プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2日前に赤信号で停止中に前から来た車に突っ込まれました。(センターオーバー+信号無視+無免許)
相手は17歳でもちろん無免許です。しかも酒の匂いがすごい。すぐに警察を呼び飲酒検知もしてもらいましたが、数値は0.4でした。
車は親名義と言っていましたので、親を呼ばせ事情を話た後、親子で警察に連行されて行きました。
問題なのが、その親名義の車が任意保険未加入の上、修理代支払い拒否、逆に親名義の車の修理代を請求してきました。理由はあんたがそこに止まってたから事故になったからあんたが悪い。
そんな馬鹿な理由があるかーーーー

その旨を保険会社に伝え、弁護士に動いてもらうよう伝えましたが、自分の保険使用をすすめられました。保険会社の説明は支払い拒否する輩は結構多く、そこまで主張してくる輩からの回収は精神的に大変疲れるだけで、実質回収不可能だと推測されます。と説明してきました。

みなさんは保険会社の職務怠慢だと思いませんか?
自分の保険未使用+相手から全ての保障を得る。もちろん相手の修理代なんか支払いしない。これが私の望みです。

私の保険は人身無制限、対物無制限、人身障害無制限、一般車両免責0、弁護士費用特約、等級プロテクトに加入してます

A 回答 (13件中1~10件)

素晴らしい内容の保険を契約していますね。



どういった主旨で、またどんな説明を受けてこの保険商品を設計し契約されたのかわかりませんが、今回のようなケースでこそ威力を発揮するないようになっています。

今回の事故と契約内容を拝見して、考えられる処理方法としては3つ考えられます。

1.こちらの損害については自分の保険を使いカバーする。相手側への請求&取立ては保険会社が行う。回収の成否は質問者さんには関係ありません。

2.弁護士費用特約を使い、相手からの回収を試みる。改修できる補償はどこにも無いですし、時間もかかるかもしれません。それに現時点での支払いに関しては自己負担になります。

3.保険会社には一切の関与を許さず、自分の力で処理をおこなう。

これらの処理方法が考えられます。この中で質問者さんがどれを選択するか、ということです。しかし質問者さんが望まれているのは3.のようです。だったら保険会社には手を引いてもらうことです。

保険会社の提案に「職務怠慢」と評価されているようですが、それは違います。保険会社から見た場合、契約者に一切貸しのない事故で本来なら1円も支出の必要がないところを、保険金を支払うことになります。そのお金は回収の可能性もありますが、当然回収には費用も時間もかかりますし、回収できないリスクもあります。

その契約内容で、今回の保険会社の提案に「職務怠慢」と評するということは、契約内容について把握されていないように感じます。
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#8です。



追記させていただきます。
 車両保険は別にして、今回のような事案が「人身傷害補償保険」がもっとも有効に機能する事案です。保険会社の提案を拒絶するということは、「人身傷害補償保険」についてよく理解されていないと感じられます。
 またそうであれば、「人身傷害補償保険」は不要です。それでしたらもう少し保険料の安い「搭乗者傷害保険」に切り替え、さらに「弁護士費用特約」も削られたほうが、保険料を抑えることができます。

 契約の内容と、質問者さんの考え方が一致していないように思えます。
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保険会社ができる交渉は、相手に「支払うための交渉」に限られています。


「取り立ての交渉」はできないことになっています。
質問者さんに過失がないということは、相手に支払うべきものがありませんので、保険会社は示談交渉ができません。

質問者さんがとるべき道は、次のいずれかになります。
1.ご自身で相手と交渉する。
2.弁護士費用特約を使って、弁護士に依頼する。
3.車両保険を使う。

幸い、等級プロテクトが付いているようですので、車両保険を使うのが一番良い選択になるはずです。
車両保険を使った場合、保険会社は弁護士を使って相手に求償します。
一応おしおきにはなるというわけです。
車両保険を使って、技術の良い修理工場へ入れましょう。そうするのが一番です。
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この回答へのお礼

相手の親はサラ金にも多額の借金があり、市営住宅に住んでるので、不動産等の資産も無しです。親が親なら子も子です。まわりの評判も極悪
相手からの賠償はあきらめて保険使用する事になりました。世の中どうしようもない人間もいるんですね。
でもそんなどうしようもない人間も生活できる日本って???外国なら「野垂れ死に」でしょう
甘やかしすぎのような温情あふれる国のような

お礼日時:2006/07/22 08:17

既出ですが、参考まで。



裁判に訴えて、相手から保障を得られるのは次の場合のみです。
1、相手がちゃんとした定職に就いていて差し押さえ
等が望めること。
未成年ですから親から取り立てることになりますが定職についていないと法的拘束の効果は望み薄です。
2.不動産の有無
1同様です。現住の不動産が持ち家の場合、法的拘束の効果は見込み有りです。
※無保険、主張の非常識さから見て、1,2共に考えられませんね。保険対応は人の善意に発している前提ですから、このような非人間的な人は対応困難です。

余談ですが、体調不調の兆しがあるなら人身に切り替えるのもよいかもしれませんね。
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大人として腹立つ加害者ですね。


お怪我はされませでしたでしょうか?

