幼稚園時代「何組」でしたか?

水平線の先はおよそ5kmと言われてますが、肉眼で最も先の空の下は何キロ先でしょうか
たとえば琵琶湖は向こう岸が見えませんが肉眼で確認できる空の下は向こう岸なのでしょうか?
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

どこまでを空というかによって、距離は違いますね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97% …

地球を球と考えて単純に数学的に計算すると、ある地点から見た水平方向の位置が別の地点において高度 H Kmである場合、この2点間の距離は
L = R acos( R/(R+H) )・・・Rは地球の半径(約6700Km)

で、雲が見える対流圏を空と仮定すると
9~17Km は約340Km ~ 460Km となります。

大気圏(仮に500Km)まで拡大すると、その地点は約2400Kmになります。沖縄~北海道以上ですね。

それ以上、例えば月が見える、ということを考えると、ほぼ地球の反対側でも見えることになりますので、遠く離れても同じ月を見ている、という状態ですね。
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水平線の先が約5kmというのは、地球が丸いため人の目の位置から地球上で見ることが可能な距離です。



詳しくはこちらを見てみてください。
http://www.biwa.ne.jp/~t-ban/index.html
琵琶湖の蜃気楼情報 の中の 水平線と蜃気楼が参考になると思います。
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大気が存在するところまでだと思います。

大気が存在しないと空は青く見えません。つまり月から地球を見ると空はどこまでも真っ黒です。この理屈で考えると、宇宙空間に入る前の地球の大気圏の最も外側の部分である外気圏まで。地上500kmから数万km。自信はなし。
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質問は「人の目はどの位遠くまで見ることができるか」でよろしいでしょうか?



目の解像能と、観察対象の大きさによるのではないでしょうか。
例えば、海況さえ良ければ、与那国島から台湾の島影を見ることができます(100km以上)。
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