プロが教えるわが家の防犯対策術!

英検1級2次試験のスピーチの準備に、TOEFLテストのエッセイの練習は役に立つでしょうか?TOEFLエッセイでも、一つのトピックを論理的に説明する練習ができると思ったのですが・・・。

英検1級2次試験のためには、いろいろな面を伸ばす練習が必要になってくると思います。

論理的に文章を組み立てる能力。
こなれた英語に置き換えて話す能力。
効果的にスピーチを行う能力。
などなど。


その中の、論理的に文章を組み立てて起承転結のあるエッセイを書く練習は、役に立つかと思ったのです。
幸い、TOEFL用のエッセイを添削してくれるサイトも発見しました。

アドバイスを宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

英検はまだ受験したことがないのでわからないのですが、TOEFLのCBTのwritingをおっしゃっているとして、ポイント的にあ3.5~4.5(最高6)の取得でしたら、書かれた



>論理的に文章を組み立てる能力。
>こなれた英語に置き換えて話す能力。
などが、writingに生きてくると思います。

しかしTOEFLのwritingで、高得点すなわち5以上をとりたければ、論理的、読みやすい、説得力のある文章を書くだけではダメだといわれています。

TOEFLは、テーマ(題材)は公表しています。そして(うろ覚えですが)同じテーマでも、2点の人の論文、4点の人の論文、5点の人の論文などの例もあったと思います。

受験者でwriting高得点経験者によると
・論理だっているだけでは高得点は不可能
・論文にふさわしい語彙が使われているか
・英文の並びやイディオムの挿入が巧妙か(トリッキーという意味ではなく、絶妙な表現が挿入されているか)

などが高得点の鍵だと述べています。
一度、英検もTOFELも受験者の体験記を読まれるといいかと思います。私は、長いあいだこういう書籍の存在に目がいかず、問題集ばかりやっていたので、ETSが求めているものに気づかず、点数が長くあがらない時期がありました。

writingによい書籍は、ビジネスカテゴリのTOEIC・TEEFL・英検スレの過去ログにあると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
いろいろなアドバイスとても参考になります。
実はどこから手をつけてよいやら今さっぱりわかりません。
はじめは英検スピーチ用のスクリプトを丸々暗記していました。
スクリプトの感触をつかむにはよいかと思ったのです。
それに自分が普段使わないような表現をインプットできるかと思ったのです。
それにトピックの知識も吸収できますし。

しかし、その数が増えていくにつれてこの練習の仕方でよいのか疑問に感じてきました。
本の受け売りの知識では、結局質疑応答のときにボロが出ると聞いたからです。
実際自分が自分の言葉でスピーチ原稿を書いたり、それを口頭で表現(スピーチ原稿を暗記してそれを出すわけではなく)できなくては、絶対に自分の意見にならないと感じたのです。

そのためには、背景知識のインプット(日本語でも)と、それを自分の意見として書くという練習の方が効果的なのではないかと感じました。

今のままの私の知識と英語運用能力では今度の英検は難しいと思います。
かなりアプローチを考えないといけないと思います。

参考意見を元に、いろいろ練りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/12 01:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!