アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 ゴミ袋有料自治体が増えました。
 これにより、いいことはたくさんあるとは思いますが、ゴミ袋自体所詮、燃えないゴミです。
 集積所では、燃えるゴミなどはゴミ袋からいったん出すわけですから、そのゴミ袋は燃えないゴミに分類されます。
 自治体が本気でゴミを減らそうと思っているなら、一度で終わりのゴミ袋よりも、バケツで収集するなどを促すのが理に適っているように思います。
 具体的に実施しようとすれば色々問題は出るとは思いますが(例えば生ゴミだけはビニール袋に入れるとか)、でも、今押しつけられている不便さを考えればどうにでも切り抜けられるように思えてしまいますが、皆さんはどうお考えになるでしょうか?
 (関西だともともとバケツで出すところも多いようなので、おおよそのお住まいの土地も教えて頂けるとわかりやすいかと思います)

A 回答 (7件)

No.6です、こんにちは。


>つまり裏口に出しておけば良いということですか?
「道路に面している自宅敷地内」に出すように指導されています。
うちのご近所さんは、たいてい玄関前が多いですね。

地域は東京都23区ではなく、東京都多摩南部ということで、勘弁してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。いろいろな自治体があるのですね。

お礼日時:2006/07/27 17:00

こんにちは。


うちの地域(東京都)は、可燃不燃共にゴミ袋有料・資源ゴミ分別(約10種類)・ゴミの個別回収を実施しています。
新しい焼却場を建てる建てないで、お役所と住民がかなりもめたので、ゴミ有料化はゴミを減らす為の苦肉の策ですね。

マンション・アパート以外は個別回収なので、作業員の方が一軒一軒ゴミを取りにきます。
バケツだと、ゴミを集積車に入れてまた家の前に戻さないといけないので、手間がかかるのではと思います。

一応、役所の発表ではかなりのゴミが削減できています。
でも、ゴミが減ったのはゴミ袋が有料になったからではなく、今までただのゴミとして捨てていた物を「資源ゴミ」として回収するようにしたから、処分するゴミが減ったのではないかと私は考えています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>マンション・アパート以外は個別回収なので、作業員の方が一軒一軒ゴミを取りにきます

つまり裏口に出しておけば良いということですか? 東京の何区か良ければ教えて頂けませんか?

お礼日時:2006/07/24 10:31

秋田市です。


秋田市では、最大90リットルのゴミ袋まであり、半透明に可燃物、透明が可燃物と不可燃物兼用となっています。

また、古紙回収(町内団体回収)においても、1キロ当たり4円の還元金と1回当たり500円(年2回以上実施が必要)の参加費に当たるものがその団体に支給されています。

秋田県では、
加藤夏希さん出身の「由利本荘市」では可燃物・不可燃物(ごみ袋提出)は町内名・氏名(商号名)を記入して、集積所に提出しないと回収しないようです。(そういう自治体もあります。)

また、スプレー缶でも自治体によって排出方法が異なり、
集合住宅が多い自治体では、「缶に穴を開けない」が多く、
秋田市などの回収車がパッカー車の自治体は、「缶に穴を開ける」というのが原則になっています。
と、いうのもパッカー車でごみを圧縮するので、残ったガスが、さらに圧縮されて、爆発し火災が発生してしまうからです。

自治体によっては20~30近く分類しなければならない自治体があるそうで、それは、各種類によって再生方法がことなるからだと思います。

タレントさんの中にも90リットル用のポリバケツを購入されている方がいらっしゃるようですが、ポリバケツを常にきれいにしないとそこから臭ってくるので、潔癖症の方にはあまり勧めませんね。

ポリバケツも壊れてしまえば、不燃物です。
だったら、有料のゴミ袋で回収するほうが利にかなうわけです。

昔は、メーカーのビール瓶は「リフターナル」といって、各メーカーに返されたのですが、「重い」「割れたら危ない」などの理由で、缶に移行されて、ジュースはPETにされて、リサイクルできない環境を作り出してしまいました。

