分だけを編集して放映し、前半の抗議の部分は見事にカット。

ほんと、『他人のプライバシーと噂話のネタ』に関する部分を切り取って茶の間に届けるマスコミの面目躍如です。
弁護士に抗議された部分に対する見解と反省はどの番組でも言わないどころか無視状態です。

かくして、弁護士さんは、「過熱する取材に対する正当な抗議」を試みたのでしょうが、百戦錬磨のマスコミにしてやられた『単なる道化師』になってしまいました。

守秘義務がある限り、インタビューの際の『つり』と『挑発』は軽く受け流さないと駄目ですよ、まだまだ修行が足りないって感じですね。
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初めての会見の時に言っていましたよ。


「親族への取材を控えて欲しい。それと引き換えに、弁護士にしゃべってもらう。」
という容疑者の意向だそうです。
そのために当初は守秘義務を解除していましたが、
最近になって協定違反があったため、守秘義務を主張するようになりました。
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マスコミの取材が過熱しているため、畠山被告の方から自分の家族への配慮として、弁護士に会見を開いてもらい、一部の情報(供述内容など)を伝えているようです。


確か、週1回、会見を開いています。

No.1さんのおっしゃっているように、通常では考えられない内容です。でも、依頼されているから弁護士の責務としてやっているんです。
ただ、それでもすべて情報を開示しているわけではないと考えます。
自供が2転3転していますし、弁護士も重要部分はコメントを控えるようになりました。
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おそらくは国選の弁護士ではないでしょうか?


通常では考えられないほど話しすぎていますので本人からの承諾か依頼を受けているものだと思われます。
そもそも事情聴取中に供述内容を記者会見で話すこと自体が異例な話です。
優秀な弁護士でもというのはおそらく私選弁護士のことをさしていると思われますが容疑者に依頼されたら話さないといけません。
接見のときにアドバイスしても聞き入れないため今ついている弁護士は苦々しい気持ちで記者会見しているものと思われます。
顔と名前を出してしまった以上は不幸にも今後の仕事に支障をきたすでしょうが仕方ないでしょうね。
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