プロが教えるわが家の防犯対策術!

英単語を覚えていたら著者と作者の単語がでてきました


まず日本語がわからないと話にならないですよね


教えてください<(_ _*)>

A 回答 (4件)

すいません。

3番の続きです。

関連のURLの転記を失念しておりましたので、再投稿を致しました。
http://www.jasrac.or.jp/profile/copyright/person …
    • good
    • 0

下記のページに掲載されている様に、


「著作者人格権」という言葉もが法的に認められている、
という事情を鑑みますと、
抽象的な状態の儘での翻訳は難しいのでしょうから、
先の回答者の方々が既に説明して下さっている通りの判断を
私もが支持します。
    • good
    • 1

これは興味深いですね、普段何となく見過ごしているだけに。


(広辞苑より)
著者: 書物を著作した人。著作者。著述者。作者。
作者: (1)芸術作品の作り手。(2)歌舞伎狂言の脚本を書く人。(3)勅撰集などに歌が選ばれた歌人。

著者の説明で作者もありますね。ややこしいですが、ここはやはり「著」の意味に基づいて「著述:書物を書きあらわす」作業を行う人とするべきでしょう。

(3)なるほど、和歌は「書く」のではなく「作る」ものですね。(2)の定義により、脚本家/劇作家も「書く」のは過程であり劇を「作る」作業をしています。(1)の前提により、芸術作品一般が含まれます。

では、「作家」といったらどうでしょう。意味は詩歌・小説・絵画など、芸術作品の製作者。特に小説家。(区別が段々曖昧になってきました。これは置いておきましょうか。)

方向を変えて、[author]の和訳を。
(1)著者、作者;著述家、作家 具体的には、Playwright, dramatist, poet, novelist, composer, lyricist, songwriter, songwriter, biographerなど。writerより品格のある語なので自称すると偉そうに聞こえる。

No.1の方の挙げられたシェークスピアは劇作家(dramatist)、詩人(poet)ですから、広辞苑定義では確かに「作者」と呼ぶにふさわしい人物です。正確には彼の作品は「戯曲」ですから、著者より作者と呼ぶほうがふさわしい、のです。

では漫画作品はどうでしょう。彼らの作品は「書く」だけではなく「描く」ことが作品の大部分です。その要素があるならば、「作者」の方がよりふさわしいのかもしれませんが、目的が書物である以上「著者」ともいえます。確認してください、単行本の奥付を見ると「著者」になっています。

即ち、どんな作品であれ、作ったものが書物になる出版の段階で、「作者」も併せ、みな「著者」になるということですね。
    • good
    • 0

「著者」 は、ある著作物の本文・内容を書いた (執筆した) 人のこと (著作者)。


「作者」 は、著作物とは限らず、音楽やデザインなどの場合にも用いられる。また、原作があってそれをドラマ化した場合などを考えると、ドラマの脚本を書いた人はその脚本の著者であるが、そのドラマの元になったストーリーを書いた人は 「作者 (より正確にいえば 「原作者」)」 ということになる。

英語の author の場合は、「著者」 と訳しても 「作者」 と訳しても、どちらでもいい場合がほとんどのように思えます。普通はある書物を書いた人のことを意味しますから。
ただ、たとえばシェークスピアの劇のことを考えると、劇を見ていて 「この芝居の著者はシェクスピアだ」 とは普通は言わないと思います。その元になった書物そのものではなく、そこから派生したものですから、「この芝居の作者はシェイクスピアだ」 という言い方になろうかと思います。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A