最終的には燃えるものも、燃えないものも、最終処分場で埋め立てられます。
結局は、自分たちが減らす努力をしない限り、自治体に頼るばかりの結果になり、税金負担を増大させる結果になることはずっと続くことになるでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 >ポリバケツも壊れてしまえば、不燃物
 それは確かにそうですね。
 臭いはやっぱり生ごみの話ですよね。
 
 >「重い」「割れたら危ない」などの理由で、缶に移行されて、ジュースはPETにされて、リサイクルできない環境を作り出してしまいました。

 その通りだとは思うのですが、出回った期間もあまりに短かったですよね。一部の声を取り上げすぎたってことはなかったのか、やや疑問に思います。
 リターナル瓶、私は、缶よりおいしく飲めたし結構回収に協力していたので残念です^.^; 。

 
 

お礼日時:2006/07/24 10:28

うちの市では可燃できるゴミ袋に変わりました。



可燃できないゴミ袋を排除するという意味で有料化です。

大阪府内です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/24 10:18

私のいます地区では、ビニール類は、可燃ゴミに分類されています。


通常の生ゴミだけでは、焼却温度が低く、ダイオキシンなどの発生の原因となるため、ビニールやプラスチックを混ぜて焼却しています。
プラスチック類は、分別収集していますが、ほとんどが、一緒に焼却されています。

ペットポトルなども、一緒に燃やせば効率的なのですが、容器ムリサイクル法のため、リサイクルに回され、資源のムダ使いになっています。

東京都の焼却施設がヘボなため、変な法律ができてしまい、かえって省資源を妨げています。
(ゴミ焼却で、発電をしていますから、高温焼却ができればできるほど、発電量が増え、売電による収益もあがるのですが)

バケツで出すなど、交通の事を考えても、論外です。
あんな物を持ったり、車に乗せて、離れた所(1km程度はザラ)に持ってゆく事や、回収にかかる時間、さらに出されたバケツの回収などに、ムダな労力と資源を使い、環境に悪い事だらけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
>通常の生ゴミだけでは、焼却温度が低く、ダイオキシンなどの発生の原因となるため、ビニールやプラスチックを混ぜて焼却しています。

 これは、自治体からそういう説明を受けているということなんですね。

 1km離れたところまで確かにバケツは無理ですね・・・^.^;

お礼日時:2006/07/24 10:15

ゴミ袋は、ダイオキシンを出さない材質ですので、燃えるゴミの分類です。


ゴミを減らすためには、ゴミの量に応じた料金設定が有効です。
ゴミ袋の大きさに合わせた料金設定が、一番簡単な料金徴収方法だと思います。

ゴミ袋も所詮ゴミだという考えに立てば、密閉バケツなどの収集も有りだと思います。
ただ、ゴミの量に応じた料金設定はかなり難しいと思います。
いくら出しても料金が同じではゴミは減りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 多分、ダイオキシン排出でなくて塩素ガス排出のことですよね?
 自治体にもよるような気がしますけども、その辺りも解釈の仕方に幅がありそうですね。(一昔前、ゴミ袋からのダイオキシンが問題になった時でも、あれは騒ぐほどの量ではなかった、という人もいますね)
 ゴミ袋の大きさに合わせた料金設定をしている自治体もあるということなのでしょうか。そうすると、その時々のゴミ量に合わせたゴミ袋を用意しておく必要があるわけですね。

お礼日時:2006/07/24 09:55

ゴミ袋は炭酸カルシウムなどで作られている場合は「可燃」燃やせます。


単なるビニール袋は「不燃」です。
自治体によってゴミ袋の種類も違います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
可燃性ゴミ袋なら確かにそうですね。
でも、例え可燃性でも、ゴミ袋一つ分のゴミが減れば、それは焼却炉負担を減らすことに繋がるのでは?

お礼日時:2006/07/23 01:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!