一生に一度は読んだ方がいいと思う本！！

皆さんが、人に薦めるうえで
一生に一度は読んだ方がいい！！と思う本を
教えて頂けないでしょうか？

今話題の【ハリーポッター】シリーズや【指輪物語】のように
ファンタジーにあふれた本でも、
感動する本でも何でもいいので、
一生に一度は読んだ方がいい！！と思う本を教えて下さい！！！

宜しくお願いします。

No.1 回答者： chukanshi 回答日時： 2002/03/23 00:26

ゲーテの「ファウスト」

聖書
論語
三国志演義
老子
「源氏物語」
「みにくいアヒルの子」
「五輪書」
新渡戸稲造の「武士道」
内村鑑三の「代表的日本人」
山岡荘八の「徳川家康」
イザヤ・ベンダサンの「日本人とユダヤ人」

これくらいでやめておこうか。

No.2 回答者： iceman2 回答日時： 2002/03/23 00:41

太田哲也著　幻冬舎

クラッシュ～絶望を希望に変える瞬間（とき）～

坂井三郎著　光人社
大空のサムライ

植村直己著
エベレストを越えて
北極点グリーンランド単独行
極北に駆ける
青春を山に賭けて

２０秒考えて思いついた分で止めときます。

No.3 回答者： Rikos 回答日時： 2002/03/23 00:50

私がもし読むことを勧めるのでしたら、『ヘレンケラー（奇跡の人）』です。

三重苦のヘレン、そしてヘレンに根気よく教えるサリバン先生。

読み返すたびに、感動します。

最近の本でしたら、『100万回生きたねこ』です。
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yamaok/sub45.htm

No.4 回答者： ratolu 回答日時： 2002/03/23 01:30

　ファンタジーならゲド戦記は絶対に読んだほうがいいです。

（って有名どころだからもしかしてもう読んでたりします？）

No.5 回答者： zzzzzz 回答日時： 2002/03/23 01:31

新井素子「チグリスとユーフラテス」

分類はＳＦですが、普遍的によい作品だと思います。

No.6 回答者： drisil 回答日時： 2002/03/23 01:41

太田哲也さんの「クラッシュ～絶望を希望に変える瞬間～」は私もお薦めしますよ

大事故にあった人間が立ち直ってゆく過程を綴った本ですが、いわゆる感動秘話みたいな類は殆どありません
感じた事が淡々と書かれているだけですがそれだけに色々考えさせられる内容になっていますね
文章自体はとっても易しく書かれているので読み易いですよ

No.7 回答者： noname#3116 回答日時： 2002/03/23 02:08

映画にもなりましたけど、実話だということで。

こんな人も居たんだって、びっくり。
・トマス・キニーリー「シンドラーのリスト」新潮文庫

女性に服をもたらせた、ブランド・シャネルの創設者にインタビューして書かれた伝記。
現代の私達が着ている服を作ったのは、シャネルだったことにびっくり。
・マルセル・ヘードリッヒ「ココ・シャネルの秘密」ハヤカワ文庫

ロボテックス（ロボット工学）という言葉を作った人です。「ロボット３原則」(のちに４原則)の生みの親でもあります。
・アイザック・アシモフ「われはロボット」ハヤカワ文庫
（気に入ったら、続編「鋼鉄都市」「はだかの太陽」「夜明けのロボット」など読んでみてね）

未来の地球はこんななのかも、ひとつの理想？常識って何？読んで確認してみてください。（ちと長い）
・ロバート・Ａ・ハインライン「愛に時間を」ハヤカワ文庫

漫画なんですが、書いてある事はノン・フィクションです。最新科学技術などを説明します。
・あさりよしとお「まんがサイエンス」学研（学研の「５年の科学」に連載。今７巻ぐらい？）

あ、「指輪物語」を読むんなら、その前編「ホビットの冒険」もオススメします。
（読みやすいし、いきなり大作よりは、世界になじみやすい）
是非是非読んでみてね。逆にオススメがあったら知りたいっす（＾＾

No.8 回答者： noname#21649 回答日時： 2002/03/23 04:45

経済に興味があるならば．資本論．できればドイツ語で。

私は英語しか読めませんでした（１年分の年収が本代に消えた）。
公務員になるならば．東大製のベストセーラー．汚職の教科書として有名な岩波のホワイトカラーの犯罪。
お子様向けの新旧世代の考え方の対立を描いた岩波児童書の愛の旅立ち．恋愛小説的内容を含みます。できれば英語で。
お子様向けのアウトドアライフの教科書として．岩波児童書のアーサーランサム全集．できれば英語で。

日本の和訳本は変な意訳が横行しているので．できれば原書を読む事をお勧めします。

No.9 回答者： fukunokami 回答日時： 2002/03/23 04:48

子供のときに読む本なのかも知れないが、「ロビンソンクルーソー」、「十五少年漂流記」は自然の中で暮らすアウトドアをしたいと子供心に思わせましたし、各種の道具に凝らせたのも此れが原点の様に今は思います。

小学校中学年から中学時代の５年ほどに何十回も読みました。

その後も本は色々人生観を変えてくれたが、上記が最初の本です。

No.10 回答者： yuuzi417 回答日時： 2002/03/23 21:32

この前読んだ本で面白いものがあったので紹介します！

空想科学読本なんか結構面白かったですよ