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日本のSF小説ブーム
1970〜80年代にかけて、おそらく星新一が火付け役だと思うのですが、他にも小松左京、筒井康隆といった巨匠以下、たくさんの若手作家を輩出しました。新井素子なんかもその派生だと思います。

当時は「SFが小説の主流になる。文学はもう古い」とか「SFも文学である」とか鼻息の荒い声も多かったのですが、いつの間にか収束してしまいましたね。

あれは何だったのでしょう?
そして、当時の作家たちの大多数はどこへ行ってしまったのでしょう?

今のSF小説はどうなっていますか?

A 回答 (3件)

「SFも文学である」と本当に


言った人がいたのかどうかは不明ですが
江戸川乱歩の時代から
その当時はミステリーではなく推理と言いましたが
「推理小説も文学である」というのもありました

どこへ行ってしまったのかというのも
SFが定着した今は
文芸雑誌でも読まれるようになりましたから
いろいろなところで活躍されているということです
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50代前半の♂です。


読書は苦手ですが、中学の頃はよく読んでましたね。
未だに本棚には星新一が並んでますw

>あれは何だったのでしょう?
時代背景でしょうね。
想像する物/それを伝える媒体などの条件や手段の結果であろうと。

>どこへ行ってしまったのでしょう?
書き続ける人もいれば、引退した人や鬼籍に入った人…さまざまですね。

>今のSF小説はどうなっていますか?
その時代に嵌った我々年代には、心に残っています。
もちろん、本屋にも図書館にも現存します。
ただ小説という媒体より、アニメや映画で表現されるケースが多いでしょうね。
星新一でさえ、まさに今NHKでドラマ放送してますし^^
(ストーリーを知っているので、ドラマ仕立てを懐かしく視聴しています)
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日本ではSFが後から入ってきたファンタジーに完全に喰われてしまった状況ですね。


ドラクエFFがブームになったちょっと後くらいから国産ファンタジーの興隆が始まったと記憶しており、ゲームの影響が強いと思われます
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