プロが教えるわが家の防犯対策術!

ボクシングの世界チャンピオンについてお尋ねします。今まで、数多くの、日本人のボクシングの世界チャンピオンが誕生しました。しかし、私の知る限り、皆、外国人相手の試合でも、日本で戦って勝った人ばかりです。もちろん、お金の件で処処の事情があるのでしょうが、やはり、日本人にとっては、日本で試合する方が有利に決まっています。もし、外国に行って、自分への応援が少なく、逆境の中で、相手を倒したことのある、「真のチャンピオン----私の独断と偏見ですが」が過去にいたら教えて下さい。(もしいないのなら、いないと断言できる人お願いします。)

A 回答 (3件)

あとは外国人ですが、日本所属選手ではユーリ・アルバチャコフ、グッシー・ナザロフが海外でやっていますね。



外国に行って、自分への応援が少なく、逆境の中で…
非常に優しい方ですね。気持ちはわかりますが、スポーツの世界はもっとえげつないものです。
日本人が日本でやれば有利…。確かにその通りです。
しかし海外ではスポーツに対するモラルに問題があります。
過去にあった事例ですが、
・予約していたホテルから前日追い出された
・ホテルで怪しい水を出された
・ホテルで痛んだ食べ物を出された
・観客が「黄色いサル」などと馬鹿にする、物を投げつける
・試合前に気付かないうちにシューズに薬物を入れられた(やけどする)
・試合中に、自国選手がパンチでノックダウンするとレフリーがスリップダウンとし、抱え起こして救済した(レフリーが抱え起こすことはルール上ありえない。最終、日本人選手が判定負け)
・試合中に、自国選手がダウンしたらラウンドが終了していないのにゴングを鳴らせてインターバルにした
・ジャッジペーパーは毎ラウンド集計するが、最終ラウンド終了後に記録を書き換えた
いやいや、みんなホントにひどい目に遭ってますよ。
このような話は信じられないかもしれませんが、海外であれば基本的に起こることです。日本人が海外で試合をする時は、ホテルでは食べない、飲まない、全て食材は日本から用意するコックも用意する、ペットボトルは日本から数百本単位で送るといったことをしないと、何が起きても文句言えません(言うのは自由ですが…)。まさか、試合前に全て外食にするわけにいきませんし。
なぜそのようなことが起きるかというと、日本人は海外で憎まれているから。敵国である(特に)日本人を陥れることができれば、ホテルマンたちだって、会場のスタッフだって、その国の人達からすれば栄誉あることです。それだけアジア圏の国では反日感情が強いのです。
それに対して、日本は非常に平和な国で、予想以上の厚遇に対戦した選手たちもみんな感謝して帰国していきます。練習場の提供も万全ですし、ホテルはちゃんとおもてなしするし。なにしろ、試合会場では敵国の選手でも拍手で入場を迎える国ですから。
そういう意味では最近の日本はあまりホームとはいえないかもしれません。観客は興奮していても、殺気だっていないですし、日本滞在中に相手選手がプレッシャーに感じることはないと思います。
ご指摘の通り、海外で日本人が試合をするケースは少ないですが、人生で1回か2回のチャンスを海外でチャレンジすることが賢明かどうかというと、勇気は認めますが、決して賢くはないですよね。
世界戦のチャンスがない中選択肢がなかったとはいえ、かませ犬として呼ばれて、返り討ちに遭わせた勇気ある歴代のチャンピオンたちはすごいと思います。ただ、そうあるべきかといえば、選手たちはそんな逆境と戦う必要はないと思います。

この回答への補足

いやあ、そんなことがあるとは、思いもしませんでした。でも、逆を言えば、外国から日本に試合に来ている人も、同じように思っても、不思議ではないですよね。第3国でするなりは?客が集まりませんか?複数の人が参加する、世界トーナメント選をするとか?やはり、それでは体力が持ちませんか?やはり他のスポーツに比べて、クリーンさが保てないのは、仕方のないことなのですね。

補足日時:2006/09/09 21:02
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/09 21:01

平仲以外では


西城正三 
柴田国明(2度)
大熊正二
上原康恒
三原正
特に大熊の試合は韓国で戒厳令下の試合、当時の日韓情勢を考慮すれば大変な偉業でしょう。無事に帰れたのが不思議な位です。

海外の防衛戦は渡辺二郎が1985年12月13日 韓国で5RTKO勝ち
徳山昌守が2001年5月20日 韓国で5RKO勝ちしています。

参考URL:http://www.geocities.jp/jamescloudy40/WORLDCHAMP …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/09 20:57

平仲明信がメキシコで達成しています。



1992年4月10日にメキシコにて
WBA世界Sライト級王者エドウィン・ロサリオに挑み、
試合開始早々猛ラッシュを仕掛け、
92秒でタイトル奪取に成功。

参考URL:http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%BF%C3%E7%CC%C0 …

この回答への補足

私の尺度での「真の世界チャンピオン」がいたわけですね。私はその筋に関しては、詳しくないので。こういう人こそ、某選手?より騒がれて欲しいものです。

補足日時:2006/09/08 21:01
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/08 21:00

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