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耽美的…とは違う気がしますが、言葉使いや単語(水蜜桃とか綺麗ですね)が綺麗な本教えてください。

古今関わらず教えてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

おすすめは、ご存知かもしれませんが、長野まゆみ先生の作品全般です。


旧字、旧仮名を多く遣っていらっしゃったり、当て字や造語なんかも素敵ですよ。
(例)
苹果(りんご)、玻璃(がらす)、筆記帳(ノオト)、汽水(ソーダ)、凍玻璃(いてはり)、夏緑蔭(なつりょくいん)etc.

他にも、鉱石や植物などが多く出てきて、色合いの美しい作品ばかりです。

耽美というか、しっとりとして繊細な美しい言葉たちですね。
水蜜桃を綺麗と感じる方なら、きっとお気に召されると思います。

とくに単語の美しさを感じたのは「少年アリス」「賢治先生」「鉱石倶楽部」などでしょうか。
和風のものがお好みなら、「鳩の栖」や「魚たちの離宮」なんかもおすすめです。
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この回答へのお礼

たくさんありがとうございます!!

是非読ましていただきます!

お礼日時:2009/02/05 23:01

 私は桜庭一樹さんの作品をおすすめします。


 『少女七竈と七人の可愛そうな大人』では容姿の顔を「かんばせ」としていました。私が思う綺麗な単語でした。
 同著者の『青年のための読書クラブ』も素敵な言葉遣いが多く見られます。
 是非読んでみてください。
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この回答へのお礼

遅れました!!

是非読んでみます!!

お礼日時:2009/02/05 23:00

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