プロが教えるわが家の防犯対策術!

コロンブスの時代にはヨーロッパでの定説であった球体説。紀元前にも確かめられてたらしいですが、私が知りたいのは、
いつその説が日本に入ってきたか、です。
どんな感想を持ったのでしょうか。
しかも説が入る以前の日本人は、足下の大地をどんなものと思っていたのでしょうか?

A 回答 (3件)

おそらく、種子島に鉄砲が伝来してからと考えてよいと思います。



信長が安土城で、当時の地球儀を宣教師から贈られたという記録があったように思うのですが・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

高校のときからの疑問でしたので、答えていただいて感謝しています。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/25 13:57

中国でも,漢の時代には地球は球体だと思われていたらしいので(それがヘレニズムの影響なのか,中国で独自に出た考えなのかはよくわかりま

せん),日本にもその考えが伝わっていたのではないかと思うのですが.自信なしです.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

中国でも漢の時代に球体説があったとは。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/25 14:03

下記のところが結構まとまっているかな?



ヨーロッパでは世界認識が宗教観上で重要。
日本の宗教観では儒教系ありの仏教系ありの神道系ありなので、球体理解も「それも ありだな」程度ではなかったのではないでしょうか。

参考URL:http://www.kcat.zaq.ne.jp/aaagq805/girisia/tikyu …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考になりました。どうもありがとうございました。
「それもありだな」ってのは想像と違ったので不思議な感じです。

お礼日時:2006/09/25 14:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!