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昔は重曹が、広く一般家庭に普及していたみたいですが、
現在は、昔程は、使われなくなったそうですね。

何故なのでしょうか?

A 回答 (4件)

用途が洗剤?としての重曹でしたら、科学が発達して合成界面活性剤が出来たからでしょうね。



アメリカではあらゆるものに重曹を入れたブランドがありますが、結構お気に入りでした。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。<(_ _)>

洗剤として、重曹が、合成界面活性剤に負けてしまったのは、何故でしょうか?
洗浄力が合成界面活性剤の方が高性能だったのでしょうか?
それとも、安かったからでしょうか?

環境やアレルギー等には、重曹の方が、ずっと良いみたいですね。

私自身、重曹は使ってみて、中々、優れた洗浄力を持っているのに、何故廃れたのだろう・・?と思いました。(最近少し、見直されているみたいですが。)

お礼日時:2006/07/21 00:44

ベーキングパウダーが一般に普及したからでは。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC% …
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。<(_ _)>

食材としての重曹は、ベーキングパウダーにその地位を取られてしまった、という事なのでしょうか。

回答有難う御座いました。<(_ _)>

お礼日時:2006/07/21 00:47

重曹は天然素材からえられる物質です。

以前は、食材のみならず灰汁抜き・気付けや洗浄剤など幅広く活用されていました。

確かに 今はあまり表に登場しなくなっていますね。生活文化の変化が影響しているかもしれません。

明治から昭和40年代でしたら、まだまだ一般家庭では、和食中心でしたし、暮らしも比較的手作り時代だったと思います。万博や東京オリンピックを境に、経済が飛躍的に伸びると共に暮らしも欧米型・消費型へ変化しました。経済成長を支える上で、女性の社会進出が大きなポイントともなりました。家庭でのスローフードな暮らしがむずかしくなり、台所回りもずいぶん変わりました。(オーブンやガスレンジの登場・核家族化による住宅事情で蒸し器やすり鉢など大型道具が消えるなど)さらに 今まで重曹が占めていた役割に変わる便利な製品の登場で、ニーズが変化していったと思います。

山菜の灰汁抜きやおまんじゅう作りなどしなくても、簡単に手にはいります。また食文化の変化で洋菓子作りが盛んになりました。重曹の特性からすると、あまりむきません。下記参考になるかと思います。

こんなあたりではないかと、祖母や母の歴史をたどると思います。

参考URL:http://www.daichi.or.jp/pc/back/03109/fumunaru/0 …
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。<(_ _)>

食材として、重曹が使われなくなった理由は、分かりますね。

洗剤としては、どうして廃れてしまったのでしょうか?

お礼日時:2006/07/21 20:12

>洗剤としては、どうして廃れてしまったのでしょうか?



純粋に利便性の問題ではないでしょうか。
重曹の良さをアピールする番組等は時折見かけますが、洗濯機や食洗機に合成洗剤を放り込むような手軽さは見かけません。
食器用洗剤や風呂用洗剤の中には、「擦らず落ちる」が売り文句のものさえあります。
人と水は低きに流れるものですから、安全性や価格、環境への不可が少し有利な程度では、重曹が洗剤を逆転することは無いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座いました。<(_ _)>

合成界面活性剤入りの洗剤の方が、洗浄力が高い事が理由なのですね。

>人と水は低きに流れるものですから、

う~ん、残念に思います。。。。

お礼日時:2006/07/22 18:24

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