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いつもカバンの中には、文庫本を入れて、時間があれば読んでいます。
そろそろ、自宅にストックしてあった未読本の在庫切れそうなので買い足そうと思っています。
そこで、オススメの作品がありましたら、教えてきたいただきたいと質問しました。

条件は、まず文庫本であること。
今回は、ミステリー作品が読みたいと思っています。
短編ではなく、できれば300ページ以上の長編で、
日本人の作家の作品を希望します。

A 回答 (7件)

 ミステリーといっても、いろいろな分野がありますが、本格派ならこちらの作家の作品はいかがでしょうか?


 館シリーズはなかなか面白いです。

http://www.m-net.ne.jp/~h-ochi/Critique/Ayatsuji …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
こちらの作家さんの作品は、読んだことがありませんので、探してみようと思います。

お礼日時:2006/08/23 18:55

300ページあるか不明ですが、藤原伊織さんの『テロリストのパラソル』をお勧めします。

既読でしたら、すみません。数年前に読みましたが、今でも面白かったと思っています。この本で、学生運動のことなど、私には縁の無かったことも興味深く考えるようになりました。

『このミステリーがすごい』という本(雑誌)はご存知ですか?私は読みたい本が無いとき、この本を参考にしています。よかったら店頭で見てみてください♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
テロリストのパラソルは読んだことがありませんので、参考にさせてもらいます。
このミスは毎年購入していますが、今回は文庫についてですので、すみません。

お礼日時:2006/08/23 18:56

toma200さん、こんばんは。



#1さんも仰っていますが、ミステリーにも色々なジャンルがありますので、質問文を拝見して「私が読んで面白かったな~」と思い浮かべた作品を挙げておきます。

「ハサミ男(殊能将之著・講談社文庫)」
「鏡の中は日曜日(殊能将之著・講談社文庫)」
「翼ある闇(麻耶雄嵩著・講談社文庫)」
「理由(宮部みゆき著・朝日文庫)」
「姑獲鳥の夏(京極夏彦・講談社文庫)」
「魍魎の匣(京極夏彦・講談社文庫)」

明らかに300ページ以下ですが、舞城王太郎も面白いと思いました。

本当に趣味が偏っています。有名な作品も挙げていますので、既に既読済だったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「鏡の中は日曜日」と「翼ある闇」は読んだことがありませんので、今度探してみようと思います。

お礼日時:2006/08/23 18:58

ミステリーと言っても、色々とあるので一概には言えないのですが、私がお勧めしたい作品、ということで。



『火の粉』(雫井脩介著 幻冬舎文庫)
『ワイルド・ソウル』(垣根涼介著 幻冬舎文庫)
『深紅』(野沢尚著 講談社文庫)
『慟哭』(貫井徳郎著 創元推理文庫)
『噂』(荻原浩著 新潮文庫)

ちなみに、No.2さんが『このミス』を挙げてらっしゃいますが、質問者さんは文庫本とのことですので、『この文庫がすごい』の方が参考になるかと思います。『このミス』は、その年に発売されたミステリー作品なので、殆どが単行本になってしまいますので。
ちなみに、『テロリストのパラソル』は387頁です。この作品も面白かったです。

参考URL:http://www.bk1.co.jp/product/2692065
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「ワイルド・ソウル」は読んだことがありませんでしたので、参考にさせてもらいます。

お礼日時:2006/08/23 18:59

「七回死んだ男」西澤保彦


同じ1日を何度も繰り返してしまう少年が、
祖父が殺されるのを防ごうとする話です。
意外な真相に驚かされました。

「13階段」高野和明
刑務官と前科を背負った青年が、
犯行時刻の記憶を失った死刑囚の冤罪を晴らす話です。
テーマが死刑なので重い話ですが、オススメです。

「占星術殺人事件」島田荘司
密室で殺された画家、行方不明になった6人の女性。
40年以上前の怪事件を御手洗潔は解決できるのか?
一級品のトリックにお目にかかれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「占星術殺人事件」は読んだことがありませんので、探してみようと思います。

お礼日時:2006/08/24 15:52

日本の作家、ミステリ、文庫、大長編……



京極夏彦しか思い浮かびません。
文庫版京極堂シリーズは「分厚い文庫本」の代名詞です。
あまりにも分厚いので、一冊バージョンと分冊バージョンが発売されるほどですw

#3の方があげている
『姑獲鳥の夏』がデビュー作ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E6%A5%B5% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
京極夏彦さんの作品は、けっこう読んでいます。

お礼日時:2006/08/30 12:51

 ミステリーは私の守備範囲にちょっとかかった程度なんですが・・・それでもよろしいなら一つおススメをあげてみます。


 東野圭吾氏の『鳥人計画』なんかはどうでしょう。ページ数も結構あったかのように記憶しています。
 といっても超有名作家さんなのでもう既に読まれているかもしれませんね(苦笑
 でも念のため説明を。

 この作品は割り合い早い時期に犯人が誰だか分かります。と、いうのも犯人のもとに「自首しろ」という警告文が届いたりしてすぐに分かるのですが・・・。
 そしてこの作品の面白いところはその犯人が密告者は誰かと独自に捜査を始めるんです。つまり、帯にあった言葉を借りると「犯人が密告者=探偵を探し出す」ストーリーなんです。これは私にとってちょっと新鮮でしたので楽しんで読めました。


 あと、文庫が出ているかどうかは分からないのですが、薬丸岳氏の『天使のナイフ』というミステリーも凄く面白かったです。
 高校生が犯す殺人などの犯罪をテーマにしていましたからとても考えさせられました。
 まだ文庫で出ていなかったら本当にすみませんなのですが、その場合は文庫が出たときのお楽しみとしてみて下さい。
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この回答へのお礼

「鳥人計画」と「天使のナイフ」は、どちらも読んだことがあります。
お答えありがとうございました。

お礼日時:2006/08/30 12:52

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