誕生日にもらった意外なもの

PCの反応速度が遅く感じられるので、その問題を解決したい
と思い、こちらでご質問させていただいたところ
「題名」にあるとおり、「必要なデータは、Cドライブに保存せず、Dドライブに保存する」といった解答を頂きました。
自分で試みようと思ったのですが、ドライブCにはなにやら大変
重要なものが入っていたのでちょっとためらいました。
ホントのところは一体どうなのでしょうか?
簡単にPCの反応が早くできる方法で十分助かるのですが…
いったいどうすれば…。

A 回答 (5件)

既に回答があるように、Dに保存した方が良いのは、リカバリなどを行う際にバックアップが取りやすい。

Cのみのリカバリをすればデータをハードディスク上に残したまま、リカバリが出来るといったことから言われるものです。

尚、パフォーマンスへの影響ですが、仮想メモリが影響するという回答がありますが、基本スペースは(最小値)はWindowsを最初に起動した時点で作成されており、デフォルトでは再起動後も同じ領域に仮想メモリは作成されます。そのため、メインメモリ自体が大幅に枯渇している場合を除き、これがパフォーマンスに極端な影響を与えることは希です。

また、仮想メモリの断片化を嫌うならば、Cなどのシステムルート配下には仮想メモリを配置しない方が良いでしょう。むしろ、D配下に作成しそのドライブを一切使わないか、ほとんど使わないようにした方が良いでしょう。
(尚、仮想メモリの移動は、システムのプロパティ→詳細設定タブ→パフォーマンスの設定ボタン→詳細設定タブ→仮想メモリの「変更」ボタンで変更できます)

パフォーマンスの高めるには、今の環境がどのようになっており何に対して遅いと感じるかが重要です。例えば、複数のソフトを同時に起動したときに遅くなるというなら、それはメモリ不足から来る物かもしれません。その場合は、視覚効果を全て外すなどの対応を行い、それでも改善されないならメモリの増設なども検討しなければいけないでしょう。

全体的に購入当初より速度が低下したと思う場合

例えば、最近冷却ファンの音が以前よりうるさくなっていないか?
→内部の冷却能力がホコリなどによって阻害され十分な性能が発揮できない可能性(中の掃除をしましょう)

ディスクの最適化(デフラグ)をしたことがあるか
→断片化していると体感で1,5近い速度差が生じることも・・・(デフラグをしましょう)

ソフトのインストールやアンインストールを繰り返していないか
→レジストリの肥大化に繋がる。総合的に性能を低下させます。システムの再セットアップ(リカバリ)をするのが最も効果的です。

といった判断をすることになる。
特定のソフトが遅いならそのソフトに対しての設定を見直すことで改善されるかもしれませんし、入れ直すことも必要かもしれませんしね。

重要なことは、どの環境でもある方法を使えば必ず簡単に応答速度が向上するという方法はないということです。その状況に合わせて最適な手段を探す必要があります。また、その原因がソフトウェアの追加に伴うハードウェアの限界にあるものならば、そのソフトを使わないか、メモリの増設などハードの増強、パソコンの買い換えなどを必要とするかもしれません。
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PCの速度が遅くなる要因は色々あるので、単純にCドライブの容量を増やしたから必ず早くなるというものでは有りません。



方法としては、ちょっとお金はかかりますが、パーティションの切り分けを変えて、Cドライブの容量を増やし確認するのが一番簡単です。

また、Cドライブのバックアップを取り、リカバリーするのが一番確実だと思います。

バックアップを取っておけば、重要なファイルがあったとしても復元は可能です。

プロトンのAcronisシリーズがお勧めです。

>必要なデータは、Cドライブではなく、Dドライブに保存した方が良い?

これは、Cドライブの容量確保というよりは、いざというときにリカバリーがやり易いとか、バックアップが取りやすいことに起因しています。
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「必要なデータは、Cドライブに保存せず、Dドライブに保存する」のデータというのは主に写真や動画、mp3等の音楽ファイル等です。



もしCドライブに問題が起きたときに、CドライブをOSと必要最低限のアプリケーションデータだけにしておけば再セットアップが簡単に出来ます。

また、設定を変更していなければDLしたデータや、アプリケーションのデータ等はCドライブ(マイドキュメントやアプリケーションと同じフォルダ)に保存されることが多いです。
そのためCドライブの容量が増えてHDDが圧迫されて不安定になります。

Dドライブに移動するなら、まずマイドキュメントから移動してみてはいかがでしょう?
左下のスタートからマイドキュメントのプロパティを開き「ターゲットフォルダの場所」というのがあるのでそこで移動をクリックしてDドライブの任意の場所に変更してみてください。
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データは通常Dドライブに格納します。

(ただし、HDDがひとつで、パーティションが切ってある場合ですが。)そうすると、Cのアプリケーション領域(特にOS)がおかしくなっても、Cドライブだけフォーマットして再インストールしたり出来ますから。ただし、物理ドライブが同じですので、完璧とは言えません。なぜならHDD自体が壊れたらCもDも同じ事ですから。ですから本当は、データは別の物理ドライブに格納して置くかバックアップを常時取っておく方が安全です。
あなたの書いておられる、重要なもの(OSとか他のアプリケーション)が入っているからデータの保存をDに入れるのです。
確かにDにはいろいろ入っていない分速いかもしれませんね。ただ同じ物理ディスク上ですから、そんなに体感的にアクセスが速くなると言う効果はどうなんでしょうか?
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基本的にWindowsフォルダのあるCドライブに空き容量があるとそこにWindowsが仮想空間を作るので動作が早くなります。


重要なデータの内あなたがアクセスして保存しているようなデータをDドライブに保存すればいいのじゃないでしょうか。
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