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今は24歳女性、166センチ54キロ、普通の体型だと思います。
これでも私は高校3年生の時に74キロありました、そんな体重になるまでは、50キロくらいでしたが、半年ほどで20キロ以上増えたと思います。
その時の私は学校から帰って夕飯までにほか弁でカツどんを買って食べたり、食パン6枚切りを食べたり、とにかく今思うと異常なほど食べていました。
生理もとまってしまいました。
高校卒業と同時に一人暮らしをしはじめ、病院に行かなくても過食は治り、そして生理も病院には行ってないのに元通り来るようになりました。
体重も自然に食べる量が戻ると減りました。
あれは何だったのかな~と今さらですが思います、
過食症って病院に行ってもなかなか治らないなどの話を
聞いたりしたので思い出しました。
私のような場合でも過食症だったと言えるのでしょうか。

A 回答 (2件)

過食症と拒食症を合わせて摂食障害と言います。


摂食障害とは文字の通り、食事の取り方に問題の出る病気です。
人間の食欲は感情と非常にリンクしているので、普通の人でも嫌な事があるとヤケ食いを起こしたりしてストレスを緩和しようとしますね。
肉親が亡くなった等、強いストレスを受けると食欲が減退しますが、職場や学校での日常的なストレスの場合は過食に走りやすくなります。
最初は単なるヤケ食いだったかも知れませんが、いつしかそれが習慣になり、苦しくて動けないほどになるまで食べ続けるようになります。
その時摂食障害の患者に必ず生じるのは「罪悪感」です。
それがストレスになり、また食べる。そして多くの場合吐く事で罪悪感から逃れようとします。
こうなると病気を治すのがなかなか困難になります。

そして多くの場合、一過性のストレスではなく幼少期のトラウマなど根深い心的ストレスを抱えています。
最初のヤケ食いは単なるきっかけにすぎないのです。
心の病気ですからそう簡単には治りません。
家族と一緒にいようといなかろうとトラウマを消すのはなかなかに困難ですから。
不安やストレスを感じると過食してしまう事がクセになり、自分の意志でどうにもなりません。
食べ出したら止まりません。
アルコール依存症と根っこは同じです。
ただ、アルコールよりは体への影響が緩慢です。

あなたの場合はそれほど強烈な罪悪感は感じていなかったと思うし、本当の過食症の人の食べる量にまでは至ってなかったと思われます。
それほどに過食症は壮絶です。
おそらく一時的な大食症だったのでしょう。
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この回答へのお礼

過食症ではなかったのでしょうか。吐いたりするほどの事は確かに一度もありませんでしたが、罪悪感みたいなものは食べる度にあってストレスでまた食べるの繰り返しって感じでした、親が会社に行ってから食べ物を探したりしてました。
自分でも気づかないような軽いストレスだったんでしょうかね(-_-;)

お礼日時:2006/08/25 19:44

高校の3年間が「自分の限界を超えたストレス」を常に感じていたのではないですか?



成績・人間関係・通学など、、

会社に入ってからのストレスでなる病気は、その問題のある会社を辞めると治るんですよね、、(仕事に行きたくない!とかいう根本的な問題は別として)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちょうど過食になる前に失恋をしました。
ですが、それほど自分にとって大きなショックではなかったと思います。
学校も嫌ではなかったのですが、太りだしてから嫌になったという感じです。

お礼日時:2006/08/25 16:33

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