プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、福祉の営業をしている24歳男です。バックパッカーにもどりたくて考えいます。過去に大学を休学をしNZにてWHをしました。卒業旅行という名目で就職するぎギリギリまで韓国、シンガポール、タイ、カンボジア、ベトナム、ミャンマー、マレーシアと3カ月間一人旅をしました。今年、新卒として就職しました。毎日、ストレスという刺激しかなく、また朝7時前に家をでて10時過ぎに北区という生活をしています。今、仕事をやめると今後の再就職が気になります。ただ、このまま
自分の気持ちを殺して年を重ねていくのが怖いです。みなさんは、自分の気持ちをどうコントロールしているのでしょうか?またアドバイスをいただけるとありがたいです。

A 回答 (6件)

24歳ならば、余裕ですよ。


今すぐ仕事を辞めて、旅だった方が良いのでは?

35歳までは帰国しても何とかなりますよ。

まあ、バックパッカーやっても自堕落に過ごすだけで、たいてい、何も残らないけど、人生楽しく過ごした方が勝ちですよ。

最近は、リュックをおろしてスーツケースにして、飛行機もビジネスクラスになった、元バックパッカーからのアドバイスでした。
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No.2です。

肯定的なコメントをいただきましたので、また書きます。

自分がサラリーマンに向いていないと感じたのは持って生まれた物ではないかと思います。子どもの頃から学校はとても好きだったのですが、皆と同じ方向に皆で歩くこと、皆と同じ時刻に給食を食べること、決められた時刻までに皆で退校すること、という「皆そろって」という生活に常に違和感を持っていました。理屈ではないと思います。

決して反社会的になるつもりではありませんでした。自営業でもやっていけるように自分なりに努力はした積もりです。苦学の末27歳の時にアメリカの大学院を修了しました。専門の勉強をしてその自信を元に今は日本で外国人相手の個人塾をやっております。

リスクが大きいですし、ある程度の資本金が無いと自営業は出来ないので、無責任にはお勧めできませんし、批判されることもあります。しかし、なにせこういう性分なので自分には合っていると思っています。

特にバックパッカーでありたいので自営業をやっているわけではありません。生活に余裕がないとバックパッカーどころではありませんし。

よく勘違いされるのですが、バックパッカー=貧乏人、と思っている人がいますが、私はそういう風には考えていません。むしろ海外を自由に旅行できることに誇りさえ持っています。

連れが海外初日に体調を壊し入院したことがあります。その街では3日間の予定が一週間になってしまいました。いきなり計画変更ですが、バックパッカーならその辺は柔軟に対応できます。

その点今はインターネットがあるので便利になりましたよね。例えばシンガポール滞在中にメルボルンのホテル予約とか、シドニー滞在中にニュージーランドのオークランドのホテル予約とか、全てインターネットで出来ますからね。昔は全て国際電話で予約を取りながら旅行したものです。

きれいなスーツを着て、国際便のファースト・クラスに座って世界を飛び回るカッコいいビジネスマンの殆どは、自分の財布からは飛行機代を払っていません。実際に会社の金でファーストクラスに乗ったと自慢した人がいたので、笑ってしまいました。

新築のピカピカ住宅や高級外車をローンで買った人には同情します。何十年ローンが続くでしょうか?ローンは借金ですからねぇ。借金もステータスだと言う人がいますが、私はそう思いません。

これはねたみではありません。私は過去10年間ベンツ以外の車は運転したことがありませんし。

バックパッカーの賜というわけでもありませんが、過去に25カ国程度ですが回りました。それより海外生活が人生の半分以上というのが変人扱いされる理由のひとつです。

アメリカには20年以上暮らしました。アメリカのサラリーマンは出勤したら自分の机が無かった・・・という事があります。力のない人や必要のない人は即刻クビ。資本主義のチャンピオンを見たと思っています。

一方、ペレストロイカの後に半年程暮らしたロシアでは、社会はまだ社会主義体制のまま。社会主義ですからホームレスはいません。学校病院は全て無料。ソ連経済が破綻した様子を目の当たりにしました。社会主義のチャンピオンを見たと思っています。

その点、日本は素晴らしくバランスの取れた良い国だと思います。

血のにじむ努力をして、これ以上できないというほどがんばって、他人の3倍勉強すれば、自営業であれサラリーマンであれ成功すると思っています。その上で自由を勝ち取り、お好きなバックパッカーを続けられたら理想的ですね。

偉そうなことを書いてしまいました・・・。
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だいたいまわりのバックパッカーや旅人を見ていると


その世界から抜けられない(社会復帰出来ない)でいる人が今もたくさん居ますね~。

シーズンバイトなどをしながらお金を貯めて旅をし続けた後、惚れた相手と家庭を持つために労働条件や職種を問わず就職し、黙々と働いている人もいます。
(家族への愛で旅人生活に終止符)

旅人だった奥さんと共に、小さな宿を開業して頑張っている人もいます。
(仕事を旅関係にする)

長い旅生活の後、自営で開業する決意をし、レストランで修行→開業した人もいます。
(旅で見つけた夢を実現)

