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凸レンズで遠くを見た時、『レンズ越し』に倒立の像が見えるのは、なぜなのでしょうか。

理科の参考書には、凸レンズを使ったとき、物体が焦点距離の2倍より遠くにある時、『レンズを挟んで、物体の反対の側』に倒立の像が映ると出ています。しかし実際に遠くを見ると『レンズの方向=物体の側』に倒立の像が見えます。理由が分からず困っています。どなたか教えて下さい。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

『レンズの方向=物体の側』に倒立の像が見えるのは


あなたの目が見ているのです。

あなたの目は、『レンズを挟んで、物体の反対の側』にあり、あなたの目に倒立の像が映っているのです。

暗い箱に穴を開け凸レンズを取り付け反対側に白い紙をおくと
そとの景色がとうりつして紙に映し出されます。
その白い紙のところにあなたの目があるのです。
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この回答へのお礼

網膜=スクリーンという原理を理解できました。
明瞭な解答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/17 17:50

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