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泣けるSF小説、涙なくしては読めないSF小説、おもわずホロリとくるSF小説を紹介してください。

ネットで公開されている小説でも、有名なものでも、かまわないので。

A 回答 (11件中1~10件)

定番すぎてナニですが:


ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」
トム・ゴドウィン「冷たい方程式」
あたりは誰が読んでもホロリとくる名作と思いますナ、ハイ。
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SFかと言われるとうーん…ですが、「銀河英雄伝説」にはよいキャラが山盛りなので、誰が死んでしまってもほろりどころかボロボロに涙でます。

みんなかっこいいんだもの。思い入れがでてしまうので、通勤電車の中で読んでいてそのシーンにあたると、朝から化粧がボロ剥げです(*^_^*)

危険なのは2巻8巻9巻あたりかな。あ、新書版ので。
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ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの「たったひとつの冴えたやりかた」。


同タイトルの文庫版を手に取って、レジでお会計するときには、別の意味で泣けました。あの表紙は恥ずかしかった…

「人類補完計画」で有名になったコードウェイナー・スミスの「シェイヨルという名の星」「鼠と竜のゲーム」に収録された中のいくつかの短篇も泣けました。
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 スペースオペラになってしまいますが、「銀河英雄伝説」でしょうか?主要キャラが、結構途中で亡くなるのですが、そのシーンは泣けてしまいます。

(その先は読まないと、宣言した友人もいます。)

 少しマイナーですが、「サラマンダー殲滅」も、泣けてきます。最後がかなり衝撃的ですし・・・・

 朝日ソノラマから出ている岩本隆雄さんの作品も、感動的です。選択肢のどれをとるかを、決断するシーンが特にステキです。

 アン・マキャフリィの「歌う船」シリーズ、特に第1巻は泣けてきます。ヒロインがパートナーと別れるシーンは、思わず泣けてきてしまいました。

 どちらかというと、ライトノベルになってしまいますが、津守時生さんの「喪神の碑」「カラワンギ・サーガラ」も、ラストに泣けてしまいます。

 色々書き出しましたが、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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私のお奨め


「妖女サイベルの呼び声」パトリシア・A・マキリップ
ハヤカワFT文庫です。
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ハインラインの「月を売った男」「月は無慈悲な夜の女王」。



泣けます。
っていうか大好きです。

デイビッド・ファインタック、宇宙の荒鷲シーフォートシリーズ。
痛い主人公だけど毎回ほろっとさせられます。
(私の涙腺が弱いのか?)

ロイス・マクマスター・ビジョルドのヴォルシリーズ。
コメディタッチの中にうるっと来るストーリー。
やめられません。

どれもこれも何度も読み返しては涙ぐんでおります。

よろしかったどうぞ~~。
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こんにちは。



宮部みゆきの「蒲生邸事件」です。
日本SF大賞受賞作です。

同じく宮部の作品では、「クロスファイア」が好きですね。スティーブンキングを好む彼女らしい作品です。
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#7です。

補足します。

「クロスファイア」を読むのでしたら、その前に「鳩笛草」に載っている「燔祭」を読んでください。
この本は短編集で、「鳩笛草」「朽ちてゆくまで」も優れた作品です。
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僕はNO.6さんと同じハインラインの「夏への扉」をお勧めします。



この作品はSFの古典中の古典ですが、ハッピーエンドのラストにホロリとしました。

それと筒井康隆さんの「かくれんぼをした夜」は一度読んだだけですが、いつまでも忘れられない余韻を残す素敵な作品でした。「懲戒の部屋―自選ホラー傑作集〈1〉」新潮文庫に収録されています。
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既読ならすみません。



ダン・シモンズの「ハイペリオン」、赤ん坊をつれた巡礼の話は泣けます。

他の話も抜群に面白いので、未読ならぜひどうぞ。

参考URL:http://www6.big.or.jp/~7ok-you/simons.html
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