あなたは赤信号で信号待ちであったのですから、
無過失を主張できます。(無過失確定でしょうけど)
加害者は未成年者でありますから、民事事件については、
加害者の法定代理人が責任を負うことになります。

加害車両が親名義(当然ですね)とありますから、
親には人身事故であれば運行供用者責任を問うことが出来ます。
この場合、加害者に過失が無かったこと(大あり状態ですが)、
加害車両に構造上の欠陥が無かったこと、第三者の過失があったこと、
以上の3つの証明がなされていないと、交通事故の賠償責任は免れない
とあります。(あくまで人身の場合)

ところで、加害者の親についての情報などはありますでしょうか?
(例えば会社勤めされているとか)
そういう情報を踏まえて、訴訟を起こされてはいかがでしょうか?
もう話し合うことは無いと思います。
最高の法的手段で争うべき、と私は強く思いました。

恐らく、保険会社も会社として扱ってきた交通事故処理の経験と実績から、
あなたへの保険使用を勧めたようですが、あなたの理想を満足するためには、
やはり訴訟など法的手段での解決が望ましいと思います。
私が思うには、裁判を無視して口頭弁論1回で決着がつきそうです。
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この回答へのお礼

結局自分の保険を使用しました。サラ金に多額の借金+資産無。そして逆に修理代を請求する性格等から回収は不可能と判断し、自分の保険使用しました。
それにこの親は恐喝で逮捕されました。恐喝相手は私です。
クズ親子です

お礼日時:2006/08/01 16:22

相対的に無保険者は非常識人間が多いですね。

子が子なら親も親 加害者がそういう方なら早くに車両保険で修理した方が良いですね。賠償するまで待っていたらあるいは弁護士使って取り立て交渉してもいつのことになるやら・・・。
保険会社は契約者無過失部分の交渉はできません。
車両保険使用にて賠償請求権が保険会社に移行して初めて相手に取り立て、求償できます。

あなたが気長にいつまでも待てればその考えでも良いでしょう。
修理代は当然 当面は自己負担 立て替え払いするしかありませんよ。
精神的気苦労を考慮すれば、車両保険で直し、取り立て・回収は保険屋にまかせ非常識人間にこれ以上関わる必要はないと考えますね。
幸い等級プロテクト付帯されてます(等級据え置き)

保険会社の職務怠慢とは云えません。無過失事故には直接対応できない法律に抵触する問題があるに過ぎません。
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質問文を読んで腹たちました。

(事故の当事者とその親)

でも、保険会社の言うようにご自分の保険で修理した方が楽ですよ。

日本はある意味「やったもん勝ち」です。
事故ではありませんが、私の親類も小額訴訟で勝ち、相手に請求していましたが「金が無い」との事で半分も取れませんでした。財産差押えも日用品は取れません。

相手がまともな会社に勤めているなら給料差し押さえが出来そうですが、どこの銀行に預金があるのか自分で調べなければなりません。しかもその時点での残高を押さえるだけです。

かなりの長期間闘う覚悟、又は弁護士とは別に色々調べてくれる業者を雇う余裕があるならやってほしいですね。

保険会社よりも、警察にもっと民事に介入してほしいと思いました。新たな犯罪を生まない為にも。私なら「そこに止まってたから・・・」なんて言われたら・・・
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保険会社の職務は契約者に代わり、賠償義務を果たすことです。


取り立て行為は保険会社の仕事ではありません。
非弁行為に該当するおそれがあるので、正確には保険会社は手出しできません。
もちろん弁護士費用特約を使用して、相手方への訴訟に対応して行くことも可能ですが、保険会社としては早期解決のために車両保険の使用を進めているのだと思いますよ。等級プロテクトがあるのであれば、実質的に質問者に不利益はありませんから、保険会社の提案は至極もっともな提案だと思います。
もちろん、車両保険を使用した分は保険会社が求償権を代位取得して相手方へ請求して行きます。
ただ、相手は未成年。親も非常識な人間。この点から保険会社でも回収作業に時間を要す案件だと思います。
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あなたにけががないという前提では当然自賠責は関係ないので最終的にはご自分の車両保険で車を直すのが一番早いと思います、弁護士特約が付いていて訴訟を起こすこともできますが結局はないところからは何も取れませんので。

ある意味そのための車両保険ですので。
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相手方の自賠責では物損は治りませんので、質問者さんの車両保険の事ですねきっと。


wo909さんの対物を使って相手方の(なぜか強気なのは威嚇でしょうか)車を直そうという事ではなくて、
ご自分の車を、ご自分の車両保険を使って治すという事でしょう?!

普通、保険会社の持ち出しになりますから、何も手立てを講じないで
ご自分の保険会社が支払ったとしたら、会社に損害を与える事になりませんか?
利用者さんの利便を考えての事でしたら、納得も出来ますが、その場合は
保険会社か、質問者さんが相手方に請求はするべきですよね。

もちろん相手車なんか治しません!(過失割合のゼロを確認してください)
相手が、自分の車を治すお金があったら、wo909さんの車を治すのが先ですし・・・

担当者の事故対応に対して不満、不審があった時はその保険会社の相談センターに相談してみたらいかがでしょう?
http://www.sonpo.or.jp/madoguchi/madoguchi_01.html

ともあれ、大きな怪我が無くて不幸中の幸いでしたね。
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