結局自分次第、だと思います。
ま、25~28歳くらいまでは、再就職でも何とかなると思うけど、就職して半年足らずで辞めた経歴では再就職の際、全くの素人と同じです。
最終的に会社員として生きていくつもりなら、かなり覚悟したほうがいいと思いますよ。
旅人は何のキャリアにもなりません。

ぶっちゃけ一人なら何とか生きていけても、ある程度のところで見極めて腰をすえて働かないと、家族を持つことが困難になってきます。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。このまま離職するとなにも残らない気がします。もう一度、自分を見つめなおしてみたいと思います。

お礼日時:2006/10/11 10:34

個人的には、やらないで後悔するより、やって後悔するほうがずっとマシだと思っています・・・。

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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。やりたいことをやらないと後悔してしまいそうです。

お礼日時:2006/10/11 10:35

40代、現役バックパッカーです。



若いときにバックパッカーの面白さを知ってしまったら、サラリーマン生活はきついと思います。旅行と言えばゴールデンウィーク、盆、正月だけでしょ?バックパッカーの私なら耐えられないでしょう。想像しただけでゾッとします。

幸か不幸か私の場合は、小学生の時から「自分はサラリーマンにはなれない」と悟ったため、自営業をしています。

一度だけしか無い人生、好きなように生きたらいいではありませんか。幸いお仕事がお有りなのだから、今からでも自営業をはじめる準備をされたらいかがですか?

数多くの国を個人で訪れた経験と語学力は、かなり強い武器になると思います。

必要な収入があり、他人に迷惑をかけなければ、何をやっても良いと思います。

無責任なことは書きたくありませんが、バックパッカーのあなたにとって毎夜10時帰宅の仕事が合っているとは思いません。世界をご存知のあなたなら十分理解されていらっしゃることでしょう。また、そういうあなたはサラリーマンがステータスだとは考えてはいないであろうと推測します。

バックパッカーをやるにしてもある程度の収入が無ければできません。一般論ですが、自営業が軌道に乗るには3年はかかるといわれます。周りの人間に言う必要はありませんので、密かに準備を始めたらどうでしょうか?そのための本も売っていますし。

定年までサラリーマンを続け、定年になってからさてバックパッカーに戻ろうと思っても無理だと思います。今行動を起こさないと後悔すると思うのはわたしだけでしょうか?
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この回答へのお礼

thepianomanさん、回答ありがとうございます。私から質問していいでしょか?なぜ、サラリーマンに悟ったのでしょうか?ちなみに自営業というのはどのような業種をされているのでしょうか?もし、差し支えなければ教えていただきのですが。私は確かにサラリーマンはステータスだと感じておりません。バックパッカーの面白さを知ってしまって、今の生活では耐えれない状況です。最近、自営業の本を読んでおります。バックパッカーしながら働ける仕事を探しております。ホントありがとうございます。

お礼日時:2006/10/11 10:45

 個人的にはバックパッカーに憧れがあります。

若いころに
もっと旅をすればよかったとも思います。ですが、いまから
バックパッカーする気はゼロです。それは、いまやっている
仕事にプライドがあるからです。

 私にとってバックパッカー( というか長期旅行 )には、その
プライドを捨ててまで飛び込むほどの価値は、ありません。
現代社会では、人間の一義的な価値は、どんな仕事をしている
かにあります。自分で稼いで生活して、初めて一人前でしょう。

 でも、それ以上の価値を、他のことに見出している人は
たくさんいます。バイトしながらバンド生活を続けている人、
劇団を続けている人、小説を書き溜めている人、みんな目的は
それぞれですが、仕事より大事なものを見つけています。

 しかし! この人たちには一筋の夢があります。それは、
バンドマンとして成功したり、演劇人として成功することです。
彼らは新たな出口( 脱出口 )を求めてもがいているのです。

 では、バックパッカーの先には、どんな夢がありますか?
死ぬまで旅を続けますか? なかには年金バックパッカーも
いますが、その人たちは一所懸命働いた結果として年金をも
らっているので、年老いてから自分の夢を実現できるのです。

 旅は、いずれ飽きます。多くの沈没者たちは旅そのものが
目的化してしまい、日本にいるのと変わらない生活パターンに
陥っている人がたくさんいます。それはもう旅とは呼べません。

 じゃあ、どうすればいいか? 無責任なようですが、ぜひ
旅に出てください。そして、自分がおろかな沈没者になる前に
帰ってきましょう。まだ 24 歳でしょう? いまどき、30 前
なら仕事なんてどうにでもなりますよ。30歳まで旅をしろとは
言いませんが、25 歳まで旅してたっていいんじゃないですかね。

 そこから5年間、石にかじりつけば、30 歳になったときは
立派な職歴5年の中堅ですよ。IT企業だったら取締役に
だってなれるかもしれません。若さは宝です。腐らせるくらい
なら、いま思う存分使っちゃったほうがトクですよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。旅人はその後がありません。たしかに出口はないです。旅をして自己満足になるということですね。

お礼日時:2006/10/11 10:51

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