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昨日の横浜-阪神戦にて阪神の矢野捕手が退場になったプレーなんですが、誤審かどうかは別として打者走者はなぜ2塁にとまっていたのでしょう?

審判がはじいたと判定したボールを矢野はファールと抗議して拾いに行ってない訳ですから、打者走者は2塁といわず本塁まで還っても良かったのではないでしょうか?

別の野手がカバーして3塁には進めなかったのでしょうか?
それとも石井選手の良心の呵責なのでしょうか?

A 回答 (3件)

ルールブックにない事態が起きたということになります。



ボールデッドから再開する際
どこの塁にいるべきかは大抵書いてありますが
選手の退場を突発的にコールした場合に起きた
ボールデッドに関しては規定がありません。

よって規定がないことが起きた場合には
9・01  審判員の資格と権限
(c) 審判員は、本規則に明確に規定されていない事項に関しては、自己の裁量に基づいて、裁定を下す権能が与えられている。

という規定に基づくので
審判裁量でランナー2塁ということになったという解釈です。

まあ、石井選手は2塁まで行った時点でそこから進む気はなかったでしょうね。
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石井選手に良心の呵責があったなら、そもそも走ってないでしょうね。

なんせバットに当たっていることを一番分かっている人ですから(笑)それこそ還って来るチームメイトを止めるぐらいまですれば、語り継がれるほどの男前になるでしょうね。まぁプロとしてプレーする以上、きれい事は言ってられないかもしれませんが。
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この回答へのお礼

石井選手のブログで当日のコメントを読みましたが、当の本人も辛そうでしたね。
そらやっぱり何もいえん立場なんでしょう。
またそれについて、どうこうもいえない立場でのぎりぎりのコメントと感じました。

お礼日時:2006/08/13 15:24

矢野が退場になった時点でボールデッドのはずです。

ですので、本塁まではいけません。
本当は矢野が審判を突き飛ばした時、石井は二塁に達していなかったと思われます。
その後、岡田監督以下阪神の関係者がなだれ込むんですが、そこでようやく二塁に達したはずです。
その点を岡田監督は抗議しましたが、審判から何の説明もありませんでした。
他の審判も、矢野が激しく抗議しているので、止めに入っています。
ですから石井に関してはノーマーク。本当は一塁ストップなのに、
「石井選手がボールデッドの前に二塁に達したかどうか確認できませんでしたので、二塁ではじめます」
ということになります。本当にてきとーです。
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この回答へのお礼

私の頭をよぎったのは、かなり昔の阪神佐野外野手のフェンス激突プレーです。その試合で佐野選手は外野フライに果敢に頭からつっこんでいき、川崎球場の外野フェンスに激突しました。意識不明となり球場に救急車が直接入るという緊急事態だったのですが、その間に1塁ランナーがタッチアップで生還してしまいました。随分な話だなと思ったことを覚えています。

今回の場合、同じように石井選手にその気があれば本塁まで走れたのかな?と思ってました。
退場になった時点でインプレイでなくなるという点が異なるのですね。

お礼日時:2006/08/12 11:09

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