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こんばんは。現在大学4年生(医療系ではない理系学部)ですが、
あるきっかけから、医学を学びたいと強く思うようになりました。
卒業後に医学部に入りなおしたいのですが、
一つ情けない心配事があります。

私は解剖というものに、もともとかなりの苦手意識があり、
血だけに限らず内臓や体内の色々な組織など、
「気持ち悪い」「見たくない」などと思ってしまいます。
実際に見たことはないのですが、例えばテレビの手術のシーンなどは
気分が悪くなりそうで、見ていることができません。

高校時代にはカエルの解剖写真を見ることすらできませんでしたが、
以前ラットの解剖だけはしたことがあります。
そのときは、はじめはかなり抵抗がありましたが少し慣れました。

しかし、ラットなどの小動物と、人体とでは
わけが違うのではないかとも思うのです。
ラットが大丈夫だったからといって、
人体の解剖に耐えられる(慣れる)だろうか?と、心配です。

医学部の人体解剖は、ほとんどの人が徐々に慣れていくと聞きますが、
どうしても慣れない人、気分が悪くなってしまってできない人
というのは、少ないながらもやはりいるのでしょうか?

医学部では人体解剖を必ず行うと思うので、
上記の点について、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

知り合いが看護師でして学生時代に見学させて貰ったそうです。



そのときのあくまでも見学者からの視点なんですが・・・

1ホルマリンの臭いが凄かった。
なんていうか鼻じゃなくて目に来たんだそうです。

2解剖されている仏様が多かった。
特に数えた訳では無いようなんですが30~50体(?)の仏様が横たわり医学生さんが勉強されていたそうです。ちなみに室内は床にはタイルが敷かれていてどことなく学校等の厨房っぽい感じの室内だったそうです。

3解剖部位による抵抗感
丁度その時は胸~腹の内臓を解剖している時で仏様のお顔は白い布で覆われていたんだそうです。知り合いは「そうしてあったから見られた。そうじゃなかったら直視できなかった。」と言ってました。その話で私は不謹慎かもしれませんが西洋人が鯛の生け作りをみると魚の目が怖いと訴える人がいると聞いた事を思い出しました。

最後にクラスメートと話していたら二度と見たくない人が1/4。もう1~3回は見て勉強したい人が2/4。残り1/4が毎日でも見て勉強したいと言っていたそうです。
ちなみに知り合いはその日の夕食で冷しゃぶ(豚)が出て肉の色が仏様を彷彿させて食欲が全然湧かなかったそうです。

全部聞いた話でしか無いので私には判断しかねますが・・・
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。具体的なお話が聞けて参考になりました。
そのクラスメートの3/4は大丈夫そうですが、
1/4の人は二度と見たくないというほど抵抗があったのですね。
やはり、何でもない人とそうではない人がいるんですね。

お礼日時:2006/08/24 22:08

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