アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

どのような本を読んでいたらいいのでしょうか?
本の題名を直接でも、○○賞を取った作品や、
どんな系統の作品・実際に自分は面接試験で聞かれてこの本を答えた
などでもいいので教えてください。
また、こういうのは止めたほうがいいなどもあったら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

現在では、読んだ本について質問することは思想を聞くことになるので、面接時の好ましい質問とは言えませんが大学生以上の就職試験では、回答を求められる場面もあると思います。



そのときは、残虐なものがイメージされるものや学校の教科書、子供向けの童話などはNGとなります。

それを読んで、ビジネスマンとして活かすことができそうなのかどうかを判断の基準に選択されると良いと思います。
    • good
    • 0

みなさんが立派な回答をされている中でマヌケな回答になるのですが・・・。



私はもともと読書が趣味なので、もちろん履歴書の趣味の欄は
高校受験の頃から「読書」です。
私が就職活動の面接の時に常にポリシーとしていたのは「嘘はつかない」でした。
面接前には心の中で
「私の20年間は誇れるほど立派ではないけれど
嘘をつかなくちゃならないほど恥じるものでもなかった」
「嘘をつかないと入れない会社は私にはあってない会社なんだ」
って思っていました。そう思うと緊張がほぐれるんです。

で、私は「どういった本を読むんですか?」と聞かれて、
思いっきり正直に「安部公房の作品が好きです。」って答えました。
某企業の2次面接の時の面接官の反応は
「僕も本は結構読むんだけどそれは読んだことないなあ。どんなストーリーなの?」
って軽くのってきてくれました。
また別の企業の社長面接では「僕が高校時代に流行ったよ。渋いね。」
となかなか好感だったようです。
コレが採用に直接関係したとも思えないんですが、どちらも内定を頂きました。

面接の答えは一問一答ではないので、「○○を読みました」の後には
必ず踏み込んだ質問が返ってきます。
面接官が知りたいのは「○○」ではなく、その先の話なのではないでしょうか。
    • good
    • 1

ここで質問しているということは、面接で「これを読みました」といえるような本は、かなり昔にさかのぼっても、読んでいないってわけですよね。


(実は私もそうです。)

で、まぁ、ひとつの作戦なんですけどね。

面接官の気持ちを考えると・・・
いわゆる小説、文学書は、面接回答向きじゃないなと思うわけですよ。
「最近読んだ本について、教えて下さい」
「宮部みゆきの[模倣犯]です。快楽殺人の被害者家族の老人が・・・」
とか、
「・・・太宰の生き方と死に方に感銘を受け・・・・・」
なんて、突っ込んで聞きようにも困るもん。
(#1の方の夏目さんには、かなり賛成なんですが・・・・小学校の感想文のイメージが強すぎて・・・・これの料理の仕方は、私も「逆に難しい」と思います)

で、若いうちから、戦国時代の武将モノ、たとえば「信長、秀吉、家康」あたりなら、ホントに読み込んでいても、「なんだかなぁ~」って感じです。
(#2のかたの「三国志」については、ノーコメントです)
あと、「チーズはどこなの」とか「バターはとけたかい」とか、「アイアコッカ」「カルロスゴンさん」などのビジネス書、ハウトゥ本がらみは、ボロを出すのが関の山なので回避。
もちろん、「メンタツです」と答えるのは、一部マスコミと吉本興業しか許されないでしょうね。(しかし必読と思います)
まぁ、読み込む自信があれば、NHKのプロジェクトXモノなんかは、処置しやすくて、いいんじゃないでしょうか?
面接で目次を疲労するわけじゃないし、エピソードひとつに絞るのは、カンタン。1つ1つは短いし、泣き所、感動すべきところは、わかりやすくまとめられています。
「ああ、あの会社のあのひとは、私が営業やってたころに無下に断った人で・・」とかいわれたら、出会い頭の交通事故と思ってあきらめる。
(個々の業界は、案外狭いですよ)。
事故の確率をへらすには、会社と関連業界のエピソードを避けること。

