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当方、高校二年女です。
ここ最近、自分が「女」である事が無性に悔しくてたまりません。
高校生にもなって今更こんな考えを持っているのは恥ずかしいですよね。(苦笑)
幼い頃は性別の件に関しては何も気にも留めていませんでした。
むしろ、「女の子だから」という理由で優遇される事も多く、衷心から「女で良かったな~」なんて思っていたりしました。
しかし、その「女の子だから」という理由のせいで、女である自分の能力の限界(身体・運動能力の差等)に改めて気づき、どう頑張っても対等になる事ができないんだなと、とても悲しくなってきました。

私は生まれつき運動神経に恵まれていて、そこらの男の子にも負けないくらい足が速く、小学生の頃は運動会でよく活躍していました。
しかし今では、昔は負けなかった同年代の男子と今の自分の運動能力のあまりにも大きく生じる差を嫌でも認めざるを得ない場面に遭遇していまい、なんだか取り残されてしまったという裏切りに近いものを感じてしまいました。
また、兄が幼い頃からサッカーをやっていて、私もそれに憧れて最近サッカーをやり始めたのですが、「女なのにサッカーやるの?」という友人や周りからの蔑視するような目がとても耐えられません。
好きで女に生まれたわけじゃないのにどうしてこんなにも違うんだろうと、くやしくてくやしくてたまらないのです。
男女の能力の差が生じたり、それぞれ扱いが異なるのはもちろん仕方がない事だと思います。
でも、それをどうしても認めたくない自分がいるんです。
最近では男の方を見るだけでもつい羨望の眼差しで見てしまいます。
正直、女である自分に対する憎さが拭えません。
こんなおかしい自分はどうすれば良いのでしょうか。

A 回答 (4件)

少し前は「女で良かったな~」と思えていたんですよね。


そして今は、「女である自分に対する憎さが拭えない」。

あなたが女でよかったと思ったときは、女の子だからと優遇されていることを自覚したときですよね。
今女に生まれたくなかったと思っているのは、男性よりも身体能力が劣っていると自覚したとき。
新たな発見によって自分の性に対する認識を改めているのをみると、
今後も新たな発見によってまた気持ちが変わる可能性は高いんじゃないでしょうか。
きっと運動ができる自分があなたの中で支え・誇りになっていたのだと思います。そういったものは今後の進学、就職や人との出会いでまた増え、また挫折するもの。
努力をし、誇れる自分を増やしていけば一つの解決を得られるかもしれませんね。
何も運動能力の優劣を決するのは男女差だけではないのですから。加齢等で男性だって、悔しい思いをするのです。
たとえば引退した運動選手が年を取った自分を憎むか、を考えてみてください。寂しく思っているかもしれないけれど、過去の栄光を胸に引退後も誇らしげな人が多いと思いませんか。
また、今は運動能力という、どうしても男性と比較してしまう要素のせいで、女である自分が憎いだけなのかもしれません。これから出会う新たな発見は男女観とは縁が遠いことかもしれません。
このこと一つで自分がおかしいとか、一生女であることを憎みそうだと思うのは、安直な気がします。

自分の性に対する納得・不満は、繰り返しながら少しずつ年齢を重ねていくものかもしれません。
程度の強い弱いがあるにせよ、こういった悩みは多くの人にあることではないかと思います。
(セクシャルマイノリティになるとまた要素が異なってきますが、運動能力に限って語られている文面からそうではないと断定します)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
sorasora178さんのご回答を読んで思わずハッとさせられました。
上手く言葉に言い表せられないのですが、ずっと引っかかっていた何かが解けたような、そんなスッキリした気持ちになりました!
なるほど、男性の方も加齢等で悔しい思いをなさるんですね。
自分だけが悲しいなんて思っていて恥ずかしい限りです。
また新たな発見によって、自分の気持ちの持ちようが変わればいいなと思います。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/11 20:29

たぶん今学生でスポーツに熱中しててスポーツ中心の人生で生きてるからそう感じるんじゃないでしょうか?



高校卒業して大学生になったりor社会人になってスポーツをやめてほかの事に興味がでてくれば(恋愛とか)意識もかわり当時そんなこと考えてたんだってなるかもよ。

それとあなたの性格上仕事を選ぶ時は女性でも活躍できる分野にした方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
はい、察する通りです。スポーツ中心の生活を送っているので、余計このように感じてしまいました。
スポーツをやめる事は特別な事がない限りきっとないと思いますが、今悩んでいる事が思い出になる日が来ればいいなと思います。

女性でも活躍できる分野ですね。視野に入れることにします。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/11 20:35

日本女子サッカーリーグのオフィシャルサイトです。

参考まで…

http://www.nadeshikoleague.jp/main.php
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
初めて見るホームページなので、じっくり拝見させて頂きますね。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/11 20:14

根本的な解決にはなりませんが、女性でも対等にできるスポーツも意外にあると思いますので、そちらを頑張ってみてもいいかもしれません。


知り合いにも自称スポーツバカ(!)という女の子がいますが、それこそサッカーからホッケーまでなんでもします。しかし特に、男であればよかった、、、ということを聞いたことはありません。
それに、いろいろスポーツをしてる女の子は並の男にも負けないと思いますよ(ヤワラちゃんをみればわかるとおもいます)
がんばってくださいね!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ohnyangelさんの友人は純粋にスポーツを楽しんでいるんですね!
なんだかとても前向きな気持ちになれました。
頑張ります。ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/11 20:13

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