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30年近く前にちらっと読んだ本(多分、文庫本)です。
複数の作品が載っていて、一つは「パンガパンガとポンガポンガの子はペトンペトンである」みたいな妙な言葉の家系が延々と書かれていました。(この言葉は適当)
もう一つは、会社に鬼がやって来て、金棒でひとりずつ叩き潰していく話でした。

どなたか知ってる方がいれば、お願いします。

A 回答 (2件)

思い出した・・・



>二つ目については、素直に命乞いした主人公が、鬼に「いいや、お前も殺すのだ」と言われて、満足気に叩き潰されるというラストだったと思い出しました。

そうだ。一番目に鬼に殺された人から、主人公の前に殺される人までは、鬼なんていないとの前提でのリアクションをして、殺された。
主人公が初めて命乞いをしたが、やはり最後に殺される。

多分、筒井康隆だと思うよ。(ごめん、うろ覚え)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%92%E4%BA%95 …

ウィキペディアの筒井康隆のURLです。

ここに短編集のタイトルと、収録作品のタイトルがある。
ご参考までに・・・
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

短編集のタイトルで『バブリング創世記』というものに、何となく覚えがあります。
今度本屋で探してみようと思います。

二度の回答、大変ありがとうございました。

お礼日時:2022/03/24 21:42

筒井康隆でしょう。

私も読んだ覚えがあります。

>「パンガパンガとポンガポンガの子はペトンペトンである」みたいな妙な言葉の家系が延々と書かれていました。

これは、宇宙連合(国際連合の宇宙版)での、異星人同士の考え方の違いをお役所風刺を交えて描いた作品だった思う。

>もう一つは、会社に鬼がやって来て、金棒でひとりずつ叩き潰していく話でした。

殺されていく人の名字が、一〇〇、二〇、三〇、四〇となっていくんじゃなかったかな?

いずれもうろ覚えです。
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この回答へのお礼

回答 ありがとうございます。

ただ、一つ目については、ストーリーなどなく、ただ本当に2~3ページに渡って家系が羅列されているだけという内容でした。
二つ目については、素直に命乞いした主人公が、鬼に「いいや、お前も殺すのだ」と言われて、満足気に叩き潰されるというラストだったと思い出しました。

他に候補があれば、お教えください。

お礼日時:2022/03/24 21:02

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