また、一応、あらすじは相手もおよそわかってるほうが、やりやすいという点で、
幕末~明治維新あたりの歴史モノどうです?
今では信じられないくらい若い人たちが、真剣に明日の日本を考えて、行動しているわけですよ。
時節柄、構造改革が注目されているし、面接受けるくらいの立場なら、ここら辺がいいんじゃないですか?
かといって、司馬遼太郎とか、今から読んでられんでしょうから、あらすじは、マンガなんかで仕入れて、適当なタイトルでっち上げ「幕末の青春群像」なんてね。だいたい内容は想像できちゃうでしょ。
で、「これをよんで、自分の力を試してみたいと思いました」なんて、小学生か体育会系みたいな感想を熱く語っちゃうと、これがウケるわけです。

「首から上、即戦力求む」なんていいながらも、結局は素直に言うことを聞き行動力がある人は、相変わらず好かれているので、
歴史モノ->バカではない->しかし、単純に感動しやすい熱血君->扱いやすい->仕込んでいけるかな
という図式を面接官に抱かせたら、上出来でしょう。
(面接審査官が、上司になることは稀なので、割と好きなように話して、インパクトを与えることに注力しましょう
 あと、レンタルビデオなどで、いい題材が見つかれば、迷わず上手に使いましょう。)
    • good
    • 1

一流企業の面接は受けたことがないのでわかりませんが


マニュアル通りの受け答えをしたところで受かるわけではなく
面接というのは「自分をアピールする場」です。
普段から本を読んだこともないのに、軽くばーっと読んで「○○を読みました」
という返事をするのはかならずボロが出ます。
興味もない本を読んで、心に残るわけないですから。

人には必ず「売り」があります。
興味のない本に関していろいろ言うより、自己分析をして
人と違ったところで勝負してはどうでしょうか。

ちなみに、数年前になりますが私は「最近読んだ本は?」の質問に対し
「高校の時に「三国志」読んだっきりでそれ以降は読んでません」
と正直に答えました。
そのあとに自分が独学で自宅でWebサーバ、メールサーバを構築したことを
アピールしたりしました。
(実際にはうまくいかなかったのですが、うまいこと試みたこと、勉強したことを強くアピールしました。)

これで内定は二つ取りました。

マニュアル通りの面接なんて「誰もがやる」ことであって個人差を見ようとする試験では無意味だと思います。むしろボロが出たときにマイナス要因になりかねないため、基本は正直ベースで自分に不利なことを「ウソをつく」ではなく、「隠す」という方向に持っていくのが面接の必勝法だと私は思います。
    • good
    • 0

こんにちは。


どのような本と題名などはこの際関係ないでしょう。
あなたがその本からどのような事を得たのかが大切なのです。
まぁ、太宰氏や夏目氏などは有名ですよね?
逆に難しいかもしれません。
作品自体を知っているのが常識ですので。
結果、あなたがどの様に感じたかが大切です。
これは自分(あなた)の考えや性格を見出す事でもあります。
自分自身の本を読んでの心境を説明するのは大変難しいですが、それを相手に伝えるというのが大切なのでは?
赤川氏や山田○美などは避けたほうが無難かもしれませんが(苦笑)。

そうそう、某「○○の達人」シリーズありますよね?
読んだ方がいいです。虎の巻でしょう。
ただし、この通りにやれば落ちる可能性は大ですよ。
なぜなら、個性が消えてなくなり、写真選考や学歴、取得免許でしか選考の対象になりません。
個性を見せなければはっきり言って、企業にはいらない存在なケースもあります。
まぁ、ケースバイケースも必要なので。

またまた蛇足ですが、面接官はいちいち個人を覚えません。
特に「達人」シリーズの教科書通りの人間は。
いかに面接官に印象を与えるかです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!