牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

I always bring my lunch to work with me.
はよく聞く表現ですが、たまたまでしょうか、
今まで見た物には「with me」がついているものが多かったです。
「with me」があると無いとでは何か雰囲気が変わってくるでしょうか?

A 回答 (3件)

Gです。

 ESTのインディアナ州に来ています。 一時間早いのです。<g> このホテルに三日いることになります。

はい、この表現はよく使いますね。 I always bring my lunch to work. で、確かに文章としては、持ってくる、と言っているんだからこのwith meは必要はない、と感じますよね。 でも、、、、、なんです。

フィーリングがここでまた生きてくるのです。 I always bring my lunch to workと言う状況を考えてください。 どういうときに言いますか? 持ってくる、ということを言いたいのですか? それとも、昼食は社内食堂では買わない、昼食を外で食べない、もしかしたら、お弁当を自分で作る、ということを言いたい、と言うフィーリングがあると言うがお分かりでしょうか。 このフィーリングがあるからこの表現をするわけですね。

では、持ってくる、と言うフィーリングを伝えたいときはどうしたらいいのだろうか、となりますよね。 それへの回答が今回のwith meなのです。

でも、ほかの状況でもwith meが使われいつも昼食は買わない、じゃない、ですよね。

Yes, of course, Mr. Johnson, I will bring the parts to you with me.と言うような表現も使いますね。 じゃ、これはどうなんだ、ということになりますね。

bringと言う単語が「持っていく」と言うフィーリングではない、持って行く・来る、ということから、届けさせる、もたらす、起こす、と言うようなフィーリングがbringと言う単語は持っているのです。

ですから、I will bring the parts to youと言う表現には、自分で持っていく、と言う意味と、部品を私の力・権限・手配であなたのところに持っていかせます、と言うフィーリングも入ってくるわけです。

実際に仕事をしない人でも、I brought you the driving sensation.と言う自動車メーカーの社長もいるわけですね。

そして、また、with meを使うことで、ほかの人に頼らず私が、ということを強調できるわけですね、言い換えれば、with meなしの表現の一部でいらないフィーリングを無くすことが出来るわけです。

さて、このwithです。 こう考えてくると、自然にwithが、手段として、と言うフィーリングが出てくるのを感じることが出来るわけですね。

with meで私と言う手段で、そして、I brought you the driving sensation with our cars.とすれば、わが社の車と言う手段で、ということになるわけですね。 しかし、それを起こしたのは「私だ」とこの社長は言っているわけですね。 Our cars brought you the driving sensationではないわけです。

今回の場合、Iとwith meが同じ「私」になってしまったので、ちょっと混乱させるフィーリングのコンビネーションですね。

言葉と言うものがいかに辞書では感じ取れない、ということがお分かりになりましたでしょうか。 そして、コアの意味の持つ力が辞書ではいろいろな表現になっているけど、コアから見ると結構それらの意味自体につながりがあるのが感じ取れるわけです。 ただ、辞書では、日本語訳をしてしまいまったくのつながりを感じさせない状況を作ってしまっているわけです。


英語も日本語も人間のフィーリングであるからこそ奥の深いものでありそうでなくてはならないものでもあるわけです。 そして、人間みんな毎日新しい表現を身につけて行くわけですね。 それが、終わりのない人間だけが出来る事、なのですね。 (今日も私は新しい表現と単語があるのに「気がつきました」よ。 気がつける自分が、今日の朝また目を覚ますことが出来てよかった、と感じさせる理由でもあります。)

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

こんにちは!とてもお元気そうでそしてお忙しそうで嬉しいです。いつも回答をありがとうございます。

> bringと言う単語が「持っていく」と言うフィーリングではない、持って行く・来る、ということから、届けさせる、もたらす、起こす、と言うようなフィーリングがbringと言う単語は持っているのです。
> 実際に仕事をしない人でも、I brought you the driving sensation.と言う自動車メーカーの社長もいるわけですね。

インドでは、家で作ったお弁当を会社に届ける会社が儲かっているそうです。そのシステムがまたものすごいらしいです。そういうシステムを使っても bring という表現が出来てしまうということですね。

> さて、このwithです。 こう考えてくると、自然にwithが、手段として、と言うフィーリングが出てくるのを感じることが出来るわけですね。

ああ、そうでした。with は手段を表す時に使いましたよね。それから「特別にこの材料で出来ている」などという時にも使いましたよね。

> 今回の場合、Iとwith meが同じ「私」になってしまったので、ちょっと混乱させるフィーリングのコンビネーションですね。

はい。with me と言う事で、お弁当をバッグに入れて出勤する様子が容易に目に浮かびます。インドの配達業者を使って届けてもらっているわけではなくて。でも with me を理屈で考えるとなかなか難しくなってしまいます。私も、生きているということだけで毎日得しています。いい事があるからまた明日も生きようと思えます。

お礼日時:2006/09/21 21:19

have や bring, take などとよく使われます。

「もっている」「もっていく、くる」などは必ずしも自分の手でするとは限りません。「もっている」といっても「所有している」のなら必ずしもその場になくてもよいわけです。もってくるのも人を使うことができます。with me があると「自らたずさえている」感じが強調されます。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

> with me があると「自らたずさえている」感じが強調されます。

おお、なるほど!よくわかりました。

お礼日時:2006/09/21 20:58

こんにちは。



極端な違いはありませんが、例えばいつも携帯電話を持ち歩かない人がいるとします(実は私です)。とても重要な連絡を取るために「必ず携帯を持って家を出てね!」と言われたとします。

その日になって心配になった相手は「携帯電話きちんとバッグに入れた?大丈夫?」と家にまで電話をしてきたとします。そんな時に 「Yes, I did, I put it in my bag with me!!」と言えるわけです。

要は持ち歩く、身に付ける、所持品として手元にある、、などの意味が強いです。その他なんですが、友人に外食に突然誘われたとします

"I'm sorry I don't have enough money with me now."

となると、銀行に行けばお金はおろせるけど、お財布には外食に行くだけのお金が入っていない。と言えます。

個人的な意見ですみませんが、with me がサラッと言える方は英語が流暢な感じに聞こえます笑。
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この回答へのお礼

こんにちは。回答をありがとうございます。実例を挙げてくださったのでよくわかりました。持ち運ぶ感じとか、手元にあるとかいうイメージなんですね。

お礼日時:2006/09/21 20:57

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